第43回二輪車安全運転神奈川県大会(その3)

女性クラスの競技が終わると、私にとっては長い長い待ち時間が始まります。
正直いって、コレはほとんど拷問!
他の女性の参加者の走りは当然見ていないし、指示違反疑惑はあるし法規の自己採点に自信はないしで、早弁しながら(爆)心は揺れるばかりでした。

その苦しい時間を乗り越えたら、成績発表と表彰式です。
宣告(違うか)するのは審判長・・・それがなんと、私が新規免許取得者として二俣川に通っていた頃、つまりくじ運がまだ尽きていなかった頃、担当だった「交通総務課の晴れ男」さんでした。
一挙に緊張がほぐれるというか、あの頃を思い出して緊張が増すというか、とにかく空気が変わりました(私の周りだけ)。

「女性クラス一位つるばらさん、二位・・・」
審判長は、えらくあっさりと成績を発表しました。
まあ、その後が表彰だからでしょう。
ともあれ、合否ギリギリの志望校の合格発表で自分の受験番号見つけた学生みたいにほっとしてしまいました。

表彰式では、顔面崖崩れ状態で笑顔を振りまいてしまいました。
何となく、笑顔でいることが、私の感謝を伝える一番の言葉のように思えたからです。
お礼を言いたい相手はたくさんいるのに、口下手でトロい私、うまく言うのはとてもムリ。
だったら、一番の笑顔でいよう。
そんなキモチでした。

表彰式後、写真撮影やら後片付けやらでバタバタする中、晴れ男さんが私に声をかけてくれました。
覚えていてくれたのです。
やっとここまで来ました、とお話しした時、ようやく少しだけ感謝の気持ちを伝えられたような気がしました。
あんなにもヘタクソで、どうしようもなかった私が、今までがんばって来れたのは、ホントに、ホントに、たくさんの人たちのおかげなんですね。

そう思ったら、ちょっと目が潤んできてしまいました。
いいオバさんが、恥ずかしいわねっっ!
照れ笑いして、今年の大会は終了です。

覚え書きのつもりが、だらだらと長いだけの文章になってしまいました。
それでももしどなたかが、これを読んで、何かの参考にしていただけたら、とてもうれしいです。

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