去年の今頃も同じことを言っていましたが、来年のドカゥティ・カレンダーが欲しいです。
先日、いつもと違うショップでインジェクション調整をやってもらった後、そのお店から、保証書を返すのを忘れてしまいましたのでお送りします、との連絡がありました。
お、これは一緒にカレンダーくらいサービスしてくれるかも?と期待したのですが、送られてきたのは保証書とお詫び状でした。
取らぬ狸の皮算用!?
Monster800?今はCBR650Fなんです。
去年の今頃も同じことを言っていましたが、来年のドカゥティ・カレンダーが欲しいです。
先日、いつもと違うショップでインジェクション調整をやってもらった後、そのお店から、保証書を返すのを忘れてしまいましたのでお送りします、との連絡がありました。
お、これは一緒にカレンダーくらいサービスしてくれるかも?と期待したのですが、送られてきたのは保証書とお詫び状でした。
取らぬ狸の皮算用!?
「HONDA BIKES」買ってきました。
どこの本屋さんにも無くて、探してしまいましたが、その原因は、付録のモトGPポスター?
ヘイちゃん、人気なのね(カピロッシがカピちゃんなら、ヘイデンはヘイちゃんでしょう!)
さて、最近の我が家の悩みは、飼っているネコが、本や雑誌をなめること。
おかげで、培倶人も、日経コンピュータも、嶽本野ばらさんの単行本も、みんなよれよれです。
頼むから、相手をしてやれない時に、嫌がらせのごとく、書籍類をなめるなよ、ネコ!
さて、ホームページの方ですが、月報更新しました。
よかったら、お立ち寄りください。
実は今、12月24日HMS中級のキャンセル待ちをしています。
12月24日だし、TEC-Rの競技会の翌日だし、インターネット予約バトル、競争率は低いだろう、と思ったら、甘かったです。
いつもなら、キャンセル待ち6番くらいには入れるのに、今回は8番!
夫に至っては、キャンセル待ちにも入れませんでした。
なぜだ!?と思いましたが、考えてみると、23日は競技会でスクールがありません。
通常なら、土・日に分散するところが日曜に集中しちゃった、ということでしょうか?
うーん、読みがはずれました。
それにしても、12月24日、世間的にはクリスマスイブ。
もし、私だけキャンセル待ちが取れたら、夫と私の人間関係にヒビが入るのは必至ですね。
ドゥカティ・マガジン1月号で紹介されていたのがこちら。
充電式のバッテリーを抱えて?ベストとグローブに発熱させるしくみです。
バイクのバッテリーを利用するのは、ケーブルがじゃまでイヤだったのですが、これならいいかもしれない・・・。
でも、よく考えてみたら、使い捨てカイロをジャケットのライナーにびっしり貼り付けても、暖かさとしては同じくらいになりそうな気もします
そうすると、効果が期待できるのはグローブ?
グローブは、中に使い捨てカイロ貼れませんからね~。
さあ、考えてみよう!
スーパーシェルパで参加してきました。
今回の中・上級(赤ゼッケン)は、参加者8名、指導員5名の、ほぼマンツーマン状態です。
まずは最近マイテーマのひとつとなっているブレーキング。
どうしても、未だに、Fブレーキが弱いと言われます
思うに、こういう練習の場で、本当のフルブレーキングを練習(経験)してこなかったから、HMSでフロントブレーキをロックして、転倒してしまったのでしょうね。
「ギリギリのフルブレーキ」が練習できる自分に、早くなりたいと思いました。
なお、今回の反応ブレーキは「時速42km、反応距離8m、停止距離19m」でした。
距離が短くなってきたからといって、ブレーキングが上達したことにはならないのでしょうが、シェルパのブレーキになれてきたのかな?という気もします。
課題は、指導員さんから「今回は千鳥を中心に」という指示がありました。
シェルパでの千鳥は、ただ通るだけなら、何も問題は無いのですが、「ハンドルフルロックから切り返し・直進」をできるだけ明確に?やろうとするとやはり難しいのです。
通れればいいってモンじゃない、完璧な千鳥を目指すのだ!などと大それた野望が芽生えつつあったりして。
でも、左のフルロックができていない、腕に力入りすぎ、等々の指摘をいただいてしまいました。
苦手なスネーク一本橋は、橋に乗り始める時に斜めに覗き込んでいるのでまっすぐ進入できないこと、頭が動いていること、傾いたらハンドルを切るよりステップに荷重をかけてもどさなければならないこと、など課題は盛りだくさん。
というより、一本橋の基礎ができてない・・・?
コーススラロームは、8台中最も非力な250ccオフ車なので、何としてでも最後尾(一番遅い人の定位置)を走りたかったのですが、引っ張り出されるようにして、後ろから3番目で走行。
とにかくリーンウィズを守ることをマイテーマにしたのですが、うまい具合に?、リーンアウト、リーンイン、リーンウィズでそれぞれ2周走るよう指示があり、やや大袈裟にそれぞれのフォームを試すことができました。
そのおかげで、逆にリーンウィズがどういうものか、割とはっきり体感できた気がします。
それにしても、思いっきり身体を使ってコーススラロームを走ると、1周終わっただけでもちょっと息が上がりました。
やはり250ccオフ車で大型スポーツの群れに混じるのは大変なのか、それとも単純にトシなのかしら?
レディスは気兼ねなく走れるし雰囲気もいいので好きなのですが、次に参加できるのは来年になりそうです。
早くスネーク一本橋にリベンジしたいのですが。
今日は国民の祝日恒例、全社挙げての休日出勤です。
・・・非国民ですね。
朝はいつもどおり、8時前に出勤します。
休日の朝の電車はガラガラ、座れてラッキー!
