第38回警視庁白バイ安全運転競技大会

元気をもらうため、見学に行ってきました。
平日は本職で凹み、週末はバイクに乗って凹み、と、最近、元気の浪費が顕著だったので。

場所は懐かしい砧(の隣の白バイ訓練所。正確には)、ファントム君に乗ってそこへ向かって走るだけで、ちょっと切なくなりました。

大会は、ざっくり言うと、全国大会のローカル版(予選ではありません)なのですが、それ故に、なおさら、高みを目指して努力し続けるたくさんの選手達の姿を見た気がして、全国大会とは違う感動がありました。
全国大会の選手たちは、みんな、こんな風に目一杯の努力を重ねて、ひたちなかに来ていたのですね。

この大会の中で、やるなあ、と感心した演出?は、休憩時間中の、以前TVで放映された白バイ訓練所の物語のスクリーン上映。
ワタシ、実はこれ、本職が殺人的に忙しくて、TVもネットも全くチェックできなかった時期の放映だったため、見逃してしまっていたのです。
白バイ乗務員検定に挑む候補生達と、鬼の女性教官・・・はA警部補です。
私たち、一般民間人の受講生には決して見せることのなかった厳しい指導と、その裏にある意味が、よく伝わってきました。

そんな感じで、元気、出たかな???

さて、話変わって、写真は、災害対策用に導入されたオフロード白バイです。
ヤマハのセローがベースだそうですが、装備重量225kgだとか・・・ナニ積んでるんでしょう?
乗車しているのは、白バイ訓練所の教官の方だそうですが、上体を上り坂で微妙に後ろへ引き気味、下り坂で前へ下げ気味のフォームが気になりました。

激闘!第46回二輪車安全運転全国大会

2013年8月3~4日、戦ってきました。
我が方は団体2位、私個人もクラス3位という戦果です。
・・・などという書き方をしても、もう、隠せないモノは隠せないのですが、ムダな抵抗レベルで、関係者の方の個人情報に配慮してみました。

それにしても、3位、不思議な感覚でした。
優勝候補と目され、激戦の末の3位というのは今までたくさん見てきましたが、今回の自分のように、8位までに入賞したら御の字、という程度の実力の者で3位、なんて想像したこともなかったのです。
戦っている間は、チームの足を引っ張らない、ということしか考えていなかったし。
「ダークホース」と言われてしまいましたが、実際その通りだな、と思いました。
名前がアナウンスされた時の、周囲の「ええ~っ!?」というどよめきが忘れられません。

次は絶対、誰もが納得する勝者になりたい・・・そう思ってしまった表彰台でした。

最後になりましたが、応援してくださった皆様、ライバルとして立ちはだかってくれた盟友達、本当にありがとうございました!
おかげで、勇気が萎える瞬間はありませんでした。

ああ、夏、終わっちゃったね。

第45回二輪車安全運転全国大会

参加してきました。
個人的には1000点満点で960点と惨敗でした。
もともと苦手なスラ系のタイムで減点されたのは予算通り?ですが、得意のはずの千鳥でミスしたのは痛恨の極みです。
今はアタマがぼーっとしていて、これがいわゆるバーンアウトか、としみじみ納得中・・・

でも・・・
昨年、全国大会の選手になれなかった時から、ずっと想い続けてきた、鈴鹿の青い空の下で、鈴鹿の熱い空気をまとって走る幸せを感じることができました。

それにしても、鈴鹿の魔力は凄いです。
絶対リベンジしてやるっ!という闘志を掻き立てられました。

今日の天気は雷雨です。
この雨と雷が、燃え尽きた灰を運び去ったら、次の一歩を踏み出そうと思います。

最後になりましたが、応援してくれた方々、鈴鹿まで来てくれた方々、本当にありがとうございました。
うれしかったです。

全国白バイ安全運転競技大会42th

二日目だけですが、万難を排して、行ってきました。
夫が不承不承ながら、タンデムで私を連れて行ってくれたのです。
会場では、「運命の人たち」(約束していないのに、毎年会場で必ず一緒になってしまう人々)にさっさと巡り会ってしまいました。
今年も絶好調、ってところでしょうか?

