半分、終わり。

4月始まりの1年、半分が過ぎました。
いうなれば、上期最終日というわけで、今日は忙しかった~。

最後なので出すモノ出して、明日の内定式の準備して、リクナビのオープン準備して、おっと、サイト(仕事の方)もリニューアルだあ!

今日だけではなく、こんな調子でここ最近過ごしてきたので、読みかけの本もなかなか進みません。
せっかく新カテゴリ立てたのに・・・

ともあれ、とりあえず半期終了。

意外に達成感がないのだけが哀しいです。

シロをクロと言うどころか・・・

「あいつ、黄色を青と平気で言ってしまう男なんだよな。とんでもねえヤツだよ。」

という会話を小耳にはさみました。
つまり、「黄色当然赤勝負」な人物だということでしょうか?

黄色は「注意」じゃなくて「止まれ」のハズですもんね。
そりゃとんでもない方ですね。

おそるべき飲み会

(バックデートして書いています)

飲み会でした。
それが、世にも恐ろしいというか、本当にあったコワい飲み会となってしまったのです。
どんな飲み会かというと

「全員潰れた」

のでした。
何と言うか、お互いに潰し合ったという感じでした。

殺し合いのことを「血で血を洗う」なんて表現をすることがありますが、こういう飲み会は「酒で酒を洗う」とでも言えばいいのでしょうか?

勝ち組は無論、翌朝何事もなかったかのような顔ができた人?

渋谷署講習会@砧

午前中の講習、参加してきました。

昨日しっかり走った翌日なので、身体は楽々動くかと思いましたが、意外とそうでもなくて、コース内の浮きまくった砂にビビリ入っちゃいました。
A部長には、タイヤ替えた?違うよね、あー、砂かあ!!と言われてしまう始末。

とはいえ、いい発見もありました。

今回は午前中のみということで、傾斜走行は、レディースの中上級設定(V字が入る方)だったのですが、何となく、このコースをファントムで滑らかに走るコツが見えたのですね。

「原付は小さく回るより速く回ることを考える」は、特練で聞いた教えのひとつですが、その理由がわかった気がしたのです。

2ストとはいえ、ATで50ccのファントム、直線で加速、コーナー前で減速、は当然の基礎なのですが、それよりも、大きな旋回と考えて、速度を保って走った方がいい区間があります。
かつてN山警部が言っていた、「ノーブレーキで走れる所」がそれです。
その箇所が、今日はものすごくはっきり見えました。
ついでに、コース中、自分がスピードをあげられる「得意箇所」も。

なんで今まで気づかなかったんじゃい!?と怒られそうですね。
でも、はっきりと見えて、はっきりとその効果を実感できたのが今日だったのです。
うーん、この理解の遅さ、こりゃ指導員も怒るわな~。
自分が嫌われ者な理由までわかって哀しいですが、成果は成果。
次が楽しみになりました。

ところで、なぜ、今日になってわかったのか?
どうも、最遅とはいえ班の先頭で、白バイの直後を走ったおかげ、のような気がします。
失礼を承知で書くと、「こういう走り方をすれば、前の白バイにぴったりくっついて走れる」という気づき方だったので。
何となくワルな気分ですが、白バイさんに感謝なのでした。

グッドライダーMTG@二俣川(祝!新装開店)

新コース竣工なった二俣川での初GRMです!
ビギナークラスとベーシッククラスという分け方なので、ベーシックで参加しました。

新しい二輪試験コースは、なんと大きなマンションに面しています、
こまめにエンジン切らないと、苦情が出てきて以後講習会ができなくなるかも・・・。
がんばってマメにエンジンを切り、またがったまま左足で漕いで移動せねば、と思いました。

午前中は台風の置き土産みたいな雨風に肌寒さを感じつつ、低速バランス。
このコースを初めて走る受講生しかいないためか、コース間違う人やら逆走する人やらが結構いて、そっちじゃないよコールが鳴り響きます。
とはいえ、旧コースより若干見通しがいい感じです。
まだ新しい一本橋や波状路は、予想に反して滑ることもなく、新しくて傷んでいない分?やりやすかった気がします。

