参加してきました。
給油したかったので、早めに家を出たら、早く着きすぎ、おかげで受付も1番で、ゼッケン「赤の1」!!
何となく気まずいスタートでした。
メニューはいつもと同じく、ブレーキング、低速課題、コーススラロームと大きく3つ。
今回は、最近の反省もあって、ブレーキングと低速課題に入魂、コーススラロームは身の程をわきまえた走りに徹することにしました。
ブレーキングでは、Fブレーキをもっと使いましょう、というアドバイスを受けました。
これは「肩の力を抜く」と同じく、毎回注意される悪いクセです。
ブレーキを使いこなしてこそ、アクセルも開けられるようになる、とはわかっているのですが。
ただ、今回、前のめりになってしまうクセの方は少し改善できたような気がします。
低速課題、いつになく絶好調!?
くの字一本橋も、凸付き曲がり一本橋(凸部以外はブロックになってないブロックスネーク。正式名称わかりません)も、クリアできてしまいました!
「3分の2くらい(後輪が)落ちてたけどね。とりあえず通過したね。」
やはり指導員さんの目は厳しかったのでした。
千鳥はより低速に、よりフルロックで。
「顔だけでなく、おヘソも(進行方向に)向けましょう。」
という指導員さんのアドバイスがほのぼのしていて、ちょっと和みました。
そして問題のコーススラローム。
とにかく、今までライダーであり続けた20年に恥じないスピードで走れるようになりたいのですが、弱点克服が先なので、今回は「中上級のブービー」位置でライン取りに徹しました。
・・・最後尾は、どうしても譲ってもらえなかったのです。
私の弱点は、ライン取りが大回り気味で、必要以上にリーンアウトしてバイクだけを寝かせてしまうこと。
指導員さんからも、そんなに寝かせなくてもバイクは曲がります!とアドバイスが飛んできます。
HMS手錬のリーンウィズ!はどこへいっちゃうんだか。
がんばったんだけど、一生懸命やったんだけど、やっぱり速くなりませんでした。
低速は努力でできるようになるけど、コーススラロームは才能(というか、スピード感覚?)に左右されるのかもしれない・・・。
そんな逃げの言葉を思い浮かべる自分を叱りつけてみたりして。
こんな感じで、今日のレディースは終了。
明日は勤務先に程近い場所にて練習予定