二日目は、不整地走行と傾斜走行の2種目です。
(不整地は、初日のトライアル同様、今年から車両が変更になり、見どころ満載・・・ですが、ここではスルー。)
男性白バイ隊員だけでなく、女性隊員も参加する傾斜走行、見学するのは7回目ですが、ようやく、各選手の特徴が見えるようになってきた気がします。

そんな成長したワタシ(苦笑)の頭に浮かんだのは、コミック「のだめカンタービレ」に出てきた「正しいカレーはおいしかった」という台詞でした。

簡単に説明すると、コミックの主人公「のだめ」は自己流に伸びやかにピアノを演奏し、自己流に大胆にカレーを作る女の子なのですが、恋する相手は全く正反対の「先輩」。
この先輩、正確にピアノを弾き、レシピ通りに正確にカレーを作るんですね。
そのカレーを食べたのだめは、「正しいカレーはおいしい」ことに気づき、ピアノも・・・
っていうような話です。

まあ、カレーって、チキンもビーフもシーフードもあるし、正統派インドカリーもニッポンの家庭のカレーもあるんですが、それぞれ、「正しい」レシピはあるわけです。

ライディングも、そうなんですね。
正しい傾斜走行はおいしい、というか、流れるように滑らかに、見ていて胸のすく思いがするのでした。
もちろん、チキンやシーフードの違いはあります。
でも、おいしい・・・

小さな発見でしたが、ワタシにはちょっと大きい成果、かな?

第41回全国白バイ安全運転競技大会2日目

2日目はモトクロス、傾斜走行の2種目です。
8時15分から始まるモトクロス、最初から見たかったのですが、ホテルからバスで行くには時間がうまく合わず、少し遅れて到着しました。
時間が早いせいか、知り合いはほとんど見かけず、ちょっと寂しく思っていたら、電話が・・・
愉快な仲間達(笑)、結局揃って、傾斜走行はにぎやかな見学となりました。

モトクロスと傾斜走行、みんなでおしゃべりしながら見ていると、時間が立つのも忘れてしまうほど。
デジカメで取った写真は失敗ばかりでしたが、見た記憶、話した記憶の方が、私にとってはずっと大切なものになりました。
まあ、他愛もない会話なのですが、楽しい時間だった、ということが大事なんですよね・・・
ある時は一緒に走り、ある時は一緒に見学し、またある時は一緒に飲んで、時間を共有する、すばらしい仲間に恵まれてるんだな、と改めて思ってしまいました。

帰路は無謀にも長距離バス(東京駅まで直行)を予約していたワタクシ、他の皆さんと別れた後、バスの時間まで、国営公園をひとりぶらついてみました。
私の性格からすると、こういう状況では、楽しい時間が過ぎ去ってしまったことが寂しくて、ブルーになるのが常なのですが、今回は違いました。

何と言うか、心から、十分に楽しめた、という感じだったのですね。
公園内のコスモス畑の前で、二日間をしみじみ思い出しながら、気持ちはとても穏やかで幸せでした。
ここしばらく、体調不良でなにもできなかったからこそ、限られた時間を存分に楽しめた、ということなのかもしれません。
私の体調を気遣ってくれた方々、本当にありがとうございました。

蛇足ですが、帰りのバスは渋滞に巻き込まれ、予定よりも2時間遅れて東京駅に着きました。
疲れたけれど、いい旅立った、と書いておきましょう。

でも、来年は自走で行こう・・・

第41回全国白バイ安全運転競技大会1日目

検査の狭間の3連休、静養と称して、おしのび?で見学に行きました。
自分の目標を確かめたいとか、モチベーションを高めたいとか、そんな高邁な目的はありません。
何だか本当に疲れてしまって、好きなものをただゆったり眺めたかったのです。
それが白バイ大会というところが何だか変ですが・・・

