
今年は二日間しっかり見よう、と前日に決心し(笑)、宿も取って出発しました。
今回は大会を見ることで、見つけたいことがあったからです。
それは
「あこがれのイメージ」
です。
以前私は、とある指導員さんから、自分の中にイメージというものができていないから、そこに向かって向上していけない、(つまり上達しない)というようなことを言われました。
その指摘に深く納得した私は、自分の目指したい姿をいろいろ考えてみました。
一番いいなあ、と思っているのは、もうバレてるようですし通報されたフシもあるので自白すると・・・まあ、あの方です(結局言えない照れ屋さん・爆)。
とすると、鍵はやはり白バイにあるのか、と思い、今回はじっくり見学して、自分なりの「ありたい姿」を探しに行ったわけです。
見学の動機としては、サイテーの部類に入るかも?
1週間ぶりの1098Sに乗って、雨の首都高~常磐道を半泣きで走り抜いた時、バランス走行競技はほぼ終了していて、すべて見ることができたのはトライアルでした。
偶然、現地で出会った、桶川つながりの三人衆(NEONさん、リーさん、まつぼっくりさん)と一緒に最後まで見ましたが、トライアル、壮絶でした。
午前中の雨が上がった後、コンディションはややウェットからドライへ順当に変化していったのですが、夕刻、突然の大雨が降りだしたのです。
競技の難易度が、いきなり跳ね上がってしまったようでした。
「さっきまで、難なくクリアできていた岩が、ハンドル当ててちょっと動いただけで滑るようになってる。」
NEONさんが言います。
百戦錬磨の白バイ隊員たちが、次々と滑落する様子は、何だか宮崎アニメによく出てくる警官隊みたい・・・(失礼!!)。
「でも、どんなにコンディションに差があっても、そんなことに関係なく戦わなくちゃいけないんだよね。」
三人のうちの誰かの言葉に、胸が詰まる気がしました。
コンディションがどうのこうの、言い訳は無用。
困難を克服して、勝負に勝たなければならない。
目の前の必死の戦いを見逃すまいと、私たちは雨の中、最後まで競技を見ていました。
心を激しく動かされた競技でした。
さて、観戦後、クルマやバイクをそれぞれホテルや中研に置いて、駅前のホルモン焼屋で(笑)反省会を実施しました。
今回の私の見学の目的、「あこがれのイメージ探し」のことを話すと、NEONさんが一刀両断してしまいました。
「そりゃつるばらさん、制服好きだからでしょう。」
・・・結局そういうことなんでしょうか?そうみたいですね・・・
見学は二日目に続きます。

、夜な夜な眠れないほど煩悩に苦しんでいたのですが(それが何なのか、どうか聞かないでください。こんな私でも、純情な部分があるのです)、走り出してみると、意外と冷静に練習できました。