またまた来ました、落選通知!
二俣川の講習会は、ホントに競争率高すぎです。
落選後のいつもの対応として、9月の砧レディースに速攻で予約いれました。
何だか砧レディースの常連になっちゃいそうです。
滑り止めで受験した女子校が母校になっちゃうようなものでしょうか…
Monster800?今はCBR650Fなんです。
またまた来ました、落選通知!
二俣川の講習会は、ホントに競争率高すぎです。
落選後のいつもの対応として、9月の砧レディースに速攻で予約いれました。
何だか砧レディースの常連になっちゃいそうです。
滑り止めで受験した女子校が母校になっちゃうようなものでしょうか…
たぶん月報を更新しました。
例によって例のごとく、有線の桑田チャンネル聴きながら・・・。
桑田サンの歌は、「偉大なる友、選ばれし者」とか「太陽の孤独」とか(以上は曲名ではありません)、成功者の孤独を歌った作品が意外と多いですね。
トップランナーの孤独、ってとこでしょうか。
バイクの神様に選ばれてなさそうな自分には、関係ない世界の話のハズなのに、ひとつひとつの歌詞やメロディが心に染み入るのはなぜでしょう。
そんな桑田チャンネルは8月のマンスリープログラムなので、もうすぐ終了。
あー、夏も終わりですね。
買ってしまいました、あのダイネーゼの白い革ツナギ!!
吊しモノなので、一番小さいサイズとはいえ、部分的には、私にはデカ過ぎるところもあります。
でも店員さんに、プロテクターを下に着られますから、と言われて、決心してしまいました。
さあ、次はいよいよ原付スクーター買って、ミニバイクレースのノーマルスクータークラスデビュー、腕を磨いた暁には、安全運転大会女性クラスを制覇して特練入りを目指します。
ウソです。
さて、どこからドコまでがウソでしょう(笑)
地元のシンフォニーホールに、アマチュアオーケストラの定期演奏会を聴きにいってきました。
アマチュアとはいえ、活動18年、指揮者とピアノ協奏曲のソリストはプロ、というかなりの楽団です。
指揮者は、楽団員たちの今までの練習の成果をすべて引き出すように指揮してるんだな~、なんて思いながら聴いていて、ふと気がついたこと。
オーケストラは、本番で「いちかばちか」なんて絶対ありえないんですよね。
ちゃんと演奏できるよう、きちんと練習してステージに上がるわけです。
バイクで言えば、晴れの舞台=安全運転大会(例)でも同じか。
例えばブロックスネークはできるかできないか出たとこ勝負、で本番に臨むんじゃなくて、ひとつの楽曲を最後まで譜面通りにきちんと演奏するように、すべての課題をきちんとこなせるまで練習してから参加すべき・・・。
というか、そういうつもりで練習しなければならない。
チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」を聴きながら、こんなこと考えてしまった日曜日でした。
コケちゃいました。
凸部あり一本橋から墜落(というか、入るのに失敗)、右側に落ちました。
今日は正統派?ブロックスネークが解禁になったし、凸部あり屈曲一本橋&くの字一本橋は1回目はちゃんと通れたしで、大いに盛り上がっていた矢先でした。
ひっくり返ったシェルパ、アクセルが戻らず、逆にエンジンがぶおーんと吹き上がりました。
後輪が接地していなければエンストしない、とHMSで教わったことを思い出し、慌ててキーでエンジンを止めます。
ブレーキレバーが折れ、ガソリンがこぼれていました。
駆けつけてくれたセンターの方二人に助けてもらってバイクを端に寄せ、確認してみると、ブレーキレバーの他に外傷はなし。
でも、アクセルが渋く、回りにくくなってました。
ムリに開けると、今度は戻りません。
これって、もしかして、いつもHMSで言われる「アクセルが戻るかどうか確認してください。」の不具合でしょうか?
