腱鞘炎が教えてくれる

今年始めから、腱鞘炎を患っております。
左手首なので、たいていの方からは、クラッチの使い過ぎ?と聞かれますが、明確な心当たりがありません。
確かに、新年早々、山(といっても宮が瀬ですが)に行った際、白っぽく輝く路面にびびりながら走っていて、手首にわずかな違和感を感じたのが始まりではありましたが。
でも、たった1回の冬ツーリングで、腱鞘炎にまでなるのものなのか?

実のところ、腱鞘炎でも、バイクの運転に特に支障はありません。
ただ、HMSのバランスコースで低速の練習をすると、普段の3倍くらい、手首(左だけ)が疲れました。
低速練習は、やってもやっても足りない気がしているので、これは厳しい状況です。
クラッチレバーの調整ってホントに重要!と身を以て知ることができたのは収穫でしたけど。

それにしても、低速練習って、トレーニングと呼ぶにふさわしいものなんですね。
こんなに手首を酷使するなんて。
↑力入りすぎているだけ、という説もあり。