大型二輪免許を取得して、ふと気がつくともうすぐ5年。
誕生日とともに、書き換え時期がやってきました。
二俣川で日曜日に、それも特練のある日に更新する、というのが一見リーズナブルですが、それだと、
・髪の毛ぺしゃんこ
・顔は汗まみれ
・服装はバトラン
・・・なわけないけど、写真はきれいな方がいいでしょう
というわけで、持参した写真で免許証を作れる、地元の警察への持ち込みプランを選びました。
もちろん写真は、就活の女子学生が利用する「ヘア、メイク付肖像写真撮影」です(笑)。
しかし、地元警察での更新って、一筋縄ではいかないのですね。
フレックス使って朝から警察行って写真や申請書を提出しても、免許証ができるのは約1ヶ月先です。
講習を受けるのも、免許証ができあがってから、地元警察近くの自治会館で。
しかも日時指定です。
指定された日は、5年目社員の研修合宿に同行しなければならない日なので、それ以外の日に地元で受けるとしたら、8月まで待たねばなりません。
免許証の裏に、有効期限?3ヶ月延長のスタンプを押してもらったので、8月でもいいのですが、鈴鹿に行くのに、見かけ上期限の切れた免許証では縁起が悪い気がします。
「講習だけ二俣川で受けることはできますよ。」
受付の方の話を聞いてみると、たとえば15日の日曜日、講習の申し込みをすれば、特練後の15:30くらいからの講習を受けることもできそう・・・。
でも、これも危ない橋ですね。
日を改めて、二俣川へ講習だけ受けにいくことにしました(その日は会社は休んでしまおうっと)。
なお、その場合は、講習修了証明書を持って、別途、地元警察に免許証を受け取りに行くことになります。
そんなこんなで、今、私の免許証は裏がスタンプで真っ赤っか。
きれいな写真の免許証を作るのが、こんなに大変とは思いませんでした。
余談ですが、交通安全協会にも引き続き入りました。
会費1500円は痛い出費でしたが、県民の皆様の税金で特練を受けさせてもらってる立場上、払わないとバチがあたりそうで。