午後その1はブレーキングです。
旧コースより、試験用のブレーキングコースの幅?が狭いような・・・気のせい?
まあ、私のブレーキングにおける最大の弱点はFブレーキが使い切れていないことなので、せっせと練習に励みました。

そして最後は総合練習、いうなればコーススラロームです。
この頃、台風一過の横浜はにわかに気温が上がり、路面も完全ドライです。
まだ工事後間がなくてアスファルトの油分が浮いてくる、なんて話を聞いていたので、滑るのがコワくて、まずは最遅の班で最後尾をまったり走ってみました。

が、何周かした後、指導員さんに声をかけられ、ひとつ前の班に移動。
考えてみると、参加者全員、コース(というより会場)初見で走ってるワケで、そうなると小回りの効くファントム、自分で思っているよりは速いのかも!?

そんなうぬぼれは、当然ながら瞬時に消えました。
ラスト1周、後ろを走ってくれた指導員さん曰く
「からだの動きが遅いです。」
バイクの動きに遅れて身体がついていってるそうです。
もっと足、ステップを使いましょう、ということでした。
ん~、これは初見のコースであることも、アスファルトが新品であることも無関係ですね。

そんなこんなで新しくなった二俣川初見参、夢中になっているうちに終了しました。
舟漕ぎの方は、なるべくがんばったんですが、やっぱりしんどかったです。
脚力強化も課題のひとつか?(苦笑)

恋人達の甘いおしゃべり

男と女が夜の住宅街を静かに歩いています。
男「明日はバイクの練習かい?」
女「そうなの。・・・雨が降ればいいのにな。」
男「雨が降ったら、ふたりでどこかへ遊びに行こうか?」
女「あ、そうじゃないの。明日はグッドライダーともうひとつ開催日なんだけど、グッドライダーは雨天決行、もうひとつの方は雨天中止なの。」
男「?」
女「だから、明日雨なら、グッドライダーを選んで正解、と。」
男「・・・」

こんなふたりですが、ラブラブらしいです。

今日も怠け者は節句働き

というわけで、出勤日でした。
秋の交通安全運動期間中で、平日は近所のおじ様おば様がにらみを効かせているテントも今日は無人。
自分がとてつもない働き者であるかのような錯覚を覚えたりして。

でも、世間が休日の出勤日って、社員一同結構ヒマなので、いろいろ頼み事がしやすいというメリットはあります。
ワタシも、皆様の協力を得て、各種原稿作成がめちゃくちゃはかどりました。

とはいっても、本音ではうれしくないぞ、休日出勤

これが最後の恋

初めて1098Sを見た時、なんて美しいのだろうと思いました。
自分に乗れるようなバイクではないとすぐにわかりましたが、同時に、これが最後のチャンスかもしれない、と直感したのです。

たぶん、このバイクを手に入れなければ、生涯SSに乗ることはないだろう、と。

そして、これから先の人生で、今が一番、体力がある時期で、あとはゆっくり衰えていくという事実にも気づいたのです。

こうして私は、最後の恋に賭ける(駆ける?)覚悟を決めたのでした。

最近、コイツで一度講習会に行ってみたいな、という野望というか無謀というか、そういう気持ちが密かに湧き上がってます。

でも、きっとコケるなあ。
カウルに古くなった救命胴衣でも貼り付けるか?

などと、とてもロマンチックとはいえない、最後の恋、進行中です。

「レーシング少女」(郁子匠著)を読んだ

不覚にも、ちょっと泣きそうになりました。
舞台はミニバイクレースの世界ですが、物語は甘酸っぱくもほろ苦い、普通の少女達を描いてます。

ワタシにもこんな時代があった・・・気がしないのが悲しいです。