帰ってきました!
今、羽田から川崎へ向かうバスの中です。
バスの車内広告は、マザー牧場赤ちゃん羊めぐりだの、三浦半島のいちご狩りだの、ツーリング心をくすぐります。
週末、どこか行きたいなあ、1098Sで。
でもダメ!
安全運転大会のために練習しなければ。
ああ、でも羊が、いちごが…
春は美しき迷いの季節ですね。
Monster800?今はCBR650Fなんです。
帰ってきました!
今、羽田から川崎へ向かうバスの中です。
バスの車内広告は、マザー牧場赤ちゃん羊めぐりだの、三浦半島のいちご狩りだの、ツーリング心をくすぐります。
週末、どこか行きたいなあ、1098Sで。
でもダメ!
安全運転大会のために練習しなければ。
ああ、でも羊が、いちごが…
春は美しき迷いの季節ですね。
地方巡り出張三度笠のつるばらです。
食い倒れの街・大阪なのに、昼食を取る十分な時間もなく、カフェでかき込んだマフィンとサラダで(泣)、一仕事終えました。
次の行き先は田舎?なので、夕食が摂れるお店が開いているうちに到着しなければなりません。
私の出張って、何故こんなのばかりなのでしょう?
でも、明日もがんばるさ!
台風並みの強風吹きすさぶ中、夫と二人で参加してきました。
インストラクターは、メガネがキュートなYさん、今年3回目のZさんです。
私が乗ったのは、今までほとんど経験のないCB400です(免許を取った頃の教習車はCBX400でした・・・大昔だ~)。
最初はアイドリングスタートすらできなくて焦りましたが、CB750より微妙に足つきが良いことが幸いして、わりとすぐに慣れた気がします。
今回は、午前:長いコースで直線パイロン&オフセットスラローム、午後:市街地のコースの2つのみでしたが、UターンやZターン(に近いもの?)が盛りだくさん。
楽しいしやりがいあるしで、夫も「最近レベルが低めだった中級が、元に戻った感じ。」と喜んでおりました。
午前のオフセットスラロームでは、「パイロンとパイロンの間で距離は短くても加速(とその後の減速)のフォームを毎回作ること」がはっきり体感できてよかったです。
車体の軽いCB400だから、振り回せたということなんでしょうか?
「パイロンを回る時、もう少し体を後ろに引き気味で。」
最近マイブーム?なZさんからアドバイスが。
午後は、午前中に練習したUターンをフルに活かして、今まで見たこともないような設定の市街地のコースを走ります。
今まで見たことがない、というのは、何となく「逆回り」っぽかったのですね。
ハンドルを切らなければ曲がれず、かつ、バイクを寝かせているトータル時間が長い、という、夫が大コーフンするタイプの構成でした。
そこで私がどうなったか、というと、まず、道に迷いました(爆)
しかもYイントラさんが追走を始めてくれた矢先に。
すぐにあきらめて挙手すると、Yさん、飛んできて先導してくれました。
「先を見ていないと迷っちゃうんです。目線をもっと先に送りましょう。」
・・・このアドバイス、言おうと思って待ち構えていたみたいでした。
Zさんも追走して、午前中と同じことを、もう少し詳しくアドバイスしてくれました。
「曲がる時に、体を後ろに引くと、ハンドルが軽くなってラクに曲がれます。」
やってみると、その通りで、急に走行中の平均速度が上がった気がしました。
これ以上長いと夫が読んでくれないのでコレぐらいにしておきますが、CB400、やはり心情的にはシェルパに近く、アクセルやブレーキが目いっぱい使えそうな期待感があります。
体も動かしやすくて、フォームが自分でちゃんと確認できる感じです。
台風並みの強風の中の出走待ちでもヨロけなかったし。
思い切った練習をするために、しばらく(夏の終わりぐらいまでかな)乗ってみようと思います。
それにしても、楽しいコースでした。
久しぶりの暖かな陽射しの中、スーパーシェルパで行ってきました。
いよいよバイクシーズン開幕なのか、集まった淑女は30人以上。
その中には、スクーターが2台いて、いずれのライダーも、ヘルメットに「Team Tokyo」の文字が・・・
去年の特練メンバーなのでしょうか?
