おおみそかです。
実家でメタボりそうな、危険な時間を過ごしてます。
年明けの第一日曜日、砧は講習会ありませんが、府中や鮫洲はどうなんでしょうね?
このままでは、確実に正月太りすると思うので、早く練習したいです。
ものすごく動機不純?
Monster800?今はCBR650Fなんです。
おおみそかです。
実家でメタボりそうな、危険な時間を過ごしてます。
年明けの第一日曜日、砧は講習会ありませんが、府中や鮫洲はどうなんでしょうね?
このままでは、確実に正月太りすると思うので、早く練習したいです。
ものすごく動機不純?
先日の砧が今年最後ではあまりに不本意なので、仕事納めをぶっちぎって、平日HMSに参加しました。
まあ、仕事納めの日って、通常業務としての仕事はほぼ全然できないし・・・(言い訳)。
この日の中級は参加者12名、担当のインストラクターはKさんと、初めてお世話になるSさんの2名です。
午前、身体も温まらず、タイヤも温まらない(しかもリアは新品)状態で、目の前に現れた課題は
「直線パイロンスラローム(5本ごとにZターン)&オフセットスラローム(普通~キツめ)→バリアブル」!!
・・・朝からこんなキツのやるか?普通・・・
Zターンは本当に苦手なのですが、それにもまして、寒いとどれだけ身体が動かないか、痛感する練習となりました。
冬のツーリング、朝や夕方は要注意なんですね、ホントに。
そうやって実力の程を思い知らされた後、直パイは直線になり、オフセットは普通?の間隔になり、我々は謙虚に基礎練習に励んだのでした。
私の弱点は、まあ、いろいろあるんですが、ここで目立ったのは、オフセットでブレーキをかけるタイミングが早すぎること。
もう少しガマンして、と言われました。
午後、上述の基礎練習の後、総合練習として走ったコーススラローム(市街地のコースと新コース=広い所の組み合わせ)は、私的には(生意気にも)走りやすかったです。
オフセットで練習したライン取りと、直線部分ではアクセルを開ける!!というのがコースの中で使えたんですね。
というか、使いやすいように設定されていたのでしょう。
いんすとらくたーK様!(ちょっとパクリ?)コメント
「(カーブを)曲がっている最中にバイクが寝たり起きたりふらついているんです。これはハンドルを押しているからで、おへそを進む方向に向けるか、内側の腕を引くかして直しましょう。」
いんすとらくたーS様!(くどい?)コメント
「ブレーキかけるタイミング、もう少し遅らせましょう(←失速しかけた)。アクセルが丁寧でいいですね。開けられるところではもっと開けましょう。」
わーい、ほめられちゃった、と気分よく終わったHMSでした。
ことしは、たぶん、これで終了です。
最後の送迎バスも、陽気なK1さん(今回の担当とは違うKさんなので、K1さんとしました)のトークで楽しいひと時となりました。
来年も、頑張りましょう。
来年こそ、かな・・・?
不本意ながら、今年最後になりそうな講習会に参加してきました。
南から風邪の吹く、12月とは思えないお天気です。
中級クラスは傾斜走行から始まりました。
2週間ぶりの練習なので、コケるのではないかと心配で、ちょっと守りの入った走りでスタートしました。
気をつけるのは、とにかくフォーム。
スピードは後からついてくるはず・・・。
さすがに砧のコース、何回も走ってきただけあって、それなりにラインも取れるようになってきました。
なんて書くと、各方面からお叱りが来そうな気がしますが。
砧の傾斜走行で、こういうコーナーではこんなライン、こんなカーブはこういうライン・・・とパターン化して覚えることができたら、あらゆるコースを読み解いて走れるようになるのでしょうか?
そう・・・今年は特練に参加もしました。
でも、自分がどれほど物覚えが悪くて、周囲の期待に応えることができないダメなヤツか、痛感するだけで終わってしまいました。
私みたいなできそこないにも、進歩の余地なんてあるんでしょうか?
