サーキット適齢期

以前、モンスター400を購入したショップから、富士スピードウェイの走行会のお誘いが来ました。
25分×2本で¥19,400-(昼食代、障害保険料含む)
…高いのか安いのかわかりませんね。
それでもいい、走りたい!と思った時が、自分にとってのサーキット適齢期なのかもしれません。

今は、もっとコーススラロームをしっかり走れるようになりたい、というのがホンネです。
サーキットはその後のお楽しみってことで。

夜霧にけぶる海辺

今日は暖かかったせいか、夜の造船所は軽く?霧がかかってました。
浮きドックや、対岸のあかりがにじんで、とっても綺麗です。
夜、バイクででかけることはほとんどないのですが、こんなに素敵な景色に出会えるなら、ナイトツーリングもしてみたいな、なんて思いました。
何だかいい気分で帰りの電車に乗ってます。

50万円の立ちゴケ

知り合いが、749Sに乗り換えようか、悩んでいます。
でも、聞いた話では、749S、1回立ちゴケしただけで、修理代が50万円かかった方がいるとか。
一体、どこがどう壊れて、その金額になったのか詳細不明ですが、恐ろしい話です。
知り合いが悩んでいる理由は、もちろん立ちゴケした場合の出費ばかりではないと思いますが、こんな話を聞いたら、そりゃ悩むと言うより怯むでしょう。
私も、スーパーバイクはぜーったいムリ!と心の底から思いました。
因みに、749Sは約188万円。
比較対象としてはモンスターS4RS(5月以降発売予定、約194万円)あたりだそうです。
カウルがついていない分、モンスターの方が立ちゴケ修理費用は安くあがりそうですね。

リスとライオン

今日は素敵な冬晴れでしたが、私はカゼで熱を出し、ほぼ一日、寝たきりでした。
ツーリングの下見日和だったのに、せっかくのチャンスをフイにして、アホです。
週末にバイクに乗ることを励みに一週間がんばったはずなのに、肝心の土曜日に寝込むとは…
それで、子どもの頃、確かイソップ物語か何かで読んだ、リスとライオンのお話を思い出してしまいました。

ライオンの家来であるリスはとてもまじめに、長い間ライオンの下で働いてきました。
とうとうある時、ライオンはこう言いました。
「今まで長い間、一心によく働いてくれた。これからは、ゆっくりと暮らすように。」
そして、山ほどのクルミをくれました。
が、リスはもう、年を取って歯が悪くなってしまっていて、大好きだったクルミを食べることはできなくなっていたのです。

ライオンとリスでは寿命が違うので、このような悲劇が生まれます(「ゾウの時間ネズミの時間 サイズの生物学」本川達雄著 中公新書 1992年)。
ではなくて、人生、バランスは自分で考えなきゃ泣きを見る、ってことですね。
来週は、体力使い切らないように気をつけます。

そっと休もう

今日、客先との打ち合わせが終わり、この案件は一山越えました。
これで来週からは、心おきなく、よりシビアな案件に立ち向かえます。
でも、ちょっと放電し過ぎて、電池切れちゃったみたいです。
今夜は夢の中で、モンスターを走らせることにします。
みなさんも、カゼと睡眠不足にはご注意を!
若い頃のようなムリ、私はもう、きかなくなってきてます…

2003.6…

カゼひきなのに、仕事は忙しく、今日も都内出張でした。
ヘトヘトになって帰り着くと、郵便受けに、教習所のミニコミ誌が配達されていました。
封筒には、整理番号らしきものが印刷されているのですが、それは「*-2003-06-*」。
そう、2003年6月に、私は教習所の大型二輪コースに通い始めたのです。
この番号、入学時期を示してるんですね。
あの時、免許を取ろうと思わなかったら、今でも私はモンスター400で四苦八苦していたのでしょうか?
それとも、苦しさに負けて、バイクを降りてしまっていたのかな?

大型二輪免許を取ったので、Monster 800S i.e.に乗れるようになりました。
今は、このバイクがあるから、週末を楽しみに、キツイ仕事にもがんばれる気がします。
この週末は乗れなくても、次は乗れるかもしれない、そう思うだけで、元気が出てきます。

それにしても、M400は、私にとって、どうしてあんなに乗りにくかったのでしょう?
実はナゾです。

ときめきのレッドスター

とあるバイク雑誌を見ていたら、目が釘付けになるような投稿が載っていました。
赤い999sに乗ってる方だそうなのですが、全国二輪車安全運転大会大型二輪の部で優勝の経験があるそうなのです
全国大会、ドカで制覇したんでしょうか?
勝手にいろいろ想像して、ときめいています。
私は神奈川県大会しか経験していませんが、技能の課題ははっきり言って一コもまともにできません
いつかはモンスターでかっこよく、レムニーこなしてみたいものです。
…生きているうちに、できそうにないかもしれませんけど。

それはともかく、気持ちを明るくしてくれる記事でした。

都内出張でカゼをひく

今日は都内へ出張でした。
7時頃まで作業していたのですが、夕方から何となくのどがいがらっぽく、カゼひいたみたいです。
吹きっさらしの造船所にいる時は何ともなくて、近代的な都内のオフィスビルでカゼ

それなのに、月報を更新してしまいました。
今週は明日からが勝負だと言うのに。
でも、書きたかったのです。

私にとって、このブログは、楽しいおしゃべりか、軽いメールのような感覚。
そして月報やマスター オブ モンスターは、大切な人に宛てた手紙のような感覚です。
特に月報は、何となく、きちんと期日通りにアップできないと気が済まないような…
単に、目標管理に毒されたサラリーマンなのか、自分!?

がんばれ、教習生

今日は久しぶりに、帰りの電車の窓から、バイクの教習風景を見ました。
…ここしばらく、教習所がまだ真っ暗or既に真っ暗な時間にしか通らなかったので
所内はさすがにもう、凍結箇所はないのでしょうが、放射冷却が厳しそうです。
それでも7人ほどの教習生、免許を取ってバイクに乗る日をめざしてがんばってるんですね。
陰ながら、エールを送ります。

雪上がりの朝

雨上がりとは言っても、雪上がりとは言わないような気もしますが、とりあえずタイトルにしてみました。
わがモンスターは、置き場所の都合?で、シートの後ろ半分くらい、屋根のないところに駐車しています。
このむき出しの部分に雪が積もって、車体カバーが凍ったみたいに固くなっていました。
実際、凍っていたかもしれません。

さて、家の周辺の道路は、所によりカチコチに凍結、交通量の多い通りでは日中に溶解といった具合。
わが家の前は、ほとんど車が通らないので、見事に凍ったままでした。
モンスターを走らせるのは、次の週末までお預けです。
来週までに、日陰の氷も消えますように
そして何よりも、これがこの冬最初で最後の積雪でありますように。