スカーバーの車検

六角橋のショップに預けていたBMW650が、車検を終えて戻ってきました。
私はまだ、腱鞘炎が良くなっておらず、単気筒のスカーバーをエンストさせずに乗って帰って来られるか、少ーし心配だったのですが、特に問題なし。
一本橋とか千鳥とか、絶妙なクラッチワークを要するところで激痛が走り、つい、レバーを離してしまって自爆!という恐怖の空想からは逃れられないでいますが。
左手首の腱鞘炎は、ホントにクラッチワークに必要な繊細さを教えてくれる反面教師ですね。

さて、そのスカーバーですが、まだ20,000kmしか走っていないので、すこぶる健康です。
あんなに一本橋や千鳥で転倒しまくったのに、ハンドルも曲がってないし。
そんな健気なスカーバーですが、乗り手のワタシ、ここのところ、CBR650F慣れしてしまったのか、つい、アクセルをさーっと開けるようになっちゃってました。
表現するのが難しいのですが、CBRの加速フィーリングに慣れて、アクセルを回す自分の動作が速くなったような気がする、というか。
感覚的には、CBRはアクセルが滑らかにすーっと開いて、すぐ速度が上がっちゃう。
スカーバーは、ぐーっと開けて速度を上げる感じで、これが四気筒と単気筒の差なのか?

「スカーバー、アクセルワイヤーが渋くなってるんちゃうか?」
私の感覚的過ぎる話を聞いた夫が冷静にコメントしました。

・・・車検通ったんだから、そんなコトはない!と思いたいのですが。

CBR650Fの1か月点検

行って参りました。
我が家からは50kmほど離れた茅ヶ崎のショップまで。
ワタシ、県内西方面には実はあまり明るくありません。
東名から圏央道に入るのを間違えて、山に行くはずが海に出てしまったことすらあります。
でも、このお店だけは、何故か最初から、迷ったことがありません。
それくらい、わかり易い場所です。

そして!
CBR650F(書き方くどいんだけど、CBR954RR様、F650CS様も我が家にはおられるので、区別がつくようにしておきたいのです)には、グリップヒーターを付けてあるのです。
たったこれだけのことで、冬のお出かけのハードル、めちゃくちゃ下がってしまいました。
さらに、手首を冷やすと腕全体がだるくなることには気づいていましたので、使い捨てカイロが入れられるリストバンドも付けました。
これで手元はカンペキ!

そんなわけで、気楽に出発したのですが、この季節の朝9時台の東名は・・・路面が白い!?
えー、一昨日はみぞれ降ったけど、昨日は水分増えるようなことなかったじゃない!
などと文句言ってもしようがないので、日陰側になる第一通行帯は避けて第二通行帯を・・・走ってみましたが、ところによっては、第二通行帯の方が白いのです。
もしかして、第一通行帯の方が、たくさん車両が通るので、路面も早く解けるとか?
真相は不明ですが、とにかくなるべく白くない方を選んで走りました。
ホント今まで、冬場は遠出してなかったんだなあ

1か月点検は、1時間程で終わりました。
ショップの方から、車軸がほんのわずか、ほとんどわからない程度に曲がっていたので調整しました、とのお言葉。
一本橋の上でエンストして右に墜落した際、反対の左側に振れたハンドルがカウルに当たってそれ以上切れなくなったので、車軸に力が加わったからでしょう、というような説明でした。
・・・というような、と書くしかないのは、内容が十分理解できていないからです。
後で調べてみなければ。
ともあれ、大きな手術?はなく、いちばん暖かい時間帯に帰路につくことができました。
帰りの東名上り、朝の下りより、風が冷たかったのが意外でした。

来週もグリップヒーターにモノを言わせて、どこかに出かけてみたいです。

半分命がけの洗車

朝から洗車しました。
我が家で水が使えるのは南側の路上だけなので、8:30にして既にカンカン照り。
命の危険を感じて、ブレーキダストだけ落として終了。
洗剤で泡立てると、あっというまに跡だけ残して乾いてしまうので、結構せわしい作業でした。

・・・もっと早く起きろ、自分。

雷雨の下で

明日の講習会に間に合わせるべく、ファントムの整備中。
よくよく考えたら、3か月以上、車庫に寝かせてました。
オイル足して、キックで始動したけど、これから問題点が明るみに出てくるのかな?

