いいお天気になったので、1098Sで逗子の方まで走ってきました。
1098CCとMonster800 S i.e.の最大の相違点は、やっぱり加速でしょうか?
モンスターよりも、ずっと反応が鋭くて、発進時などはわずかな操作の差で、ぼんっ!と飛び出してしまいそうです。
高速では、100km付近で、モンスターとの違いを実感しました。
まだまだ余力がたっぷりあるというか、100kmから先に、別の世界が待ち構えているような、そういう予感のようなものがあったのです。
と、短時間ながら、楽しいお出かけから帰ったつもりだったのですが、同行してくれた夫の言葉は大変不愉快なものでした。
「足つきどころか、車格が大きすぎる。街乗りは苦しいな。」
「腹筋が足りない。腕も伸びきってようやく届く感じで、それじゃ操作できん。」
「街乗りがムリだとしても、ツーリング向きのバイクじゃないし、峠攻めるのも趣味と違うやろ。」
「あのショップの客が、みんなサーキットに行ってしまう理由もわかる。」
・・・じゃあ、どうしろと?・・・
制限速度もロクに守れないようなヤツが、偉そうなこと言うな!
黄色信号で止まれないヤツが、わかったような口利くな!
と愚痴ってみても、所詮は夫を黙らせるだけの腕前の無い私がダメなわけで・・・。
今夜はフテ寝です。