このお話は、虚実取り混ぜて書いております。実在の人物、機関とは一切関係ないものとご理解ください。
夫が出張している間に、手のギプスと足のギプシーネを外しました。
もう、4点支持杖を使えば車椅子なしで外出できるようになっていたし、何やかんやで骨折から既に1か月経っていました。
いよいよリハビリの始まりです。
ギプシーネが外れたとはいえ、1か月の固定で足首が固まった状態になっているので、靴は例の、夫特製斜め底サンダル&アニマル靴です。
そんな足下と4点支持杖でリハビリ室に行くと、いきなりチェックが入りました。
「その靴はなんでしょう?」
冷たい目線にたじろぎながら、足首の角度に合わせてサンダルを改造したこと、その高さに合わせて厚底ブーツを履いていることを説明しました。
「厚底の靴で高さ調整をするより、左右の足の高さが違う状態で歩く方がいいです。」
歩きやすさより、安全性を重視しろ、ということですね。
「4点杖はやめた方がいいですね。4点がしっかり地面に着かなかった場合、却って危険です。」
はい、次から夫ご自慢の、ドイツ製の普通の杖を借りてきます。
以上のように理学療法士とは足の話ばかりしましたが、初のリハビリは、右手の肘から下を温浴槽につけ、バブルジェット?を浴びながら、10分間自分で手を動かす、というものでした。
通院しない日は、自分で軽く動かすようにとのことです。
2週間程度、このリハビリを行った後、作業療法を始めるそうです。
足にリハビリは、まだスタートしませんでした。
教訓
自分ではすばらしい発明だと思っても、似たような物がまだ世の中にない場合、その発明には何か重大な欠点があると考えるべきです。
