今年最後の業務連絡!?

朝、バイクショップから電話がかかってきました
1098Sのドック入り、一日で済むという話だったのですが、もう少し時間がかかるので、数日ショップに預けて欲しい、という連絡でした。
そして、出渠日はいつになるかちょっと・・・だそうで

まあ、今回は、1,000km点検プラス車高下げ(サイドスタンド換装含む)なので、いろいろ調整やら、時間がかかるのでしょう。

普通なら、がっかりするところかもしれませんが、今回は平気!
その間、講習会やスクール通いでオンナを上げて?待つつもりです。

乗りやすくなった1098Sと一皮向けたワタシとで、きっと来年はいい年になることでしょう
(あ、オニが笑ってる?)

上達する楽しみ

会社の納会で、ボスと雑談していた時のこと。

つるばら「で、その安全運転競技大会で、36台中28位だったわけです。」
ボス「いいじゃないか。上達する楽しみがなくなったら、つまらないじゃないか。」

このボスは、アマチュアのオーケストラの団長をしていて、ファゴット(バスーン)という楽器を30年くらいやってるお方です。
その経験が、さりげないひとことになって出てくるのでしょうか?

小さな出来事でしたが、来年に向けて、俄然やる気が沸いてきました。

年が明けたら♪

待ちわびていた1098Sのパーツが入荷したそうです。
そのパーツは「短いスタンド」(爆)

私の1098S、今でもそこそこ車高を下げているのですが、やはり足つきはイマイチ。
強風に煽られながらの信号待ちなどが危険極まりないので、もう少し下げたいと思っていました。
でも、これ以上下げるとサイドスタンドが直立状態になってしまうので、サイドスタンドが入荷するまで、手をつけることができなかったのです。

サイドスタンド直立状態って、かなりヤバイようです。
知り合いの女性のZX-6Rは、風が吹いただけで倒れてしまったそうです。

年内はショップの予定がびっしりなので、改修は年明け早々になります。
自分で自分にお年玉、ですね(出費はイタイですが)。

さあ、これで、少しでも自分向きのスーパーバイク誕生となるでしょうか?

出張土産

今日は都内某所に出張でした。
早く着きすぎたので、売店をのぞいてみると、すばらしいお土産物が!
「やっくんのビンボーくじで福が来た!」まんじゅうです

詳しい説明は、やめておきます。

箱の中には、ちゃんと「やっくんのビンボーくじ」が入っていて、「康」吉が出たら大当たりだそうです。

こんなものを売店で売る某省庁は、結構サバけてますね・・・

クリスマスキャットのぬくもり

夫もいない、静かなクリスマス
月報作って、たまっているメールのレスも書いて・・・
と思っているのに、ネコが膝の上に陣取って、思うようにキーボードが叩けません。
ここまでくらいが限界です。

でも、せっかくのクリスマス、善意の日なのですから、ネコに膝くらい貸してやろうと思います。
(決して、サボろうとしているわけではございません)

みなさんも、静かなよい夜を・・・!

HMSバランス2(泥山賛歌)

昨日の今日で、またレインボー埼玉に行ってきました。
低速バランスの練習のためです。
TLM220Rでの不整地走行・・・一番の悩みは、キック始動だったりします(泣)

午前中は舗装地で、ターンと枕木越えの練習でした。
ターンの時、曲がる側のステップを踏んできっかけを作ったら、外足に荷重。
肩はハンドルに平行に、腰を回して、足はステップのやや後ろに置いて・・・
枕木越えは、アクセルを開けすぎず、両足でステップを踏んでバイクを沈め、それが戻る勢いで前輪が枕木を越えたら、もう一回沈めて後輪を越えさせる・・・

この二つの練習が、実は午後の泥山(不整地)攻略?のキモだったのです。

そして午後。
前日とこの日の午前中に降った雨でぬかるみ、水溜りだらけになった不整地で、傾斜を登り降りする練習です。

何度も転倒しながら、泥だらけの身体で知ったのは、
・泥山を登り降り&ターンして走るにはステップでバイクを操らなければならないこと
・アクセルを開けて傾斜を登るだけでは、降りた後スピードが残ってターンが難しくなること
などでした。
つまり、午前中の練習がしっかり身についていないと、通過率?が著しく低下するわけです。

そして私は、泥山に来ると、身体が固まったみたいになって、思うようにターンできませんでした。

この、身体が固まった状態を打破すれば、低速バランスを上手くこなせるようになるのでしょうか?

