第39回二輪車安全運転東京大会

895点でした。

他県での上位入賞者は表彰対象外なので、順位は出ません(私の場合、上位といっても、言いようによっては「ビリから3番目」なのですが・・・)。

結果はこんな感じです。
Aクラス(400cc以下)に、50ccのファントムで出場しましたので、スラのタイムやブレーキングの指定速度、停止距離は原付基準になっています。

【技能走行】
一本橋:16.1秒。15秒が基準なので、減点なし。
千鳥:減点なし。
ブロック:6.39秒で減点15
狭路:13秒以内はクリア、ポールに1回接触して減点5。
ブレーキング:減点なし。速度は33km/h。
コンビ:22秒基準のところ、22.93秒で減点5。

各課題終了時に申し渡された結果を基に書いていますが、あくまで自己採点(というか記憶)なので、あとの減点10点分が、今、思い出せません。
足離れ、とかふらつき、なのでしょうか?

【コーススラローム】
基準29秒(雨天のため、1秒プラス)のところ、30.59秒で減点10

と、かなりよさげな雰囲気だったのですが、

【法規走行】
減点60

・・・ダメじゃん。

今週、ウィークデイは夜なべで法規のおさらいに専念しなければ!

特練ですよ!(第1回 厳しいに決まってる)

今年も始まりました、全国大会に向けての特練が。
初日が雨でスタートするのは昨年と同じですが、私の心構えは昨年とは違います。
昨日のブログにも書きましたが、「厳しいに決まっている」ことを知っているのですから。

今までの私は、自分をドン・キホーテだと思っていました。
叶う訳もない、相手にもされない巨大な風車に向かって行く、一途だけど愚かな勇者のようだと。
見果てぬ夢を追っていると自負しながら、自分の無力を容認していたのかもしれません。
でも、今はそうは思いません。

それはさておき、今年の特練では、自分の学習特性?を考えた練習をしてみることにしました。
つまり、
「身に付くのに人より時間がかかるのだから、一つの課題にかける時間を長く取る。1日に練習する課題の数を欲張らない。」
というやりかたです。

午前中はひたすらレムニー。
普段は2ストで大柄なファントムに乗っているので、競技用の4ストスクーターに、まずは慣れなければなりません。
そのためには、レムニーがいいかな、と思ったのです。
後輪から逆算して前輪を通すライン取り、アクセルとブレーキ、外足荷重・・・
午前中いっぱいかかって、なんとか感覚をつかみました。

が、後はメタメタでした。

一本橋・・・
頭が動く!あご引いてない!へそ引いてない!左に細かくハンドル切れない!タイム伸びない!

千鳥・・・
腰が回っていない!バイクを立てる時に体が入って(向いて)ないヒジあがってる!

コーススラローム・・・
ヒジが伸びてない!リアタイヤに荷重かかってない!タイム遅い!(31秒台、32秒台)!去年から全然上達してない!

さすが、特練生全員の中で、一人だけフォームすらできてないだけのことはある・・・
あまりの現実に苦笑してしまいましたが、悲観的な気分にはなりませんでした。

だって、「厳しいに決まっている」のですから。

つまり、フォームもできてない、得意な課題もない、こんな私が、県内トップレベルのメンバーに混じって全国を目指そうとしているのです。
厳しくないワケがない!

そう思うと、何だか気分は爽快でした。

その前夜

明日から特練スタートです。

県内で、原付も含めたら、バイクに乗る女性は何人いるのでしょうか?
特練の女性クラス参加者は4名・・・
こんな言い方は語弊があるかもしれないけど、安全運転の意識と技術においては、ピラミッドの上位1パーセント、いえ、0.01パーセントになるのかもしれません。
そのメンバーで、力の限り練習するのですから、厳しいに決まっています。
でも、何があっても乗り越えて、幸せになってください。

と、言われたとか、言われなかったとか。

明日からは、土曜日も弁当作りで5時起きだ~

大激闘!浜名湖決戦

「浜名湖」に惹かれてきてくださった方、ごめんなさい。
あそこの話じゃありません。

「西部警察」(再放送中)の、今日のサブタイトルです。
昨日、偶然、再放送されていることに気がつき、今日は録画して見てしまいました。

西部警察、凄すぎます。
見せ場は爆発・炎上・銃撃の出血大サービス
しかもツッコミどころ満載。

武器密輸組織を追って、静岡までやってきた大門軍団、どこかの不幸な造船所で犯人一味と大銃撃戦!
舘ひろし率いる、なぜかカタナに乗った警官ライダーズ(白バイとは別)!
(しかも舘ひろしに追走してくるだけで何もしない)
ドックに落ちて炎上する中古の日産車!
捜査に全面的に協力する日産の販売店!
収拾つかなくなった激闘を制するのはなんと放水銃のついたパトカー(日産サファリ)から放水する渡哲也!

