今日から特練です。
問題のアフォーメーションは何とか下書きまでたどり着きました。
何枚か清書して、いつでも目に入るようにしなければならないのですが、今はそこまで行ってません。
とはいえ、特練開始にあたり自分のレッスンプランができていないとお話にならないので、昨日、こっちを先に作ってしまいました。
レッスンプランも、、アドラー心理学、じゃなくて、アフォーメーションと考え方は同じです。
自分にとっての目標、そのための節点、そのための強化項目・・・という順に作成しました。
が、実際、特練でメンバーと顔合わせをしたら、ビビってしまいました。
自分にはやっぱりムリかもしれない、という弱気がムクムク首をもたげて、頭の中では、ダメだった場合のリスクアセスメントばかり考える始末。
それではマズいので、必死で勇気を奮い起こし、今、目の前にある自分のレッスンプランを実行することだけに意識を集中させました。
これ、いい方法でした。
具体的な数値目標とかを設定しておいたので、理性の方が強く働くというか、迷いとか恐れとかに心を引きずられにくくなったみたいでした。
そして、夢中になって練習しているうちに、先が見えないことさえも、自分自身の「挑戦」が持つ楽しみのように思えてきました。
私は、子どもの頃から、物語を読むのが大好きでした。
でも今、かつて読んできたどんな物語よりもすばらしい物語を自分で生きているような気がします。
先週、あれほど落ち込んだのが、まるで嘘のように。
・・・というのはむしろ逆で、落ち込んだから、こんな素敵な、新しい経験が始まったのかもしれません。
というわけで、レッスンプランの作成、おススメです(←無理矢理着地)。