突然ですが、沈降したっきり浮上できないまま、半月ほどを過ごしています。
HMSも、度重なる公私の突発事件?でキャンセルばかり続いていました。
ここにきてようやくキャンセル待ちでつかんだバランスコース、嫌なことは何もかも忘れるくらい没頭したい・・・
そんな思いで参加しました。
毎年この時期は桜吹雪が楽しめるバランスコースですが、今年は既に散った後、影も形もないのがちょっと残念です。
そんな気持ちで走ってみたら・・・没頭って、できるものですね。
いつも途中で落ちてしまいがちなスネーク一本橋では、前輪はなるべく角っこの外側を通すこと、その時次のカドを見ること、に徹して何となく通過率アップ。
好きで割と得意な千鳥では、ハンドルフルロックのガツンがたまらない快感。
低速オフセットでは、砧を懐かしみつつ、パイロンの真横に来るたびにハンドルを切って静止ポーズ。
Uターンは自分のしっぽ(実在しませんが)を振り返りながら軽やかに。
続く厳しめの切り返しも、最初はできませんでしたが、見る見るうちに楽勝ラインを通せるように。
ノーマル一本橋は、肩が上がらないよう、くるぶしが車体にくっつくよう、タンクを締め付けて未だかつてない集中
・・・でしたがこればっかりはタイムに向上見られず(泣)
まあ、それも良しとしよう。
低速の練習に「嫌なこと」を消す効果は無いかもしれませんが、「嫌なこと」ばかりクヨクヨ考えない時間は確実に作ることができました。
花散る春は惜しまずに
実りの秋こそ信じよう
そう歌ったのは水木一郎さんだったでしょうか。
若葉の萌え出た桜の木を見ながら、ふっと思い出しました。
浮上できない私にも、いつか実りの秋は来るのかな?
