風邪します?

風邪ひいちゃいました。
熱は微熱、のど鼻は異常なし、とにかく胃が痛い・・・オトナっぽい風邪だなあ(そんなことないか)
まあ、かかりつけの医院でもらった大量の薬で、いずれよくなることでしょう。

そういうわけで、月報の更新も延期になりそうです。
せっかくネタがたまってスタートできそうな1098Sコーナーも先送りでしょうか。
仕事の納期は・・・先送りできないだろうな。

とにかく、今日はもう寝ます。

昨日の夕方から、かれこれ20時間くらい眠っているような気もしますが・・・

HMS中級 アクセルのスランプ

3週間ぶりの中級は、なぜか参加者40人、「青」と[白」の二班に分かれてのレッスンでした。
今回のテーマは「Fブレーキを使って曲がる」
中級的には、何度も登場しているテーマです。
それだけ、身に付けるのが大変だということでしょう。

午前中、私の「白」班は加減速の練習の後、市街地のコースへ。
ところどころ設定されたUターンは、Fブレーキを長ーく使って小さく曲がらないと通りきれません。
でも、何度か通るうちには自分最小?になったように思ったのですが、問題は別のところに!

ちょっと説明しましょうか、とNイントラさんの後ろに積まれ指摘された弱点は
「アクセル一定にしてRブレーキで調節する」ができていないことでした。
アクセルの開け閉めだけで調節しようとすると、ギクシャクするんですね。

実は私、1098Sで常磐道を走ってから、アクセルのスランプに陥っている気がしていました。
1098Sのアクセルがあまりに敏感で、あまりにパワフルなので、モンスターの時みたいに、思い切りよく開けられないのです。
ぬるり、ゆるり、とでも言えばいいのでしょうか?
前日の砧でもそうでした(シェルパなのに)。
アクセル、思うように使えてない、と思っていたところへ、先ほどのアドバイスです。
・・・乱れちゃってるんだ、アクセルワークそのものが・・・。

自分で気をつけてみると、グリップを握る位置が、ちょっと内側過ぎるみたい。
手首の確度もおかしいのかな?
いろんな要因が頭をぐるぐるめぐりました。

そんな思いの中、午後は長いコースとバリアブルを使って、直線&オフセットパイロンスラロームとUターン。
アクセルのスランプは、直線パイロンスラロームでも如実に現れました。
上手く通過できる時と、全然ヘタな時が入り混じり、安定しませんでした。

さて、このスランプ、1098Sで抜け出すしかないのか?
それともシェルパやCB750で矯正してから1098Sに乗るのがいいのか。

ウィークデーの検討課題ができました。

砧 レディースバイク・オートバイ教室(悔しいリタイア)

気持ちよく晴れた空の下、気持ちよく走ってきました。
といいたいところなのですが、初めて「傾斜走行リタイア」してしまいました。
はっきり言って、かなり悔しいです。

砧レディースは、全体での制動練習の後、初級班と中上級班の二つに分かれて、低速バランスと傾斜走行の練習をします。
私の参加した中上級班は、先に低速、後で傾斜走行の順になります。

低速バランス、いろいろと気付き事項が多くて有意義でした。
でも、ここで乏しい体力を使い果たしてしまったのでしょうか?
傾斜走行は、スタートからかなりの不調でした。
思うようにライン取りできず、アクセルのタイミングが合わず・・・
3周目くらいで、めちゃくちゃ乱れてきたので、このままでは転倒すると思い、涙のリタイアをしてしまいました。

昨日の疲れが残っていたのでしょうか?

指導員さんには、正しい判断だと言ってもらえましたが、やっぱり残念、悔しい・・・。

今夜はゆっくり休んで、明日のHMSは頑張るぞ!

那珂湊低速バランスツーリング

略してバラツー・・・とは言いません。
1098Sの慣らしの距離を稼ごうと、夫とふたりお気楽に、さーっと行ってさーっと帰ってくるはずの直線番長的ツーリングの予定でした。
でも、今日は連休初日だったのですね。
羽田から入った首都高で、いきなり渋滞に突入しました。

車幅感覚にまだイマイチ自信がないので、すり抜けはしたくない・・・
かといって、足着きが悪い上に、ちょっとアクセル開けすぎると飛び出しちゃうバイクで、車列に混ざってノロノロ運転するのも怖すぎる・・・
久々に、初心者気分満喫です。

結局、「できるだけすり抜け(もちろんハイビーム活用)」と「できるだけ車列に入る」を適度に織り交ぜて走りました。
低速バランスの特訓みたいなツーリングでした。

一番怖かったのは、橋の上で、前方の車両が車線変更を始めたためすり抜けを中断した際、強い横風にあおられてしまった時でした。
ホントにふらーっとなって、待ってる間中、ヘルメットのなかで叫んでいました。
やっぱり、足着きはもう少し改善しなければならないようです。
どうしても自力で立っていなければならない場面って、気がついていないだけで、他にもいろいろありそうです。

