復活のエネルギー源

なんとなく、復活の予感です。
少し食欲が出てきたので、食べたいものを食べようと思いました。
私が食べたいと思ったものそれは
カール
なぜなのでしょう?
確かに口解けのよいスナックではありますが。

というわけで、カール(チーズ味)食べながら、「たぶん月報」更新しました。
先月があまりにとほほな内容だったので、今月はちょっとライテクにこだわってみました(と言うほどではないか)。
エネル源がカールだけに、歌ってみましょうか
「朝日を追ーって 旅立つ君はなぜ 石ころの道選ぶの」(「刑事犬カール オープニングテーマ・・・古っ!)

それにしても、書く、ということは、楽しくもあり辛くもあり。
ホントに辛かったことも、「おもしろうてやがて哀しき」物語につづれるようになりたいのですが、理系な私にはちょっとムリかな・・・。

春よ、来い

自動車安全運転センター神奈川県事務所から、封書が届きました。
安全運転中央研修所の研修申込書です。
やっと、もう一度、行くことができる・・・のでしょうか。
今回も「一般・企業運転者課程(二輪車)1日間」です。
因みに、H.19年度は一般向けの二輪課程はこの回、4月17日分のみだそうです。

なお、同封されていた送付状には
「お知り合いの方や企業等で入所を検討されておられる方がございましたら、ご連絡をいただければ、ご案内・ご説明のお手伝いをさせていただきます」
とありました。
神奈川県在住で、参加希望の方は、自動車安全運転センター神奈川県事務所(電話045-364-7000)にお問い合わせください。
他の都道府県の方は、http://www.jsdc.or.jp/about/main_2.htmlにセンター所在地が掲載されていますので、こちらをご参照ください。

ああ・・・4月かあ・・・
春よ~ 遠き春よ~♪

疑惑の真相

単刀直入に申しましょう。
診断「胃潰瘍

医師に聞かれました。
「ここ最近、強いストレスを受けたことがありましたか?」
ええ、受けましたとも。
コーススラロームがね、めっちゃくちゃ遅くて、情けなくて苦しくて辛くて、ずーっと悩んでました。
・・・などと医師に説明してもしようがないので、年度末はいつも忙しいので、とごまかしました。

それにしても、カラダって正直なんですね。
今年は頑張って、胃に大々的な穴が開かないよう、コーススラロームを速く走る練習に打ち込もう、と改めて決意を固めました。

ちょっとおかしかったのは、私の腹部を触診した医師のセリフでした。
「うわ、腹筋ありますね~。何かやってるんですか。ちょっと診察のジャマ・・・。」
バイクに乗ってると、腹筋が鍛えられるのか(笑)

とりあえず、しばらく薬漬けです

ノロウィルス疑惑

体調不良で、昨日の夕方から寝込んでいました。
猛烈な胃痛と吐き気(食べていないので吐けない)、そのわりに平熱で、どうも風邪とは違うようです。
「やっぱりこれはノロウィルス?」
と思ってしまったのにはワケがあります。

先週、夫は猛烈な腹痛と下痢に見舞われ、寝込んでしまいました。
1日休んだ後、職場で周囲からノロウィルス疑惑をかけられ、恐れられたそうで、会社の診療所で受診したところ、診断は「そうかも」。
ノロウィルス、菌の有無を調べない限り、断定はできないんですね。
そして、抗ウィルス剤もない・・・。
ただ、健康な成人が感染した場合、死に至る可能性は低いようで、そのため、産業医の反応も上記のようになるみたいです。
「菌をとにかく出しちゃえばいいから。下痢止めは出しません。」
夫は、しばらく菌を排出した後、元気になりました。

で、今回の私のこの症状。
夫とはちょっと違いますが、激しい腹痛というあたりがどうも怪しい。
となると、菌が全部出て行くか、死に絶えるまで我慢しなきゃならないのね。

以上、熱がないのでお気楽な病人・つるばらでした。

砧 レディースバイク・オートバイ教室

今回も中・上級班で参加してきました。
オマエの腕は永遠の初級だろう!と言われそうですが、それでも中・上級に出る理由はふたつです。
まず、レディースの初級には、本当に全くの初心者が結構いるので、その方たちの練習の邪魔にならないように、ということ。
もうひとつ、自分に対して「初級でいい」という甘えを許したくない、ということ。

