練習用バイクのお値段

昨日に引き続き、闘志じゃなくて投資対効果のお話?です。
練習専用のバイクを購入する場合、まあ、乗り出しで40万円弱でしょう。
駐輪スペースが足りなければ、バイク用ガレージを借りる必要もでてくるし、維持費もそこそこかかります。
初年度?仮に40万円としたら、この金額で、HMSに30回以上行けますね。
毎月2,3回です。

練習用バイク買って講習会行くか、HMSでバイク借りて練習するか、これも結構、究極の選択(古っ!!)だったりして。

練習のお値段

ライディングパーティ(サーキット走行会)のお誘いが来ました。
ライテク講座や試乗会あり、20分×7回走って、7:00~16:00で¥35,000-だそうですが、これって高いのか安いのか??

戯れに比較してみますとこんな感じです。
HMS ¥12,075-(会員価格)
かつて多摩テックで行われたスポライ ¥10,500-(車両を借りた場合)
安全運転中央研修所 ¥20,500-(25歳以上、二輪車、一般向け1日の場合)
いずれも私が受講した時点での金額なので、今は違っているかもしれません。

…やっぱり高価いな、サーキット!
そういえば、映画「汚れた英雄」で、主人公はプライベーターとしてレースに参加する費用を捻出するため、援助交際というか、ジゴロやってましたね~。
比べてもしょうがないけど。

頭の血のめぐりが悪くて、しょうもないことをつらつら考えてしまうつるばらでした!

月報アラーム

マスターオブモンスターのみならず、今月の月報も遅れるかもしれません。
週明け早々、なんと脳貧血を起こしてしまいました。
水平になって、アタマの血のめぐりを良くした方がいいみたいなので、ちょっと休憩、ってコトで。
大会での成績がショックで、おかしくなった訳ではありません、念のため。

涙の二輪車安全運転神奈川県大会

昨日、参加してきました。
もしかしたら書くまでもないことなのかもしれませんが、全然ダメでした。
ブロックスネークはあっという間に脱輪するし、千鳥は完走できないし、ブレーキングはロックしちゃうし、レムニーは足つき&コースアウト、コンビネーションスラロームとスラロームコースは超鈍亀…
帰宅してから、というか帰り道の第3京浜走りながら、ボロ泣きしてしまいました。

20年乗ってきて、自分の選んだバイクさえ、満足に操れません。
才能が無い、というのはこういうことなんだろうな。
そう思うと、もう、泣けて泣けて、しばらく腑抜け状態になってしまいました。

大会は、競技の後、採点を待つ間に、各課題の開設やQ&Aコーナーがあったりして、とても充実していました。
つるばらはかなりマヌケな質問をして場を盛り下げてしまいましたが、みなさんのフォローに助けていただきました。
総じて、いい大会だった、自分出来を除けば…と思います。

ちょーっと心配なのは、エストレアで参加していた女性(バイク歴1か月とのこと)に、20年乗ってます、と正直に言ってしまったこと。
彼女が、20年乗ってもこの程度にしかならないのか、などと将来を悲観したりすることがないよう、祈ってます。
私が人類希にみる才能の無い馬鹿野郎なんです。

というわけで、マスター オブ モンスターに報告が書ける位まで浮上するには、ちょっと時間がかかりそうです。

金ラベルの逆御利益?

またしても二俣川の講習会、落選通知を受け取ってしまいました。
6/3、来週分です。
これはもう、間違いなく、金色ステッカーの効力?のような気がします。
金ステッカー(講習会参加10回目でもらえます)になるまで通い詰めたようなヤツは、あとはもう自力で腕を磨け!というバイクの神様と天使様の思し召しなのではないかと…。
なお、今までは、二俣川に落選した場合のショックアブソーバー用に、その翌日のHMS(今回で言うと6/4)に予約を入れるようにしていたのですが、今回は入れてませんでした。
作戦ミス…