多摩川の河川敷では、強い風が吹き荒れていました。
まるで季節外れの南風でした。
12月でも、暖かい風が吹くこともあるのですね。
寒さを感じなかったから、ではないと思いますが、やっぱりバイクで走るのは幸せでした。
走れるだけで楽しいだの、幸せだの、そんな程度の低いことを言っているから、いつまでたってもゼロにゼロをかけたことにしかならない、上達ナシのバイクライフなのでしょうが。
でもやっぱり、走ることで、私は救われている気がします。
以下、覚書です。
【コーススラローム】
先を見る時、首をかしげている。
地面と平行にすること。
【一本橋】
足を前方に投げ出している感じだが、上手な人は「直角・直角・直角」(足首、膝、脚の付け根)になっている。
【ブレーキング】
目線は遠→近に移す。
肩の力を抜く、脇を締める→停止時によろめかない。
すばらしい快晴と寒風の中、練習してきました。
砧の一般教室、中級は、コーススラロームから始まります。
しばし走った後、指摘されるのはいつも同じ、「S字の無駄な曲線ライン」。
が、今回は、新たな視点が提示されました。
「Fブレーキを使っていない人が多いです。」
先週のHMSもそうでしたが、中級から上級への脱皮?のための重要ポイントはどうもブレーキらしい。
そして、最近の雑誌の特集にもあるとおり、ブレーキって今一番トレンディな話題なのかもしれない。
HMS及び特練仕込みのパイロン技?でがんばってFブレーキを使ってみましたが、アクセルの遊びを取るくだりが、私、どうも苦手です。
午後の低速バランスでも、特設オーバルターン設定で加速・減速・ターンの練習をしましたが、この3つの動作が細切れなので、もっと滑らかにつなげるようきっちり指摘されました。
アクセルの遊びを取る、というのは、すごく重要なつなぎ(うどんかっ!?)なのかもしれません。
以下、覚書です。
【定常円8の字】
アクセルを開ける時、グリップを握り替えている。
最初から斜めの角度、肘は外側に張らない(脇をしめる)。
左ターンの時、1/4円先を見るのにアゴが下向きになる(yawingでいいはず)。
【一本橋】
ポンピングブレーキだと、車体がガタガタして安定しない。もっと引き摺って滑らかにつなぐ感じ。
直前になってキャンセル待ちが取れたので、参加しました。
車両は今や第3の愛車?くらいになっているCB400です。
慣熟走行と加速・減速の練習の後、いきなりバリアブルコースから練習が始まりました。
・・・しかも、このところ見かけなくなっていた「3連続Uターン」が復活している!!
ここ数年で太った、とカミングアウトしたTイントラさんが、Uターンをいくつか入れています、と説明していましたが、バリアブルから市街地のコースの一部に連なる設定は、Uターンばっかし、と言っても過言ではありません。
Uターンでは、パイロンを回りきって後輪がパイロンの横を通る頃、アクセルを開けるのが理想です。
でも、私の場合、どうなっているかというと、
「ブレーキをリリースするのが早過ぎるから、荷重が抜けて曲がれないんです。それをアクセルを早く開けることでフォローしようとしているからさらに小さく回れない。ブレーキを、長ーく使いましょう。」
とKイントラさんからわかりやすく説明されてしまいました。
午後は広いコースを使って、直線部が長いUターンの繰り返しというか、オフセットスラロームというか、そういうコースで、あえてバランスを崩す、という練習でした。
バランス崩し、その1は「左手を離して走る」。
これは、バイクが曲がろうとする「セルフステア」を妨げないよう、ハンドルを押さえる力を強制的に入れさせないというもの。
コース設定自体は簡単だったのですが、左手を離すことに気を取られて、なぜか道に迷ってしまいました(爆)。
まあ、最後には、ちゃんと走れるように(そして曲がりきったところでパイロンを叩くこともできるように)なりましたが・・・。
バランス崩しその2は「立ち姿勢で走る」。
これはステップ荷重を強制的にかけさせるというものです。
やってみたら、最初は波状路を通過するかのような低速になってしまいました(つまり遅い)。
まあ、最終的には、それなりに走れるようになりましたが・・・。
と、強制的な練習を重ねていくうち、気がつくと、かなりいいライン取りでUターンできるようになっていました。
セルフステアとステップ荷重、分けて練習することができるし、そうすることで効果もはっきり現れるのですね。
ものすごく納得できた練習でした。
とはいえ、ブレーキを十分に長ーく使えていたかというと、まだまだ、かも・・・。