出発前に見た占いによると、「出会うべき運命の人に出会う日」とありました。
期待と不安の中、たどり着いた会場ですぐさま出会ったのは・・・
特練やHMS、講習会でおなじみの、NEONさん、まつぼっくりさん、FCさん、ホワイトエンジェルス、砧の指導員さん
・・・結局、そういう運命ですか。
確かに、出会うべき人々、なのかもしれませんね。

さて、白バイ大会、1日目は低速バランス、トライアルの2種目です。
静養のためなので、ひたすら無心に眺めさせていただきました。
日照りにも風にも寒気にも負けず、トライアルの最終走者まで見届けた時、NEONさんとまつぼっくりさんと私の3人連れは、めちゃくちゃ目立ってました。
他の見学者は、日が暮れ始めた頃に帰った方が大半だったのです。
まばらな観客の中で、ギンギンの目つきで見学する3人・・・そりゃ目立ちます。

夜は、期待していた?宴会もせず、ホテルでゆっくり休みました。
ひとりでいると、よからぬ妄想が脳裏をよぎります。

こんな風に熱心に見学したり、あるいは講習会に出たり、本を読んで勉強したりしても、自分がバイクに乗れる時間が、人生の中でほとんど残っていないとしたら、すべてムダだったことになるんだろうか?
私はそうは思いたくないけれど、費やした時間のすべてが今後の向上や発展につながらなければ無意味だ、とする考え方が、今の世の中では主流なのも確かです。
では、仮に、残りの人生が短い時間でしかないとしたら、努力はするだけムダなんでしょうか?
練習すること、勉強すること、それ自体を楽しんで余命を費やすのはよくないことなのかな?
後の人々の、役に立つか立たないかは別として、自分のやってきたことを記録として残すことが、人生で最後にやるべきことなのでしょうか?

私はそうは思いません。

「人生は楽しむためにある。」

コエーリョの「星の巡礼」の中で、ペトラスの言った言葉を信じます。

そんな悲観的な妄想の中、私は静かに眠りに落ちていきました。

試乗の愛

モンスター1100Sの24時間試乗、今度の日曜日の予定でした。
当然、午前中は砧行って、午後は鮫洲行って、大型バイクで久々の講習会ざんまい!

のはずでしたが、初犯じゃなくて諸般の事情により、試乗は10月に延期、そのかわり、ツーリングで使用できることになりました。

「ワタシがひとりで乗る場合、クローズドとツーリングと、どっちが安全でしょうか?」
実は、こんな質問をショップに投げかけていたのです。
大将もおかみさんも、さぞかし悩んだんじゃないでしょうか?
「低速よりは、高速さーっと行った方が・・・」
遠慮がちな申し出でしたが、その言葉が出てくるまで、どれほどの逡巡があったことでしょう?

結論としては、ショップ主催のツーリングで試乗、ということになりそうです。
まあ、ショップ側としては、一番リスクの少ないプランですよね

第40回全国白バイ安全運転競技大会(2日目)

2日目は、不整地走行操縦競技(モトクロス)と傾斜走行操縦競技(スラローム)です。
1日目同様、桶川つながりの4人で朝一番から陣取って見学しました。

トラ車(TLM。スコルパではありません。)で安全に、かつ速く走るこの競技、何となくレスキューチックと言うか、陸自チックというか、災害派遣な感じが漂います。
競技もさることながら、見ていてよかったのは、とってもいい笑顔でゴールする選手(と試走の先導者)でした。
強い緊張の中でも、難しいコースを走り抜いたら、「超気持ちいい」のだろうな、と思わせてくれる、それはステキな笑顔でした。
成績は、なぜか警視庁チームがやたらよく、みなさん山間部出身なのか?と、ふと疑問に感じたりして。