原付なのに革パン&ブーツのいでたちが、選び抜かれたサラブレッドの雰囲気を醸し出していました。
それに比べると、私なんて駄馬どころか農耕馬、もっと言えばサル
こんな私が同じ土俵に上がろうなんて、身の程知らずです、ごめんなさい、と勝手に胸の中で平謝りしてしまいました。
と言いつつ、そんなことはさっさと忘れて、今日も楽しく?練習してきました。
中上級クラスでは、チーフの指導員さんが絶えず全員に声をかけます。
「一本橋はすべての基本です。バイクが傾く感じ、クラッチをつないで動力を与える感覚、それによってバイクが起き上がる挙動、しっかり捕らえてください。」
「傾斜走行では、『7つのポイント(目肩肘手腰膝足)』を忘れずに走ること。」
・・・ものすごく身にしみる声かけでした。
私のできてないところをすべて押さえてます。
HMSと違い、警察系の講習会では、個別の細やかなアドバイスはないけれど、基本を忘れてはいけない、という一番大事なことを、何度も思い出させてくれますね。
サルや農耕馬だって、常に基本に忠実でいることで、サラブレッドには敵わないまでも、清く正しく美しく走れるようになる気がしてきました。
以下、覚書です。
【ブレーキング】
Rブレーキがロックしてもバランスを保つ。
ロック後、リリースするまでの時間がまだ短い。もう少し頑張ること。
【一本橋】
肩の力を抜く。
【直線パイロンスラローム】
体の軸は曲げない(パイロンを覗き込むような動作をしない)。
【凸あり屈曲一本橋】
体が(やっぱり)後ろに引けていて、バイクの真上にまっすぐ立っていない。
がんばれ、農耕馬。
がんばれ、サル。
いよいよカスタムペイントだー!
と意気込んでいるのですが、今週はとにかく本業多忙で、メットをATAさんの所に発送する余裕もありません(泣)
箱のまま部屋に置いてますが、日に日に箱がボロくなっていきます。
日中、誰もいない家の中で、ヒマを持て余したネコが、少しずつかじっている模様。
早く発送しないと、ヘルメットまでかじられそうな気がします。
昨日、府中からの帰りに。
サイズはSです。
大きいのでは?という心配は全く的外れで、むしろぴっちぴちでした。
でも、ここでワンサイズ大きいのを選んでしまったら、また前傾姿勢でずりさがってしまうと思い、Sに決めました。
以前、小さすぎるヘルメットを買ってしまい、結局捨てた悲しい思い出が頭をよぎりましたが、視界の確保できる物を調達するのが今回の目的、腹をくくります。
でもちょっと不安…
モンキーで参加してきました。
初めて使うバイクなので、当然、クラスは初級です。
原付は所有歴もなく、公道もほとんど走った経験がないので、府中の運転免許試験場に到着する頃には既に疲れていました。
というわけで、とりあえず、いただいたアドバイス&気づき点のみ箇条書きで・・・
【ブレーキング】
Rブレーキのロックは、Fブレーキが弱く、Rが強くなっていたため。
Fブレーキを思い切って強くかけること。
【傾斜走行】
二輪車コースの場合、モンキーなら1速ではなく2速で走ること。
但し、四輪車コースは3速と2速を使い分け(遅い組だったため、3速のみではスピードに乗り切れなかった)
ブレーキが使えていないので、アクセルが開けられず、速度が出せない(いつもと同じ)。
【波状路】
アクセルを開けてからエンジンの回転が上がるまで少し時間がかかるので、やや早めにアクセルを開けること。
「バイクを跳ねさせないように」とのアドバイスについて
バイクが跳ねる=アクセル操作が乱雑=速度コントロールができていない=Rブレーキが使えていない=立ち位置がおかしい、と考えて、立ち位置を少し前にすると、跳ねるのが少し収まった。
