「キカイダー」を全話見てしまいました

Amazon Prime Videoで。
あれは、良いというか良くないというか、オトナを惑わす罠ですね(苦笑)。

「キカイダー」は子どもの頃、リアルタイムで見ていて大好きでした。
因みに同時期、好きだったのは「ウルトラマンA」、「海のトリトン」、「バビル二世」などだったと思います。
女の子向けの番組は無かったのか、私が見ていなかったのか・・・あ、「キューティーハニー」は好きでした(って、少女向けアニメなのか?ハニー)。

それはさておき、「キカイダー」といえば、やはり見どころは、主人公のジローとミツコさんの悲恋です。
(特撮としての作品論を書くほどの知識は持ち合わせておりませんし)
要は人造人間と生身の人間の叶わぬ恋、なんですが、これがホントに切ないのです。

ストーリーの序盤、言うなれば「生まれたばかり」のアンドロイドであるジローは、ミツコさんに対し、人間への憧れと同時に淡く幼い(ように見える)慕情を抱きます。
ミツコさんの方は、当然ながらジローを異性としてほとんど意識していません。
ストーリーが進むにつれて、ジローは「成長」し、ミツコさんだけに向けていた視線をより広い世界や多くの他者とのつながりに向けるようになります。
そしてそれは、ミツコさんへの叶わぬ、というか、叶えてはならない想いを諦めることを学んでいく過程でもありました。
ですがミツコさんは逆に、そんなジローにどんどん惹かれていってしまうのです。
見事なすれ違い・・・悲恋です。
まあ、男女の役割を入れ替えかつ人間同士に置き換えたら、どんな時代にもいくらでもありそうなわりとフツーの恋物語ではありますが、その場合、成熟した男女として後日再会、最後には愛し合う、なんて可能性も残ります。
決してそうはならないのがアンドロイド ジローと人間ミツコさんの恋。
だから悲恋なんです。
(↑「ブレードランナー」の件は置いておいて)
最終回のラストで、ジローの見せる悲痛な別れの表情が秀逸でした。
ヒマと根性のある方は、ぜひ全話視聴して見てください(と軽く言えないほど長い!)。

なお、「キカイダー」では、ジローや変身後のキカイダー、あるいは敵役ハカイダーの乗るバイクも必見です。
夫と見てかなり盛り上がりましたが、長くなるのでまた別の機会に。

人として信用できない、かも?

最近、ツーリングライダーさんのバイクの、ナンバープレートがとっても気になります。
何と言うか、不自然なpitch角(要するに、バイクの長手方向をx軸、幅方向をy軸とした場合の、y軸周りの回転角とご理解下さい)にしている方が、ちょっと増えたような?
まあ、ハッキリ言うと、番号を読み取りにくい角度に傾けてるんですね。

国土交通省のウェブサイトによると、「上向き40°~下向き15」となっていますが、どー見ても40°より上向いてたり、酷い例だと、泥よけの裏に取り付けてあったり・・・まさか、流行なんでしょうか?

以前、府中の講習会で、
「ナンバープレートが読み取れないようにしている人は、バレさえしなければ何をしてもいいと考えている人、と見なされても仕方がない」
というお話を聞いたことがあって、深く同意したことを思い出します。
「バレさえしなければ、何をしてもいいと考えている人」
・・・お友達になりたくないというか、人として信用できないような気がしてしまいます。

お店の名誉のために名前は出しませんが、ライダーに人気のとある食堂に立ち寄った時に見かけたのは、数人のツーリングチーム全員のナンバープレートが・・・。
流行ってんのか?、と夫までいぶかる徹底ぶりでした。
その方達全員、少なくとも40歳は超えているとお見受けしたのですが。

寡聞にして存じませんが、もし、ナンバープレートを判読困難な状態に取り付けてるのを流行らせているメディアとかがあるのでしたら、いいオトナがそんなモンに踊らされるなよ~、と、世間に向かって小さくつぶやきたいつるばらでした。

2016年はカゼひきでスタート・・・

すっかり更新を怠っておりました。
リアルで顔見知りの方はご存知と思いますが、まあ、人生最高の仕事量?のような時期が続いておりました。

たいせつなことを、たくさんあきらめて、それでもまだ足りないか!?
私の時間をどこまで差し出せば足りるというのか?

なんてセンチメンタルなことを考えていたのはまだ余裕があるうちで、年末頃には、とにかく目の前のことをやらねばならぬ、の自転車操業状態となっておりました。
年末年始になれば、とりあえず世間全体がペースダウンする、そこまでがんばれば何とか、と自分を鼓舞して走り抜けた2015年でしたね。
クリスマスが楽しみなのは、(比較的ヒマな)若いうちであって、年を取ると、大手を振って休める正月が待ち遠しくなるものなのだな、と痛感しました。

そんなムリがたたったのか、新年の出勤初日、急に唾液も飲み込めないほどノドが痛くなり、夕方に高熱を発してしまいました。
これは間違いなくインフルエンザだろう、と人生初の出勤停止を期待しましたが、翌朝には平熱に戻り、病院で受けた検査ではインフルエンザ陰性・・・
強力なカゼ薬もらって、あっというまに職場復帰しました。
でも、さすがにクスリで症状を押さえ込んでいるだけあって、体力はついていっていない感じです。
神サマが、ちょっとペースダウンしなさい、と言ってくれているのかもしれませんね。

というわけで、新年の近況報告が、何だか不景気(不健康?)なお話になってしまいましたが、遅ればせながら、今年もよろしくお願いいたします。

生存報告

ずっと更新できなかった間、仕事でほぼ世界一周してきました。

差し障りない範囲で、振り返ってみたいと思います。

まずは・・・ハワイのネコ!