今回、中・上級の課題練習は、自分の苦手な課題を選んで集中的にやってよい、ということになりました。
事前調査?で、「千鳥が苦手」という人が多かったため、まずはハンドルをフルロックにして小転回する練習を全員でやりました。
これは、倒れそうになったら、アクセルを開けて起こす練習でもあります。
シェルパで千鳥はさほど難しくないのですが、フルロックで小展開(右回り)を続けるのは難しい!!
指導の白バイ隊員さんに、もっとリーンアウトで、と大変根本的な指摘を受けてしまいました。

そして自分の苦手な課題として、「くの字一本橋」を選択。
でも、今回は、いつもと感じが違って、最初から通れそうな気がしていました。
1回目は、あと少しというところで後輪が落輪してしまいましたが、2回目からは、大体通れるようになっていました。
緩い方もキツイ方も、です。
なぜかはわかりませんが、今まで曲がり角ごとに細切れに見えていた一本橋が、今回初めて、一本のつながったラインに見えたのです。
文字通り「一本橋」に見えた後は、前輪をなるべく外側に持っていくことを意識できて、かなりいい感じでした。
いつでも100%通過できるよう、これからもがんばろう・・・。

コーススラロームは、中・上級の中でも、「速い組」と「普通の組」に1対2くらいの人数で分かれます。
私は自分が遅いことは重々承知していますが、速い人のペースを身に付けたいので、あえて速い組に入りました。
・・・速かったねえ、やっぱり。
最初、後ろから3人目ぐらいを走っていたのですが、どんどん抜かされて、最後は結局どんじりになってました。
いいのです。
これから、他の方の迷惑にならない限り、「1番速い組の最後尾」で速いペースになれて行きたいと思います。
二度と繰り返すまい、TEC-R大会の悲しみ・・・なのです。
(↑ものすごく記録が悪くて、その後半月位泣き暮らした
さあ、これからとにかくアクセルを開けよう!コーススラローム速くなろう!

そんな感じで、今回の講習は、自分にとって、大変有意義でした。
シェルパ、やっぱり講習会では楽しいバイクです。
低速課題が好きになりそうな気がします。

今年はプロテクターが流行る!?

奇数月のお給料日なので、ドカマガを買ってきました。
今回目を引いたのは、グッズ紹介記事に出ていたCEプロテクター付きのジャケット!
男性用なら2種類、女性用なら1種類、ドカジャン(笑)もプロテクターの時代に入ったか!
男性用オンリーのモデルは、肩プロテクターがジャケットの中のものの他に、外側にも付いていて、「いかつさ」を売りにしている模様です。
男女共通のデザインがあるモデルは、肩肘標準装備、背中は別売りとなってます。

ちょっぴり気になったのは、この2種類とは別に、女性用オンリーで出ていたモデル。
「プロテクターの装備がないモデルだけに、女性らしいスマートで美しいシルエット」
だそうで。
つまり、プロテクターが付いていると、女性らしいスマートで美しいシルエットは望めないってコトですね。
重装備大好きな私は、永遠に美しいシルエットと無縁なのかも・・・

見逃さなかった右足

会社からの帰り道、路地からなんと、黒の996が出てきました。
996君、交差点で停止しましたが、すぐに信号が青に変わり、あっという間に走り去っていきます。
でも、私は見逃しませんでした、彼が右足を地面から離して走り出すのを。

・・・いいなあ、両足、地面に着くんだ。
ホントは、リアブレーキ踏んでなきゃダメですよ、とうるさいことを言うべき所なのかもしれませんが、素直にうらやんでしまいました。
今や私にとって、バイクとはつま先が地面に着くものであって、両足べた着きなんて、想像もしないようにしています。
でも、両足でしっかり地面を踏みしめることができたら、どれほど安心なことでしょう。
多少傾いたって、足で支えて立ちゴケを防げますからね。
だからと言って、停止中にリアブレーキ踏まなくていい理由にはなりませんが。

