相変わらず、仕事の方は超過密スケジュールですが、何とか時間を作って参加しました。
今回は、仕事の疲れのせいで、何か自己防衛バリアのようなものができていたのか、イントラさんからの個別アドバイスは一つももらえず、一人で走っては考え、考えては走れなくなる(爆)というドツボなスパイラルにハマり気味・・・
午前中、バリアブル(バリアじゃありません)。
ジムカーナの大会が開催されていたため、市街地コース側にはみ出す設定はなく、その代わりなのか、最後にきつめの直パイが並ぶコースでした。
私、気持ちよく流してきた最後がイライラ系という設定は、思いっきり苦手なので、練習としては最適です。
今回は、アクセルの遊びを取ることに集中してみました。
自分で気がついたのは、アクセルの遊びを取るには、常にブレーキレバーに指をかけていなければいけないわけではない、ということ。
・・・当たり前な発見だったらごめんなさい。
2本指やら3本指やら、いろいろ試してみましたが、長時間走り続けるには、やっぱり人差し指と中指をブレーキレバーにかける方が楽ですね。
力のない私としては、中指・薬指・小指をレバーにかけて、「てこの原理」を利用したいところなのですが。
午後は直線パイロンスラローム&オフセットスラローム。
「中上級パイロンスペシャル」では2速メタメタでしたが、今回は何とか、1~3速まではできました。
自分なりのポイントとしては、バイクが傾いてハンドルが切れきる?までほんのちょっと我慢してからアクセル開けるといいみたいです。
でも、そのためには、遊びが取れるようになってないとダメなんですね。
まだまだできていないのは、Fブレーキを十分に使うこと。
これはファントムでも練習できることなので、常に気をつけたい所です。
とまあ、自分なりに考えましたが、やっぱり不十分な気がします。
イントラさんに声をかけてもらうのを待つのではなく、自分から働きかけないとダメだよね~。
内気な性格はもう直せないでしょうが、ミッション(というほどではないか)と割り切って、自分からいろいろ聞けるようにならねば、と強く思った次第です。