こんなコワいアクセルで、私は家まで帰れません。
さっきの二人の方と、指導員さんに助けを求めて、修理してもらいました。
グリップを引き剥がすようにして、その下のネジをゆるめ、ワイヤーをひっぱったり戻したりして調整するのです。
渋さはなくなって、何とかバイクショップまでなら運転できそうでした。
でも、傾斜走行は怖いなと思い、見学の覚悟を固めていると、別の指導員さんが来ました。
おや、リタイアが一人いたか、転んじゃったのかい?、と声をかけられ、しどろもどろで説明します。
「まだ少し渋くて、傾斜走行は怖いです。」
とつい口にしてしまったところ、どれ、と指導員さんがグリップをひっぱって調整してくれました。
これならどうだ?行けるか?と聞かれ、はい、行きます!と思いっきり答えてしまいました。
よし、行け!と送り出され、最後の傾斜走行に参加することができました。
さすがに一速は何かあった時に怖いので、今回は二速オンリーにしましたが、調子よく走ることができました。
センターの方と指導員さんに大感謝!
スーパーシェルパ、強い子だ!えらいぞ!
ちゃんと走れる、というただそのことが、こんなにうれしく思えたのは久しぶりでした。
そんなこんなで、最後まで参加できた今日のレディース。
センターの方と指導員さんにお礼のご挨拶をして、そのままナップス行き、ブレーキレバー2本買って帰りました。
因みに本家本元ブロックスネークは、1回挑戦して1回失敗。
次も練習できますように、と祈るばかりです。
延びてしまった1098Sの納車日は9月2日の予定です。
9月2日って、私にとっては特別な日です。
はるか昔の9月2日、中免を取りました(ついでに普通免許も!)
何の運転免許も持っていなかったので、筆記試験を受けました。
生まれて初めての運転免許試験場の雰囲気に緊張しました。
合格発表の仕組みがよく理解できなくて、おろおろしました。
その時は「自二車は中型に限る」の数文字を、消せる日が来るなんて夢にも思いませんでした。
(ビバ!制度変更!?)
と言うより、中型といえども、「自二車」を運転できるようになったことを素直に心から喜んだのでした。
納車の日には、あの時のきらめくような気持ちを思い出せたらいいな・・・。
・・・って、また延びたりしませんように
暑いさなか、練習してきました。
今回の大ヒット?は、最後の総合練習の中にあったZターンでした。
これは、直線バイロン左列を回った後、平行移動?して右列を回るというもの。
実は確か1月にも同じ設定があり、できなかったのです。
今回もあの時と同じく、「それじゃ千鳥」状態だったので、イントラさんに聞いてみました。
左列から右列に行く時、速度が足りないから失速して右列に入れない。
速度が足りないのは、左の直パイをだらだら回っているから。
だらだらになるのは、短い距離で加減速ができていないから。
そしてそれは、腕でフロントフォークを沈めたり戻したりするのと逆に、バイクの曲がっていこうとする動きを押さえつけているから。
さらに、Fブレーキが弱いから。
ついでに、腕の外側の筋肉が痛くなったのは、その「押さえつけ」のせい(正しい動作なら、腕の内側が痛くなるはず)。
参りました!
来週、某所で練習する際は、直線バイロンスラロームに力入れます(腕の内側で)
調整ミスにより、納車日が9月2日に延期になってしまいました。
ちょっとがっくり。
マスター オブ モンスターを更新しました。
かなり以前のお話です。
書いた当時、うまくまとまらなかったので公表を差し控えたのですが、モンスターを手放すとなると、やはりどうしても、いろいろと残しておきたくなり、まとまらないなりに出してみることにしました。
今、ここにある想いを、思い出を、拙文なりにとどめておきます。
心の奥底に消えていくその前に、ね
なお、「マスター オブ モンスター」に代わる新コーナーは、実はもうタイトルまで決まってます。
どうせ書きっぷりは、今までと全然変わりないと思いますが。
そんなコト言ってて、あっさり挫折したらどうしよう、スーパーバイク・・・。