最終種目である傾斜走行は、早々とかぶりつきの特等席に陣取って、4人で目を皿のようにして?真剣に見学です。
私としては、理想の走行フォームを探す上で、最も重要な場所なので、おのずと目は大皿になってしまいます(意味不明)。

傾斜走行、やはり見比べると、上手い人たちばかりの白バイ大会でも、それなりにひとりひとり、特徴がありました。
因みに、パイロンを回るたびに、アクセルワークにつられるように首を振るのは「歌舞伎系」だそうです(鏡獅子とか、かつら?を振る動作に似ているから)。

最近では、あからさまなリーンインは姿を消しつつあるのか、リーンウィズでバンパーをギリギリ接地させない走り方が多くなってきているようです。
でも、見ていて私が惹かれたのは、やはり流れるように滑らかな動きと、リーンインの白バイらしいライディングでした。
轢かれる、じゃなくて退かれる、でもなくて、惹かれる、というのが、やはり私のあこがれということになるのでしょうか?
まあ、私が「死ぬほどリーンイン(のつもり)」で走って、ようやくリーンウィズだから、あこがれるのは、それくらいの方がいいのかもしれません。

因みに、モトクロスで一番印象的だった選手は、スラロームでも好印象な走りをしていました(三重県65番・・・って、これは書いても平気ですよね)。

そしてもうひとつ。
長い間の夢を叶えて白バイ隊員になり、大会に出場した素敵な女性がいました。
夢は、自分の力で叶えるもの、叶えられるものだということを教えてくれました。
(私もそうありたいのですが、いつも努力が空回り・・・)

以上、今回は今までになく充実した見学だったのですが、それは何よりも、一緒に見学する仲間がいたからだったと思います。
ひとりよりも、みんなと一緒の方が、発見も感動も多くて大きい・・・そう感じた二日間でした。

とは言うものの、私の「あこがれのイメージ」は、未だ射程距離に入っていないのかもしれません。
でも今は、見る目を少しずつ養っていければ、と思っています。

第40回全国白バイ安全運転競技大会(1日目)


今年は二日間しっかり見よう、と前日に決心し(笑)、宿も取って出発しました。
今回は大会を見ることで、見つけたいことがあったからです。
それは
「あこがれのイメージ」
です。

以前私は、とある指導員さんから、自分の中にイメージというものができていないから、そこに向かって向上していけない、(つまり上達しない)というようなことを言われました。
その指摘に深く納得した私は、自分の目指したい姿をいろいろ考えてみました。
一番いいなあ、と思っているのは、もうバレてるようですし通報されたフシもあるので自白すると・・・まあ、あの方です(結局言えない照れ屋さん・爆)。

とすると、鍵はやはり白バイにあるのか、と思い、今回はじっくり見学して、自分なりの「ありたい姿」を探しに行ったわけです。
見学の動機としては、サイテーの部類に入るかも?

1週間ぶりの1098Sに乗って、雨の首都高~常磐道を半泣きで走り抜いた時、バランス走行競技はほぼ終了していて、すべて見ることができたのはトライアルでした。
偶然、現地で出会った、桶川つながりの三人衆(NEONさん、リーさん、まつぼっくりさん)と一緒に最後まで見ましたが、トライアル、壮絶でした。

午前中の雨が上がった後、コンディションはややウェットからドライへ順当に変化していったのですが、夕刻、突然の大雨が降りだしたのです。
競技の難易度が、いきなり跳ね上がってしまったようでした。

「さっきまで、難なくクリアできていた岩が、ハンドル当ててちょっと動いただけで滑るようになってる。」
NEONさんが言います。
百戦錬磨の白バイ隊員たちが、次々と滑落する様子は、何だか宮崎アニメによく出てくる警官隊みたい・・・(失礼!!)。