那珂湊では、「おさかな市場」で休憩しました。
屋台の大たこ焼きが絶品で、隠れたヒット?でした。

1098S、ただいまの走行距離は936kmです。

うっつぃーがいっぱい


唐突な話ですが、職業柄(なわけないか)、うつ病の方、かつてうつだった方、治りかけの方と接することがあります。
「復職支援プログラム」に関与したことも・・・。
そういう場面では、時には私自身の人間性とか、人生観を問われることもあり、結構キツイ業務になったりします(これは余談ですが)。

さて、そんなうつ病さんたちを、ここでは愛を込めて「うっつぃー」と呼びたいと思いますが、彼らについて最近思うこと。

「自分の能力に過剰なまでの自信を持ち、(口には出さなくても)部下や同僚を見下している人が、体力や気力の限界までがんばっても自分で解決できない事態に直面した時、うっつぃーになる」
ような気がしてなりません。

謙虚さを持ち合わせている人で、うっつぃーになった人は、私の周囲では見かけません。
どちらかと言えば自分に自信がなく、自分の限界をよくわかっている人は、うっつぃーにならないような気がします。
プチ挫折と立ち直りを繰り返してきた人は、訓練ができている、ということなのでしょうか?

こんな経験を積んできたワタシですが、悲しく思うのは、回復した後、元の「尊大な性格」に戻ってしまう人が結構多いこと。
というより、性格は変わらないのでしょうね、病気ぐらいでは。

但し、うつ病経験者で、尊敬できる人生の先輩となっている方も、少なからずいます。
うっつぃーから回復した後、懐の深い、寛大な性格になるには、ある程度年を取らないとダメみたいですね。

断熱塗料

なるものがあるそうです。
その秘密は、十数ミクロンの真空ビーズが入っていることで、この細かいビーズ君たちが、高温をシャットアウトしてくれるらしいです。

1098Sの高温(というかヤケド)対策用に、ブーツや革パンに塗りたいです。

二輪車倶楽部の佐原ツーリング

会社の二輪車倶楽部で、黒切りそばを食べに行ってきました。
もちろん、1098Sの慣らしは終わっていません。
それを承知で、一緒に走ってくれる仲間っていいなあ。

ルートは

木更津北IC
↓(経由:R409)
米沢
↓(R409→県道27→R128→県道123→九十九里有料道路)
九十九里(一宮)
↓(R409→県道27→R128→県道123→九十九里有料道路)
九十九里(終点)
↓(R30:九十九里ビーチライン)
屋形交差点
↓(県道78)
横芝町本町交差点
↓(R126)
下出羽交差点
↓(県道16)
小堀屋本店(黒そば)
↓(県道55→東関東道→館山道)
アクアライン

でした。

数値の上では同じ80km/hでも、モンスター800と1098Sとでは、違う速度なのだな、と改めて実感しました。
1098Sの方が、わずかなアクセル操作で、激しく加速してしまう、とでも言えばいいのでしょうか。
モンスターに比べたら、すごく神経使います。
飛んでいってしまいそうな恐怖を感じたりして。
まだまだ、思い切りよく走れていないかも。

倶楽部のほかのメンバーは
CBR1000RR、隼、ZX-9R、ドカは748RとSS900。

高速道路で自由走行になるたびに、毎回置いていかれるのは、慣らしが終わっていないから、ということにしておきましょう。

おそばはとっても美味しかったです

HMS バランス2

2年ぶり2回めの参加です。

インストラクターのうち進行役のKさんは、2年前にも担当してくれた方でした。
「2年前でしたっけ?」
と覚えていてくれたのは感動でした。

バランス2は、TLM220というトラ車を使います。
始動はキックです。
モンキーやスコルパみたいに、誰にでもかけられるキックじゃありません。
案の定、ちっとも思うようにかけられず、イントラさんたちや他の参加者の方にお世話になりっぱなしでした。

そういえば、Kイントラさん、2年前にやはりエンジンがかけられず、必死の形相でライダーキックを繰り返す私に、かわいそうに、と優しく声をかけ、OFFになっていたキーをONにしてくれたのでした。
…単なるアホじゃないか、自分。

そんな切ない記憶も蘇るバラ2でしたが、楽しかったです。

なぜなら、2年前より、ずっとマトモに練習できたから。
加減速で、山の上り下りで、意識して体を動かすことができるようになっていることを痛感してしまったのです。

こういう自己満足、たまにはいいですね。

エンジンも、最後の2回はひとりでちゃんとかけられたし、次は2年もあけずに、参加したいと思いました。

褒美だ。走れ!

1週間の仕事が終わりました。

今週は、キツかったです。

そのごほうびは、当然、週末のバイク♪
さあ、走るんだ!

その前に、たまりきった疲れが、一夜でとれますように。

オフブーツの疑問

週末のHMS、キャンセル待ちが取れました。
出たとこ勝負のバランスセカンド・・・あ、オフブーツのHMSデビューだ!!

私のブーツはガエルネのED-PROです。
今のところ、シェルパで講習会に出る日で、雨の時に主に使ってます(林道行きたい・・・)。

オフブーツが完全防水だなどとは、夢にも思っていませんが、いつもどこからともなく浸水し、つま先が濡れているのが不満というより疑問です。
ホント、つま先だけ、という感じで。

オフブーツ用のブーツカバーが販売されている以上、浸水するものなんでしょうが、なんでつま先だけ?

文句は特にないんですが、不思議に思っています。