キャンセル待ちで参加できたHMS中級は、雨のためか参加者13名。
指導と言えば「自分で考えろ」が定番のイントラ「御大」と、お会いするのは今回が2度目のIさんが担当です。
雨だといわゆる「ビビリが入って」、普段以上に身体の動きが悪くなるので、今回は雨だからこそ、身体をしっかり動かすことをテーマにしてみました。
午前はみっちりオフセット&直線パイロンスラロームです。
「どの位置から曲がり始めるか、きっかけ作りは何か」を考えつつ、上半身が動いているか意識するようアドバイスがあり、これが1日を通しての留意点となりました。
私自身の曲がり始めるきっかけは、特練の影響なのか、「身体を向ける」ことになっているようです。
これが「腰で曲げる」じゃなくて「上半身をムリに動かす」になっちゃってるのがたぶん問題なんだよな、と思いつつ、気がつけば、何回やっても失敗していることがありました。
3グループ?ある直線パイロンスラロームの、最後のグループで、必ずリアが滑ってる!
何でかな?とイントラさんに聞いてみたところ
「滑るのではなく、滑らせているのです。自分で滑らせるようなことを何かしているのです。それが何なのか、考えてみてください。」
さすが、のアドバイスです。
無い知恵絞って考えた原因は、
「オフセットと比べて、アクセルの開閉が小刻みなので、操作が雑になっている」
でした。
検証のため、思いっきり雑にやってみると、確かに毎回滑ることが確認でき・・・などということはやりませんでしたが。
午後は久々の市街地と、仕上げ用のバリアブルを走ります。
いずれも、午前中の練習の応用ということで、曲がり始めのポイントときっかけに注意しながらの走行です。
但し、曲がりどころは、設置されたパイロンだったり、パイロンは無いけど曲がり角だったりします。
ライン取りは、各自がもっとも効率よく、安全に走れるように、ということで、ここでも自分で考えることを要求されます。
正解は・・・無いと言うより、何通りかあるのでしょう。
因みに私は、なるべく御大のライン取りをまねするように走ってみました。
そんな練習ではあっても、具体的なアドバイスも出てきました。
「左ターンはいいのですが、右の時に上半身に力が入ってます。どちらも抜くようにしましょう。」
「もっと上体を向けて。」
「大回りになるのは、バンク角が足りないからです。ハンドルは使ってるんだけど、逆に頼りすぎている。」
考えることに必死で、お留守になる点を指摘してもらうような感じでした。
なんとなく煮え切らなかったような気もする今回の中級、無理矢理まとめるとどうなるのか?
「よーく考えながら走ったので、雨の中で無茶せず、(比較的)安全にみっちり練習できた。」
存外、本質を突いていたりして・・・。