「でも、どんなにコンディションに差があっても、そんなことに関係なく戦わなくちゃいけないんだよね。」
三人のうちの誰かの言葉に、胸が詰まる気がしました。

コンディションがどうのこうの、言い訳は無用。
困難を克服して、勝負に勝たなければならない。

目の前の必死の戦いを見逃すまいと、私たちは雨の中、最後まで競技を見ていました。
心を激しく動かされた競技でした。

さて、観戦後、クルマやバイクをそれぞれホテルや中研に置いて、駅前のホルモン焼屋で(笑)反省会を実施しました。
今回の私の見学の目的、「あこがれのイメージ探し」のことを話すと、NEONさんが一刀両断してしまいました。

「そりゃつるばらさん、制服好きだからでしょう。」
・・・結局そういうことなんでしょうか?そうみたいですね・・・

見学は二日目に続きます。

1098Sのせせこましい冒険

9月某日。
1098女性オーナーの集いへのお誘い?があり、行ってきました、禁断の街乗り(爆)。

集合は用賀の駅に程近いカフェ、の予定で、地図ももらっていたのですが、直前にその近くの別の場所(仮に○○としておこう)に変更となりました。

○○の場所は同じ地図に記載されていたので、何の疑問もなく、でもかなり早めに当日は出発しました。

でも、○○わかりにくい・・・
というか、スーパーバイクで、残暑厳しい昼日中の住宅街を彷徨うって、キツすぎる・・・
周囲を見回しながら低速で走ったり、Uターンできずに進退窮まって押して引き返したり、やっとの思いで○○に到着しました。

○○は、とあるビルの中にあります。
ビルの1階にバイクが停められるようになっていて、バイクが何台も止まってるからすぐわかりますよ、という話だったのに、バイク、1台も止まってません。

心配になって、○○に電話しましたが、誰も出ません。

何かおかしい、とやっと気づいて、世話役の方に電話してみると、なんと会場は、このビルの○○ではなく、もっと瀬田に近い別のビルにある○○・・・。

所番地を聞いて地図で確認し、正しい○○を目指しました。
でも、間違った○○に着いた時点で既にへろへろだった私、途中でへこたれて、環八沿いのバイクショップの近くで停車しました。

自販機で冷たい飲み物を買おうとしたのですが、つり銭切れで買えませんでした。
ぐったりしていると、翁のようなおじいさんが通りかかり、お姉ちゃんかわいいねえ、髪をきれいにすれば、もうばっちりだ、と言って去っていきました。
・・・幻覚だったのでしょうか?

もういい加減、さすらいを終了したかったので、世話役の方に電話します。
何度かお互いに、発信・呼び出し・着信アリ・発信・・・と行き違いを繰り返した後、やっと話すことができました。

「そこから少し戻って、環八を横切って(中略)左に曲がった歩道にバイクを上げて、1階のエントランスに入れてください。」

環八横切るには、Uターンせねばならず、歩道に上がるには、バイクを押さねばならない・・・。
戻ったり降りて押したり一人で悪戦苦闘の末、目指すビルに着きました。
歩道は少し坂になっていて、押しながら立ちゴケしそうになりましたが、必死で耐えてエントランスへ!

・・・開いてない。
もう本当に倒れそうだったので、とりあえず、ドアの外にバイクを止め、そこにあった自販機でスポーツドリンクを買って、500mlイッキ飲みしました。
寒気がして両手の指が攣って、これはもう熱中症だ、間違いない!とヘンな確信を持ちながら。

気を取り直して、裏口からビルに入り、○○のある3階に上がりましたが、また誰もいません。
もうやぶれかぶれな気分になって、勝手にテーブルを占拠し、つっぷしてしまいました。

まあ、そんなこんなで、最後は不法侵入みたいな状態になってしまいましたが、予定より少し遅れて集いはスタート、要するに無事に参加することができました。

教訓:夏(というか残暑厳しい時期)、スーパーバイクで街なかを彷徨うのは無謀

お尻もヤケドしそうに熱かったです。
やっぱり1098S、街乗りにはイマイチなんですね。
次はツーリングに行きたいと思います(GRMはムリ!)