そんなこんなでこの日は結局、転倒5回、キック始動成功率3割以下の出来でしたが、それでもとても楽しかったです。

その理由は、人数が少なくて(参加者6名)お互いとても打ち解けた雰囲気だったこと、他の方に比べて明らかにレベルの低い私が挫折しないよう、イントラさんが、同じ泥山の中に難易度の違うルートを複数作っておいてくれたこと、などでしょうか。

ものすごく疲れましたが、次に参加できる日が待ち遠しくなるような講習でした。

第3回TEC-R安全運転競技大会

先に結果だけ書きます。
エキスパートクラス(CB750使用)36人中28位でした。
下位20%には入るまい、と思っていたのですが、ぎりぎり微妙です。
因みに、このクラスの優勝は、当サイトからリンクを貼らせていただいているMOTOさんでした(笑)。

競技は
1)8の字・パイロンスラローム(直パイ10本の先の縦の8の字を回り、また戻る)
2)オンロード・トライアル(2.7m間隔で左右3mの直パイ5本のセクション1と、きつい千鳥&Uターンのセクション2を通過する)
3)コーススラローム(市街地のコース)
でした。
採点は、持ち点1000点からの減点方式です。

今回の勝因(勝ってないって)は、なんと2)のオンロード・トライアルでした。
この課題、コースアウトやパイロン倒し、転倒は「記録なし」になるのですが、セクション内なら、3秒以内の足つきは1回50点の減点で済むのです。
足つきまくりで通過して、600点残すことができました。
8の字・パイロンスラロームとコーススラロームは、私の走行中だけ地球が自転を速めたとしか思えない成績でしたが、結果的には上述の通り・・・
この1年、というよりHMS通いを始めて2年以上、CB750を乗りこなすことを目標にしてきましたが、少しは慣れてきた、ということなんでしょうか?

ただ、コーススラロームでアクセルを潔く開けられず、常軌を逸して遅いのが結構辛かったです。
そういえば、21年間バイクに乗ってきて、自分が「遅い」ことが苦しくて仕方なくなったのも、HMS通いを始めてからだなあ。
それまでは、事故や違反さえなければそれでいいと思っていました。

そんな感傷はさておき、今回の大会は、第1回&第2回に比べて、自分としては楽しめたのがよかった気がします。
そして、何故楽しめたか、というと、素直に今の自分の実力(の無さ?)を認めることができるようになったからではないかと思います。

競技を終えて、今の自分に足りないもの、練習したいこと、これからどうなりたいか、が漠然とではなく、具体的に思い描けるようになりました。
それがこの日の、一番の収穫だったかもしれません。

カツ丼と切腹最中

今日は夫が忘年会のため夕食準備不要なので、ひとりで外食しました。
「勝負の前夜、立ち食いソバ屋でひとりカツ丼を食べて、孤独に闘志を燃やす。」
というのを、一度やってみたかったのです。
明日は競技大会ですものね。
川崎駅地下の閑散とした立ち食いソバ屋で食べた500円のヒレカツ丼、明日は燃えるエネルギーとなってくれることでしょう(なってくれなきゃ、激太り?)

話は変わりますが、「切腹最中」というお菓子をご存知でしょうか?
客先に謝りに行く時、営業が持参するお菓子です(話半分)。
今日、同僚が買ってきてくれたので、初めて食べました、うかつにも。
明日は切腹ものの成績になるやもしれません。

カツ丼(但し安物)が強いか、切腹最中が強いか・・・
明日がとても楽しみです。

それにしても、最近食べるものの話ばっかりですね。

おにぎりは俵か三角か

先日、講習会でお昼をご一緒した方に
「おにぎりは三角ですか」
と指摘を受けました。

そういえば、私は関西人なので、子どもの頃からおにぎりといえば俵でした。
いつの頃から、三角に握るようになったのかな?

たぶん、トシをとって、小さなおにぎりを好むようになってから。

三角おにぎりって、たくさん具が入らなくて、小さめに作りやすいんです(私が握る場合)
俵だと、たっぷりのご飯にたっぷりの具でないと、感じが出ません。
あくまで個人的意見ですが…

そんなわけで、今日は途中まで握りかけた三角おにぎりを、方針変更して俵にしてみました。
さっき食べましたが、何故か具がまん中からズレていました。

やはり具が少なかったのか?

週末は第3回TEC-R安全運転競技大会

はい、今年もシーズン到来です。
参加費たった1000円なのにあのコースで1日遊べて昼食&懇親会付き!
これは参加しなくちゃ損だよね!

と思うのは私だけなのでしょうか?
夫は、真剣に戦って来い!と言います。
「その大会で、王様からドレイまで、来年1年の身分が決まるんや。」

そうだったのか・・・

ということは、万年(って、まだ今年で3回目だけど)最下位キープの私は、この2年間、ずっとドレイの身分だったのですね(誰の?)

ドレイどころか、流民というか難民というか、とにかく全くの問題外だったような気がしないでもないんですが。

まあ、「いくら練習しても、ヘタクソは一生ヘタクソのまま」の生きた実例にならない程度には頑張りたいと思います。