CB750やスーパーシェルパで感じている弱点、特にアクセルが遅い、という点は、モンキーでも顕著に現れました。
しかもモンキー、指導員さんからの指摘にもあったとおり、アクセルの反応がやや遅いこともあって、スピード出せてない・・・
これから日曜日は、時間の許す限り、「府中で猿稽古」をしたいと思います。
今日は心ならずも休養日となりました。
夫は急に出勤になったので、あり合わせの材料で作った弁当持たせて送り出した後は、本を読んだりテレビを見たり。
久しぶりに、お気に入りの「スーパーバレエレッスン パリオペラ座」も見ることができました(再放送)。
この番組は、スターを目指す生徒たちが、先生(超一流らしい)に稽古をつけてもらう様子を隈なく映す、というスーパーリアルレッスン番組です。
他に「スーパーピアノレッスン」というのもありました。
20分ほどのレッスンの終わりに、先生が男女二人の生徒に言います。
よかったよ。
遠慮していたんだね。
気持ちが盛り上がれば、こんなにできるんだ。
何だか感動してしまいました。
私もいつか、こんなことをいわれてみたいなあ(バイクでねっ!)
今週土曜日のHMS中級のキャンセル待ち、前日(つまり今日)になっても連絡がないので、あきらめて善後策を取ることにしました。
電話予約バトル参戦です。
追加開催分のうち、私が参加を狙うクラスは、インターネットではなく、今日の12:30から電話で予約受付開始の予定になっていたのです。
職場の皆さんの暖かい声援を受け、ケータイの電波状態のよい場所(但し吹きさらし)に陣取ったのは5分前・・・。
秒針まで合わせた時計を見てバトルがスタートしました。
1回ではとてもつながりません。
リダイヤル、リダイヤル、リダイヤル・・・と繰り返して、なんと数分でつながってしまいました。
この時、時計は12:32、ちょっと信じられない快挙でした。
浮かれた気分で自分の席に戻り、周囲に勝利宣言をして、「日経コンピュータ」などパラパラながめ始めたとたん、携帯が鳴りました。
表示は「レインボー埼玉」あらっ!?
「あの、つるばらさんとビーマーさん、お二人でキャンセル待ちされてるんですが、ひとつだけ空きが出たのです。」
申し訳なさそうな電話の声に思わず謝ってしまいました。
「あ、すみません、さっき追加開催分が二人取れたんです。キャンセル待ち取り消すの忘れてました。」
キャンセル待ちをお断りし、一件落着となりました。
でも、冷静に考えてみると、ワタシだけ2回行ったって構わなかったのかな?
(もっと冷静に考えると、今月は1098Sの改修工事のせいでビンボーだから、お断りして正解でした)
ともあれ、予約が取れてほっとしました。
さー、練習だ!
残念ながら、あまり進んでおりません
ATAさんにデザインだけ先に依頼し、その間にヘルメットのサイズを確認して・・・と思っていたのですが、公私多忙でバイクショップに行けませんでした。
ようやく行ってみたら、なんと合うサイズ(Sサイズ)が店頭になく、取り寄せてもらうことになってしまったのです。
(サイズ未確認での取り寄せなので、キャンセルOKという条件です)
Sが一番小さいサイズなので、これでも大きすぎるようなら、シューベルトは断念しなければなりません。
となると、SHOEIのマルチテックか?
できればシューベルトが欲しいです。
サングラス不要の「シャキーン」が欲しいです。
ヘルメットリムーバを着用したら、少々大きすぎるのはカバーできるのでしょうか?
とりあえず、早く試着したいです。