アドレスV50、「改善対策」

「リコールではなく改善対策です。」
念押しする店員さんに、何となくスズキ社内の雰囲気を感じつつ車体を預けて30分、修理完了です。

このアドレス、実は昨年の夏以来、半年ぶりにガレージ(間借り)から引っ張り出したのですが、セル一発でエンジン始動しました。
2週間放っておくと、すぐに機嫌の悪くなるファントムのバッテリーとは大違いです。
やっぱり日本車ってスゴいのでしょうか・・・?

ともあれ、久々にアドレスV50に乗って、ちょっとテンション上がりました。
ゆうべ、あのアニメ(苦笑)を見たせいか、頭の中では、サーチアンドデストロイ!などと物騒な台詞が渦巻いていました。
アドレスV50は、至って平和かつ安定的に走るのにね。

明日は間違えて二俣川方面に走って行かないよう、注意しなくては!?

XRのミラー交換

ぱっと見ではわかりませんが、ミラーをユニバーサル機能付きの物に交換しました。
ミラーを立てたり倒したり、さくさくできるという代物です。
だからどうなったんじゃい!?と言われると苦しいのですが・・・

とりあえず、マンションの駐輪場(写真左側)に入れ易くなった、かな?
写真に少しだけ写っていますが、我が家に割り当てられた駐輪スペース、外付け階段の下なので、ミラーがのっぽだと大変入れにくいのです。

今回、ミラーを購入(&任意保険更新)したショップでは、新春運試しサイコロゲームをやっていました。
1回やらせてもらったら、結果は「5」!
インスタントラーメン5個もらって帰ってきました。

微妙にツイてそうな気がする新年です。

XRの新しいメーター


交換終了、ということで受け取ってきました。
ついでに12か月点検(有料)も。

ショップの駐車場で、暖機しようとしたら、チョークレバーがムチャクチャ固くて引けません。
緩めてもらって、やっと始動。

で、走り出したら、今度はスピードメータが全く動きません
慌ててショップに戻り、再調整してもらいました。

想定外のトラブルで、思ったより時間がかかってしまいました。
急いで病院に行かなくちゃ。

アドレスV50、リコール

病院から帰宅すると、スズキさんからお葉書が来ていました。
「無償修理のお詫びと実施のお知らせ」
何っ!?

要はショックアブソーバのスプリングとピストンロッドの締付ナットが不適切なので、エンジン振動によるスプリングの共振で、ピストンロッドのネジが折れちゃう可能性があるのだとか。
ショックアブソーバを交換してくれるそうです。

来年の二輪車安全運転全国大会の女性クラス車両って、アドレスV50のままでしたっけ?
未だに調べてもいないようなヤツがノコノコ出て来るな!!とかお叱りが飛んできそうですが、まあ、それは置いときましょう。
買い換えるにしても、現オーナーの責任として、交換しなくてはなりません。

・・・なんでこんな忙しい時に??

手帳とカレンダーを見比べると、どうやら年末年始の休暇に入るまで、持っていくのはムリそうです。
バイク屋さんがいつまで開いてていつから開くのか、それが問題ですね。

XRはメーター交換

XRのトリップメーターが故障しました。
リセットできないし、表示もメチャクチャです。
ドリームに持ち込んだところ、納車後1年以内の不具合ということで、無償で交換してもらえることになりました。

でも、積算計が「ゼロ」になってしまうそうです。
そうなると何が具合悪いかというと、中古車としての市場価値がほとんどつかなくなってしまうことだそう。

そりゃそうだ、そんな胡散臭いバイク、普通は買い手がつかんわな。

もちろん、メンテナンスノートに記録されるので、不正改造でないことは証明できるのですが、嫌がる人は当然いるわけです。

何だか不憫なXR、こうなったら、最後まてかわいがるしかなさそうです。

1098S、タイヤ交換♪


先月のツーリングの際、釘を踏んでしまい、それはどうってこと無かったのですが、もう結構経っているので(距離は走っていないけど)、実は土曜日の午後、替えました。

「どーせピレリだろ。」
と二輪車倶楽部の隊長に言われましたが、ハイ、その通り!です。
ピレリのロッソコルサ・・・やっぱり見た目は大事(爆)