でも、くじけません。
7月分もめげずに応募します。

ドカマガを買っておうちに帰ろう

と思っていつつ帰りそびれ、結局、ドカマガを抱えて土砂降り&雷の中を帰宅しました。
今月のドカティマガジン、素敵な記事が載ってます。
「発進が難しいといわれるドゥカティでこなれたLツイン使いの発進をするには」
教習指導員でも人によってはエンストして発進に失敗するというモンスター、というかドゥカティ、その秘訣は
「クラッチを繋ぐ操作を先に、次にスロットルを大きめに開ける」
だそうです。
それだけかい!?
要は、教習所で身に染みついた4気筒の操作手順(スロットルを少し開け、エンジン回転を上げておいてクラッチを滑らせるように繋ぐ)が2気筒向きじゃないと言うことらしいです。

正直、よくわかりません。
私が夫のクルマで坂道発進がドヘタなのは、アクセルの開け方が足りないのではなく、クラッチの繋ぎ方が足りないから、らしいのですが、同じことなのかな??

雨の音を聞きながら

「バイク乗りってのは、孤独と連帯を同時に学ぶ。学びきれなかったヤツは、バイクを降りるのさ。」
たぶん、新谷かおるさんのマンガに出てきたセリフだと思うのですが、唐突に思い出してしまいました。
今日は柄にもなく、気分はセンチメンタル?
センチメンタル・イグゾースト、というのは確か、これも新谷かおるさんの「ファントム無頼」の中の一話のサブタイトルだったなあ。
どうでもいい話ばかりですね。

こんなこと考えてる間に、土曜日の二輪車安全運転神奈川県大会に向けて、法規走行の勉強でもすればいいのに、と自分で思います。
こちらは昨年、大会での法規走行の課題について書いたものですが…間違ってます、課題1
停止車両の横でもう一回止まって、子どもを横断させ(実際にはハリボテなので渡ってくれませんが)、左ウィンカ出して進路変更、通過ですね。
…あれ、横断歩道の上で進路変更しちゃいけないんでしたっけ?
実はこの課題、奥が深かったんですね、と今更ながら感心したりして。

講習会仕様

実は昨日、バイク量販店をのぞきに行ってきました。
そこで出会った黄色いHornet250、エンジンガード付きだわ、ミラーは折畳み式だわ、どう見ても講習会仕様に思えてなりませんでした。
お店の人にその旨話しかけてみたら、そういう方が乗っていたかもしれませんね、とのことでした。
この日の午前中に売約済みになったところだったそうですが、買った方は講習会ターゲットだったのでしょうか?
いつか、どこかの講習会で、あの黄色いHornetに再会できたら、なんかちょっとうれしいかも。

昨日はHMS

中級に参加しました。
途中で落雷の危険が出てきたため、約1時間短縮のプログラムだったのですが、ここ数ヶ月の課題だった「ハンドルを切って曲がるのか、バイクを傾けて曲がるのか?」問題に、一応の決着がついた、有意義な1日でした。
結論だけ書くと、Monster 800S i.e.では、基本的に、ハンドルを切るのではなく、バイクを傾けて曲がるべきだということです。
そうなると、3月のHMSバランスファーストでいただいた、「ライディングのスタイルが変わる」という、素敵な(聞いて以来憧れ続けた)アドバイスの持って行き場を再考しなければならないのですが、それはモンスター以前の、私のライダーとしての基礎力の問題として捉えたいと思います。
詳細は、月報なりマスター オブ モンスターなりで、気が済むまでねちねち書きたいと思います。

さて、昨日のHMSでは、クルマで行かず電車を利用したことで、小粋な皆さまと善く飲み善く語り合う機会に恵まれました。
講習会やスクールって、爆走?して自己満足に浸るのではなく、楽しくシビアに語り合ってこそ実になるものなのだな、って思いました。
この集まりでいただいたステッカー、ヘルメットに貼りました。
今までヘルメットにステッカーは何も貼らずに来たのですが、何となくお守りとか魔除けとかがあってもいいな、と思ったので。
ついでに、二俣川の講習会でもらった、金ステッカーも貼りました。
これで私は、今後は事故も違反もできません

入力困難

パソコンのキーボードが不調で、ケータイからアップします。
キーボード、BSキー、H、Gなどが入りません。
かな入力は苦手だし、DELキー慣れてないし、お手上げです。
たぶん原因は、ネコの抜け毛だと思うので、今週末は分解掃除だな~。