今回のインストラクターは、10月に私が転倒した時の方ともう一人の方(仮に
イントラさんとしておきましょう)でした。
午前中は加減速の練習の後、バリアブルコースでフォームの確認を中心とした練習です。
イントラさんに「ハンドルを押さえ込んでバイクをムリに倒してます。だから身体が逃げてリーンアウトになってしまいます。」
と鋭い指摘を受けてしまいました。
速く走ろうとするあまり、こんな走り方になっちゃったんですね。
ハンドルを押さない、こらえてこらえて、と思いながら走るようにします。
午後は市街地のコースからです。
今回、中級の参加者はとても控えめな感じの方が多く、互いに順番をゆずりあったりして、走行は少しも競走みたいになりません。
私もその雰囲気のおかげで、かなりリラックスできました。
「ずいぶんと上達されましたよ。」
例の(転倒したと時の)イントラさんが声をかけてくれます。
「まだ、がんばってアクセル開けようとか、ブレーキ使おうとか、ムリをしなくていいです。今はまだそんなことしなくても伸びていきます。途中で乱れないように滑らかに走りましょう。」
今はムリをしなくてもまだ上達する余地がある・・・そう聞いて、なんだか無駄な緊張が解けた気がしました。
最後の仕上げは総合練習となるコース走行で、直線&オフセットスラロームの後、バリアブルコースに入っていくというもの。
ふたりのイントラさんに、1回ずつ先導してもらえたので、とにかくライン取りと、アクセルとブレーキのタイミングに注意して走るようにしました。
気のせいかもしれないけど、少しずつペースが上がって、自然に早くなっていった気がしました。
「目線が迷った時に、バランスがくずれています。安定した目線で先を見ましょう。」
転倒のイントラさん(どなたかいいニックネームを提案していただけないでしょうか)にアドバイスされました。
実は今回の私の身につけるべき課題は、「目線を迷わせず、正しく先を見て滑らかに走る」だったようです。
正しい走り方をきちんと守っていれば、ペースが徐々にあがっていく・・・これが私にふさわしい、向上の手段なのかもしれないと思いました。
これも個性ってものかもしれません。
そんなわけで、冬中コチコチに凍ったままだった私の心は、2月の暖かいHMSの1日で、ゆっくり融け始めたのでした。

ド下手の私が偉そうな事を申し上げるのは非常に変なのですが、つるばら様マジでメチャクチャペースが上がりましたよ。しかも元々大変丁寧に操作される方なので、綺麗なフォームでペースが上がっていると思います。頭打ちとなっている私、見習わなければ!
ROMってる者です
こんにちは
マスターオブモンスターの『流れるように滑らかに』の記事が
とても好きです
どこか重なるような今回の記事も
いいですね!
<色:#000066>Toshikoさん
ありがとうございます。
でも、実際には、操作はノロいし、フォームもガタガタ・・・。
1年前に比べると、ずいぶん走れるようになったなあ、なんて回想できるようになるのが理想ですが。
19Rさん
初めまして。
ようこそいらっしゃいました!
「<リンク:http://www.kinet.or.jp/kitakoji/55nagareru.htm>流れるように滑らかにリンク>」は、私も気に入っているんです。
なにぶん邪念が多いので、あのような心境になれるのはたまにしかないのですが。
というか、あの指導員さんが癒し系なのかもしれません。色>