二俣川の一本勝負

二俣川の運転免許試験場で行われる安全運転講習会、奇跡的に抽選に当たって、夫と参加してきました。
夫は神奈川在住・神奈川在勤なので、砧の定例には参加できないのです。

その夫、新コースでの受講は初めて。
この舗装ピッチが多すぎて昨日の雨がなかなか乾かない、などとウンチクたれつつスタートです。

さて、現在の二俣川、コースが以前より狭くなったため、2班に分かれての講習となってます。
私(と夫)はレベルが上の方の班に参加したのですが、こちらは講習会の前半が低速バランスでした。

狭いコースを有効に使うため、各課題は2、3個ずつセットになっていて、各セット内で一つずつ選んで回っていくようになっていました。

そのうちの1セットは、千鳥or一本橋or直パイの選択肢。
私は運命に導かれるように、真っ先に一本橋に向かいました。

果たして、そこには、特練でお世話になった指導員さんが、ストップウォッチ持って待ち構えていたのでした。
私の遅い成長を辛抱強く見続けてくれたその方に、挑まない訳にはいきません!
勝負は一本目だけ、それが実力のすべて・・・
覚悟を決めて、後方を確認し、スタートしました。

怖いことなんてあるはずがない

そんな思いを胸に、ファントムを前へ・・・!
ちょっとドキドキ、まあまあ落ち着いて、渡り切ったタイムは
「23秒!」
ちょっとがっくりきましたが、これが今の実力です。
最後にお会いした時、指導員さんから出されていた目標は40秒でしたから、怒られるかな?と思いましたが、目に飛び込んできたのは、満面の笑顔でした。
これからは、平地でいいから、「止まっている練習」をしましょう、と言ってくれました。

息をついて前方に目をやると、旧コースは取り壊されて、次の設備の建設が進められていました。
特練で、自分が地を這うような辛い思いをした懐かしい場所です。
あの時は、「辛い」という思いを自分で認めることができなくて、そのために、「楽しい」という気持ちも持てずにいたのかもしれない・・・ふと、そんな考えが頭をよぎりました。

新しいコースは、建屋や塀の色味と、まだ汚れていないせいで、白い世界のように見えます。
冬の日差しで乾いた路面もとてもきれいでした。
私も、新しい気持ちで先に進みたいと思いました。

さて、その頃、夫の方は、BMWに乗った指導員さんにフラットツインの乗り方の秘伝を伝承されていたそうです。
「あの人がいるから、ビーマーは二俣川に来る値打ちがあるんや。」
・・・相当、マニアックなことを教わったのでしょうか?

新規優先のため、次はいつ来れるかわからない二俣川。
次は40秒出してやるから、待ってろよ、一本橋!

“二俣川の一本勝負” への2件の返信

  1. つるばらさん、こんばんは。
    一本橋23秒だってすごいじゃないですか!!
    僕なんか、15秒が自己ベストですもん。40秒チャレンジいいですね。
    今度バラ1でご一緒したら、是非秘策を教えてください。

  2. タッチさん
    恐れ入ります。
    普通、私くらいのバイク歴(というか講習会歴?)なら、30秒当たり前、みたいです(泣)。
    タッチさんは正しく効率の良い練習法で、ぜひ短期間に急成長してください・・・

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