と思いましたが、よく考えると、休日出勤で電車に乗ってること自体、アンラッキーです。
会社に着くと、朝から社長は元気いっぱいで、
「他人が休んでいるうちに一生懸命働いて業績回復するぜオーラ」
を発してます。
他人が休んでいる時ぐらい、ゆっくり休める会社に早くなりたいですね、と心の中でささやきました。
お客様は非国民ではないので、祝日はお休みです。
じゃあ、お前らも休めよ、といわれそうですが、民間人には民間人の事情があります。
はるばる長崎から来られたエンジニアとの打合せです。
このエンジニアが、そこそこ美形の女性なので、ウチの上司はうきうきと休日出勤してきたのです。
民間人の事情です(ウソウソ)。
美人で有能な女性エンジニアとの打合せが終わります。
私とは大違いの仕事ぶりです。
技術営業の鑑です。
普通なら、いじけるところかもしれませんが、、先日、部長から、
「もう、そのキャラでいいから。」
と言われましたので、気にしないことにします。
後は資料作成が残っています。
が、締め切りがまだ先なのをいいことに、こんな日記を書いてしまいました。
そういえば、今夜は年内最後のHMSのインターネット予約日だなあ、などと思いながら。
怠け者の節句働き、というのが結局いつもどおりのオチのようです。
行くことになりました。
12月の伊豆です。
そこで気がついたのですが、私、ハードな冬のロングツーに耐えられるウェア持ってません。
今からレディスの冬ウェア探しても、もうほぼ完売だろうな~。
近所の用品店で、今月25日からウィンターセールが始まりますが、サイズも品数も少ないレディスウェア、セールで見つけられる可能性は低いです。
うーん、どうしよう。
ショートツーやライディングスクールの時と同程度の装備プラス使い捨てカイロ増量で乗り切れるでしょうか?
「妻がステップアップして、Monster800 S i.e.から748Rに乗り換えることを考えている。」
ビーマーのおっちゃんが、行きつけのドカ屋さんを説得?し、中古車を探してもらうことになりました。
でも、ウソ。
ホントは、夫本人が乗りたいのです。
私は、夫の748R探しの名目上のヒロインというわけです。
実は、今を去ること3年前、私がモンスターを400から800に乗り換えようとした時、ショップには、「たった1台出てきた」新車の748Rがありました。
夫は、大型二輪免許を取る寸前だった私に、モンスターよりこっちにしろ!と迫りました。
でも、どう考えても、私には乗りこなせそうになく、夫が欲しいだけであることは明白でした。
で、私は748Rではなく、Monster800 S i.e.のあるじ(候補?)となったわけです。
考えてみると、3年前にも、私は名目上のヒロインになりかけてたいのですね。
因みにその748Rを購入した方は、程なく749Rに買い換えたそうです(夫、滂沱)。
タンブリーニのマシンは永遠の名作、やっぱりどうしてもあきらめきれなようで、夫の748R探しが始まりました。
748Rが見つかった時点で、夫と私のうち、手持ちのバイクを手放した方が真のヒロイン?になるのでしょう。
もし私がヒロインの座を射止めたら、このブログのタイトルはどうなるんだろうか?と今から要らぬ心配をしています。
さんざん頭を悩ませた、ヘルメット運搬問題ですが、あっさり解決しました。
以前から愛用していたデイパックに、SHOEIのオフ用メットを入れてみたところ、しっかり収まったのです。
後頭部が底面に当たるので、衝撃よけのクッションでも入れれば、ヘルメットキャリーとして十分機能しそうです。
そして、オン用ヘルメットの買い替え問題。
会社の近くのモトラッドに立ち寄ってみましたら、早くもクリスマスセールが始まっていて、いつものBMWの赤いヘルメットを20%オフで購入できてしまったのでした。
たまたまセール初日に行き当たったのがラッキーでした。
というわけで、HMS等に通う時には、デイパックにオフ用メットを入れて運ぶことにしました。
なぜ、オフ用を使うかというと、またこの間のような大転倒をやって買い換えなければならなくなった場合、BMWのメットだと経済的に辛いから。
性能という点では、SHOEIが安い分劣る、というワケでもないでしょうし。
とりあえず、結論が出てよかった・・・です。
午後その1はバリアブルコースで、細かいターンの続く、これまたコーススラローム。
今回は、上級で使ったコースを少し直したものということで、いつもとは芸風?が違う感じでした。
その芸をこなすのに必要なのは、なんと午前中に練習した「パイロンの傍で停止」の時のブレーキング術だったのです。
「最近の中級はストーリーがあるんだよな。」
休憩中に覗きにきた上級クラスの常連さんのお言葉に、一同うなずきました。
「パイロン配置の細かさで定評のあるイントラさん」はストーリーテラーだったのです。
なので、以下は「清張イントラ」と書かせていただきます(核爆)。
なお、私が直接聞いたのではありませんが、先月の大転倒でお世話になったイントラさんが
「このコースは走れば走るほど上達するのです。」
とおっしゃっていたそうです。
午後その2は長いコースを使ってのコーススラロームです。
ちょっと速度の上がるオフセットスラロームで、ここでも例のブレーキング術を駆使します。
驚いたことに、午前中苦労したブレーキング術が、いつのまにか(ちょっとは)使えるようになっていました。
やはり清張先生、いくつかの伏線を経て意外な結末にたどり着く名作を・・・!
この日学んだことは、黒革の手帖ならぬネコ柄の手帳(プライベート用の手帳は毎年ダヤン)にしっかり書き留めておきました。
ところで・・・。
先月の大転倒でお世話になったイントラさん、そのことを覚えていてくれたのか、
「大丈夫、レベルは上がってきていますよ。」
とそっと励ましてくれました。
うれしかったです。