神奈川県、東京とふたつの二輪車安全運転大会を終えて、ちょっと腑抜けています。
そんなアタマで、「速さ」について、つらつら考えてみました。
スラロームでは、速く走ろうと思って走ると、フォームは乱れるし、結果的に速くないことが多いようです。
東京大会のコーススラロームで、他のクラスを見学している時、私は審判員の話し声が聞こえる場所にいたのですが、こんな言葉が耳に入ってきました。
「速く走ろうって気持ちばっかりで、逆に失敗してるんだ。」
(自信家で自意識過剰なアナタのことですよ←小さい復讐)
以前、光Ginjiさんも書いておられましたが、速さはやっぱり結果だと思います。
一瞬一瞬の正しい走行を積み重ねた(繋いだ)結果、速かった、という結果が生まれるのではないでしょうか。
だとすれば、綺麗な乗り方、丁寧な運転を、どんなコースでも確実にできるようになれば、結果的に、どんなコースも速く走れるようになるはず!
これからは、「結果としての速さ」を目指したいと思います。
だから、練習すべきはやはり、「綺麗な乗り方、丁寧な運転」ですね~

自分も綺麗で、その結果として速く走れるようになりたいです。{ひよこ}
>(自信家で自意識過剰なアナタのことですよ←小さい復讐)
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本日の爆笑ネタです!{パチパチ}{パチパチ}{パチパチ}
そんな悩めるつるばらさんに、もうひとつ提言してみましょう…。逆説的なんですが、単に「綺麗な乗り方、丁寧な運転」をするだけなら、これはもう、『ゆっくり走れば』『止まっている状態ならば』誰にでもできてしまうのですよ。
極論すれば、バイクが停止した状態でセンスタかけて、
「乗車姿勢7つのポイントを守ってフォームを作ってみよ」
と言われれば、ほとんどの人ができてしまうのです。
それではなぜ、ちょっとでもバイクが走り出すと、バイクを傾けようとすると、「顎上がりのえびぞり」になるのか?
…つまり、本当に攻略すべきは、そこにあるのです。
「結果としての速さ」は、「速く走ろうとしなければ、そういう練習をたくさん重ねなければ」、得ることができないんですよ実は。
僕はそうN軍曹に言われて、眼からうろこが落ちたのも事実です。
耳の痛い話です。
QSのY口さんの後ろを1台置いてついてったことがあります。
クランクの切り返しで飛んだかと思うような、そんな鋭い切り返しを必要とする速度域です。
Y口さんのフォームは乱れませんでした。
「綺麗な乗り方、丁寧な運転を、どんなコースでも確実に」のお手本だったと思います。さすがにひたちなかで走る人は違う。
最後にはVFRのタイヤが負けて、追いかけっこは終わってしまいました。
光Ginjiさんの言われる「速く走ろうとしなければ」は
徐々に速度域をあげつつフォームを常に意識して走らせることで、その域に近づけるんじゃないかと。
常に自分のフォームを意識できる速度域を広げていく作業なのでしょうかね。
<色:#000066>光Ginjiさん
それは、
「綺麗な乗り方、丁寧な運転を続けていれば、自然に動作が速くなり、結果、速く走れるようになる」
のではなく、
「意識的に速く走ろうとして、しかも、綺麗な乗り方、丁寧な運転が崩れないようにならなければ、結果としての速さに結びつかない」
ということでしょうか。
難題ですね。
バイク静止状態で綺麗なフォームだった女性が、走り出したとたんに崩れてしまうのを、あちこちで目の当たりにしてます。
自分も同じなのだろうと思います。
私の場合、
「速く走ろうとする意志を忘れず、でも綺麗な乗り方と丁寧な運転はもっと忘れずに」
からスタートですね。
えふさん
「自分のフォームを意識できる速度域を広げていく」
その通りだと思います。
速く走ることに気を取られて、フォームはめちゃくちゃ、ラインはボロボロ、最後はコースアウト・・・は極端ですが、コントロール可能な速度を少しずつ上げていく練習が必要なんでしょうね。色>
僕がN軍曹に指摘を受けたのは、フォームではなく、僕の長年のクセである『旋回の後半で一瞬、止まる』挙動をどう矯正すべきか、で試行錯誤していたときのことでした。
あまりに何度も同じ注意を受けるので、「それでは、もう少しゆっくりしたペースで走ってみればいいですかね?」と尋ねたところ、
「みんなのレベルなら、ゆっくり走ったら誰でもそれはできるんだから練習にならない。意味が無い」
と即答されたのでした。
綺麗な乗り方を堅持することは、速さにつなげるためには不可欠です。アゴ上がりの肘下がり、えび反りで速い人を見たことがありません。
言い換えれば、「安定して速いけれどフォームが崩れている」人はいないはずですし、アゴ上がりの肘下がり、えび反りのまま、上達していく人もいないでしょう。
だからぼくはえふさんのおっしゃる、
「理想的なフォームを維持できる速度域を高め、いかなる走りのときもそのフォームでいられる」
ような練習が必要だと思います。
そのためには、正しいフォームを死守するのは暗黙の了解の上で、アクセルにしてもブレーキにしても、自分が今できる操作に満足するのではなく、より素早い操作、メリハリをつける練習をしなければなりません。ここにも「ゼロに何回ゼロを足してもゼロ」の現実があります。
光Ginjiさん
貴重なお話、ありがとうございます。
ひとつの弱点を直そうとする時に、他の動作・操作のレベルを下げては意味が無いのですね。
常に、すべてのレベルを維持向上させる練習でなければ、ゼロにゼロを足していることになってしまう・・・
私もすごく耳が痛いです。
きっと片手で傾斜走行をしてる間は、ニーグリップと腹筋・背筋による上体支持ができているんじゃないかと。
片手で走りこんでみては如何
砧限定ですけど。
<色:#000066>えふさん
今日のレディスで、調子が上がってきたらやるつもりでした。
つもりだったんだけど、無情の雨(局地的?)で傾斜走行半ばにして今日は終了でした色>