砧バイク・オートバイ教室(フラれたくらいじゃ、くじけない。)

今日はアドレスV50で参加しました。
(2ストの)ファントムで楽勝ペースで走っていては練習にならん、と夫から「2スト禁止令」が出されたのです。
ニッポンが世界に誇る二輪技術で作られたアドレス、安定していてマイルドで乗りやすいんですが、加速力はファントムに及びません。
スラローム系の課題では、その加速力の違いが、加速と減速のタイミングに如実に現れてきます。
つまり、4ストには4ストの走り方があり、練習しないと私なんぞはマトモに走れるワケがないのです。

という概論とは全く関係なく、今回一番気をつけたのは、「自分の身体とバイクの連係」でした。

午前、低速バランスで、久しぶりにアドレスで、「遅乗台」に挑戦しました。
私はいわゆる「左切り」で、左のフルロックで停止する方が得意なのですが、どうも左に持ち込めません。
「軸がぐらぐらしてます。」
S田警部補が爽やかに容赦なく指摘します。
「遅乗台」じゃなく、幅広の一本橋になっちゃってる上に軸が通ってない状態!?
「バタバタしないで。アクセルももう少し下げて。」
どうもバイクとの一体感が欠けている感じです。

思い通りにならないカラダ、といえば、リハビリ中の夫の右足だな、とふと思い出しました。
夫、なんて言ってたっけ?
そうだ、神経の信号を通して細胞にモノを覚えさせるには、繰り返し学習させることだって、言ってました。
2回でうまくいくこともあるし、10回やってもダメなこともあるけど、それでいいんだ、と。
10回やってだめなら11回めをやればいいだけの話で、この神経回路はもう通らない、ということにはならないんだ、と。
そして更に、忘れてしまったら、また覚えさせればいい、とも言ってたっけ。

この考え方でいってみましょう。
私の神経回路が外部に出ていて、それはバイクにつながっている、というイメージを持ってみましょう。
この神経回路は学習を繰り返せば信号が通るようになるのです。
今、私が乗っているアドレスは、いずれ私の神経につながって、私の身体の一部として動くはず!

・・・ほとんどオカルト?

でも、イメージって大事です、たぶん。
千鳥も一本橋も、この線でやってみましたが、悪くはない感触でした。

このイメージを持ったまま、午後の傾斜走行に入れれば、もっと収穫があったと思うのですが、春ちゃんだか冬将軍だかはちょっとイジワルでした。
昼休み開け、慣熟走行のさなかに、頭上の厚い雲からぱらぱら降り始めた雨は、あっというまに本降りに。
講習会は、無念の中止となったのでした。

まあ、そういう日もあります。
こんな日、私にできる努力は、今日の神経イメージ(神経衰弱?)を次回に活かせるよう、ここに書き留めておくこと・・・
書いただけで忘れてしまわないよう、気をつけないとね。
降られたくらいでくじけてる場合ではないのでした。

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