まあ、身長は今更伸びませんから、大柄な方とは一味違ったライテクも身に付けなきゃ、って結論にするしかないでしょうね。
めげずにがんばります。

二輪車倶楽部でみる夢は

職場で「二輪車倶楽部」なるものをひっそりとやっております。
会社公認の部活動ではありません。
でも、できれば会社公認になりたいと思ってます。

倶楽部全員の思いではなく、私の勝手な希望なのですが、やりたいのは、工場の敷地内での二輪車安全運転講習会
二輪通勤者の安全意識向上を目的とし、どんな時でも走る・止まる・曲がるを安全確実に行える技能と、歩行者や他の交通への気配りを、みんなで学ぶのです。
もちろん、みんなというのは、倶楽部のメンバーだけじゃありません。
むしろ、バイクを単に通勤の足として使っているフツーのライダーにこそ参加して欲しいです。
そして、わが倶楽部は、その講習の裏方を務めつつ、自分たちも楽しくパイロンを回ります。

ウチの会社の工場、造船所なのでやたら広いし、パイロンたくさんあるし、もしかしたらできるかも(妄想)。
現実には、工場のある地元の警察にお願いしたりとか、工場長を説得したりとか、ちょっとやりがいありすぎなのですが、今年はぜひチャレンジしたいと思ってます。
やっぱりいつだって、野望や野心がなくっちゃね

六甲おろしと地球温暖化

お正月、神戸の実家で、母から恐ろしいことを聞きました。
「地球温暖化の影響で、最近は六甲おろしが吹かないんだって。」
何ですって~!?と聞き返すと、母いわく
「美容院で、美容師さんから聞いたの。」

話しつつ、大笑いしていた母ですが、父のリタイアで神戸に引っ越すまで、数十年間神戸を離れていたためか、実はかなり本気にしていたようです。
今日、六甲おろしが吹いたのよ~、とうれしそうな電話がありました。
よかったね、母ちゃん。

母は、私が小さかった頃、あらゆるでたらめな情報を吹き込んでくれました。
「おひなさまは、夜、人間が寝静まるとどんちゃん騒ぎをするんだけど、人間が目を覚ますと、ぱっと元にもどるのよ。」
「おとなになったら、おヘソのゴマは月に一度くらい、掃除機で吸わないとだめよ。」
・・・ええ、私、全部信じましたとも(爆)
でも、今にして思えば、母は、一度は自分がだまされたでたらめを、すべて私に教え込んでいたのかもしれません。
そうだとしたら、結構かわいいな、母。

スーパーバイクレッスン

今日は鮫洲の警視庁セーフティライディングスクールに参加するつもりで早起きしました。
が、昨日の疲れが出たのか、なんだか軽いめまいがして、試験場に着く前に転倒しそうだったのであきらめました。

せっかく起きたので、久々に好きな番組「スーパーピアノレッスン」(NHK教育)を見ようとTVをつけたら、いつのまにか終了したらしく、放映されていたのは「スーパーバレエレッスン」!!

見たことのない方(ほとんど皆さん全員でしょう)のために簡単に解説します。
この「スーパーレッスン」シリーズは、ピアノやバレエの巨匠である先生が、プロ目前の若者に稽古をつけるという海外(たぶんどっちもフランス・・・フランス語でしゃべってるから)のレッスン番組なのです。
今回はファビアン君とエレオノール嬢というペアが生徒で、「眠りの森の美女」が課題。
先生は、技術の正確さだけでなく、表情(笑顔ね)や動きのチャーミングさまでしっかり見て指導します。

レッスン後の番組インタビューで、先生は語ります。
自分が師匠から学んだのは、完璧を求めて、練習し、探求することだ、と。
若い人には、とにかく練習して欲しい、と。

・・・鮫洲に行かなかったことを、ちょっぴり後悔しました。
でも、完璧に少しでも近い交通安全のために、私は過労運転を避けたのです、たぶん。

それはさておき、NHK、「スーパーバイクレッスン」を企画してくれたらうれしいぞ。
もちろん使うのは、ドゥカティのスーパーバイクで