一度見始めたら、もう、途中でやめることはできません(ツッコミも)

高校生の頃、寺尾聡や古手川祐子の出ていたシリーズになぜか父とふたりで大盛り上がりしたものでしたが、あの面白さは色褪せませんね。
すっかり元気になってしまいました。
因みに現在、再放送されているのは、寺尾聡が殉職した後のシリーズのようです。

ジャマです

日は自宅にいます。
テーブルで書き物してますが、ネコが邪魔します。

それにしても、散らかってますね
作業に支障がないので気にしていませんでしたが、客観的にみると汚い・・・

技術の棚卸し

明日はマンションの防火設備点検立ち会いのため、思い切って休暇を取りました。
点検自体は、15分もかからないのですが、点検の順番がまわってくるまで、待ち時間が結構あるからです。

そういうわけで、家で過ごす時間が長い1日になりそうなので、取り散らかしたままのコトガラやモノドモを整理整頓してみようと思ってます。

特に、講習会やHMSに参加するたびに書き付けてきた「ネコ柄の手帳」のメモ類かな~。
考えてみると、膨大なデータなので、整理すれば、自分の「技術の棚卸し」になるのではないかと思うのです。

棚卸しができたら、目標を確認し、現状とのギャップを調べて、期限までの実施計画を作成します。
この時、注意しなければならないのは、「組織の目標」と「個人の目標」をしっかり関連づけ、個人の目標到達が、組織の目標達成に貢献するように設定することです。

これはMBOですね

第40回二輪車安全運転神奈川県大会

4位でした。

昨年より順位を下げてしまい、とても落胆しています。

練習してきたつもりでした。
・・・つもりだけだったようです。

自分はプレッシャーに負けない人間だと思っていました。
・・・思っていただけのようです。

もはや何を言っても言い訳になってしまいますが、事前に自分の心中から消してしまいたかったのに、十分に消しきれず、ネガティブな要素として残してしまったものがあったことが、とても悔しいです。
もちろん、それは敗因のすべてでも最大のものでもなく、「その他」に分類されるべきではありますが。
自分の精神の弱さが、本当に、嫌です。

応援してくれた、数少ないけれど心優しい方々に、申し訳なく思っています。
本当に、ごめんなさい・・・


写真はFCさんからご提供いただきました。
ファントム君はどこに行っても注目の的ですね。
競技では、ふがいないオーナーのために、かっこよく活躍させてあげられないのが不憫です。

どうしても箱が好き

は雨天中止でした。
バッテリーを新型(ジェル型?)に交換し、あとはおうちで過ごしました。

プリンターを使おうとしたら、すかさずネコが…

ファントムぴかぴかメンテナンスデイ!

いよいよ安全運転大会前の、最後の週末がやってきました。

今日は講習会やお出かけの予定がないので、朝6時台の二俣川への道路状況の下見に・・・行くはずだったんですが、始業前点検していたら、Fタイヤに五寸釘を刺したような跡が

これはいわゆる「トウシューズに画鋲が入っていた」という状況だ!
とおもしろがる夫に半べそで抗議し、修理してくれそうなガススタに行ってみましたが、どこも「バイクはできません。」とのお答え

しかたないので、エアをきっちり入れて、ショップが開くのを待ち、駆け込みました。

ショップの看板嬢とふたりでチェックしたところ、幸いパンクはしておらず、ひと安心でした。

ついでなので、最近気がかりだったバッテリーを注文し、明日の夕方の取り付けを予約して帰宅しました。
まだ昼前だったので、雨が降らないうちに洗車←ちょっと違うか

さあ、これで私が今日できる準備は全部しました。
ファントムはピカピカ、静かに時を待っています。

明日、砧で練習できればいいのですが、お天気次第といったところですね。

投手戦じゃなくて党首選

ハトヤマさんとオカダさんが一緒にでテレビに出てました。
ふと気がついたのですが、このお二人、お互いに相手を「さん」付けでよび、「○○さんが△されて・・・」と敬語を使うんですね。

同じ会社の従業員なら「今オカダが申し上げたように」とか、「ハトヤマもそう思っているでしょう」とか、そういう言い方するもんですが、政治家は違うんですね。

というより、お互いを身内と思っていないのか?

テレビ番組なら「ソクラテスの人事」に出演してみたいつるばらでした。
※因みに「BSマンガ夜話」で「沈黙の艦隊」の回に出演?したことがあります・・・ってあまりにソレっぽすぎて面白くないですね(苦笑)