写真ではよくわからないのですが、ぱっと見、ホワイトタイガーでした。

とはいえ、こんな普通のネコもいました。

ハワイ原産種なんてのがいるのか、調べてませんが、直感的にはいなさそうです。
日本からの移民が連れてきた、よくねずみを獲る和猫とか、いたら嬉しいのですが。

人に迷惑をかけない死に方

HMSに向かう途中、いきなりシリアスなタイトルになってしまいました。
練習中に死に至るようなケガをしたり、心筋梗塞とか起こさないよう気をつけなくちゃ、などと思っていた際、ついでに考えたので、メモしておきます。

迷惑をかけない死に方って、要は、周囲に、精神的及び経済的準備をする時間をあげられるかどうか、かもしれません。

おじいちゃん、もう90超えてるし、そろそろ覚悟しなくちゃ、とか、ガンなど病気で余命宣告受けてるとか、そういう状況ですね。

あ、でも、半年後に自殺します、なんてのはナシですから、その死が不可避であること、というのも大事かも。

ということで、まとめると、

人に迷惑をかけない死に方とは、周囲に精神的及び経済的準備をする猶予を与え、かつ、その死が不可避であること。

となりますね。

そうは言っても、ワタシ、この条件を満たしたとしても、まだ死にたくないなあ。

そのためにも、今日のHMS、自分の限界をわきまえつつ、死なないための技量向上に努めようと思います。
はい、ムリヤリな着地でした。

新年!

遅ればせながら、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、今日は運動不足で正月太り(爆)のカラダに喝をいれるべく、ちょっと長めのお散歩に行ってきました。
夫はまだ歩行がイマイチ困難なので、目的地も決めずにひとり歩き出したのですが、気がつくと、懐かしい場所に向かっていました。

二輪車安全運転全国大会を目指していた頃、早朝トレーニングに励んだ場所・・・
今だから言える、等々力緑地です。
秘密の花園?への入り口だったT字路の信号は、朝5時前にはいつも「赤点(滅)」でしたが、昼間は普通です(当たり前か)。
毎朝、わざわざこの「赤点」を右折してからUターンして、中に入って行きましたっけ。

人がいるところなんて見たことのなかったバスロータリーでは、2台のバスが発車時刻を待っています。
アリーナは工事が進んで、夏頃の何が何だかわかんない状態だった現場がウソのよう。
私の懐かしいトレーニングの場所の、本来の姿がこれだったんですね。

3年前、県大会で優勝したけど全国大会の選手になれなかった頃は、ほぼ毎朝、トレーニングに来ていました。
全国大会に出場した頃は、一日おきくらいには、朝練ができました。
でも、その後は・・・。

どんなに仕事や家事が忙しくても、好きなことをする時間はどうやったって作れる、とずっと信じて、そう努めてきましたが、それが思い上がりだと気づかされたのが、去年の夏でした。
生真面目な努力家を自任しながら、努力する時間すら自由にならない人を見下していた、イヤな奴だったんですね、ワタシ。

ひとは、年を経るにつれて、担う役割が変わってくるものだと思います。
私があらゆる熱意を傾けて、安全運転大会に臨むことができた時代は過ぎました。
だから、選手を引退したのです。
そして、今年からは、また新しい時代を始めます。

運動不足解消のためのお散歩での、つれづれなる思いです。
誰かに聞いて欲しくて、つい、だらだらと書いてしまいました。
読んで下さった方、ありがとうございます

スリだったかもしれない

先週末のHMSのことを書こう書こうと思っているうちに、また週末がやってきてしまいました。
でも、ちょっと不可思議な経験をしてしまったので、先にそのお話を書くことにします。

会社からの帰り、その駅に着くまではそこそこの混み具合だった電車は、乗り換え客で一気に満員になりました。
やはりその駅から乗車した私ももみくちゃに。
肩に掛けていたトートバッグは、ある男性が胸に抱えたカバンと、その前にいる別の男性の背中に挟まれて、引き寄せることができません。

引っ張ると、バッグは斜めに傾きました。
ふたのない女持ちのバッグです。
中身が滑り落ちたらどうしよう?

心配しつつ、ぐいぐい引っ張りましたが、バッグは押さえつけられたようにがっちりはさまれて動きません。
それでもじわじわ引き続けると、傾いたまま、ようやく私の近くまで戻ってきました。

が、なんとなく変な感覚がありました。
すっ、と何かを抜かれたような、その反動で手元にバッグが戻ってきたような?

はっと気がついて、バッグの中に目をやると、おサイフがありません。
バッグを目一杯引き寄せ、探って見ましたが確かになくなっています。

乗車する直前、おサイフは間違いなくありましたから、この車内で消えたことになります。
カバン男怪しい!とすぐに思いましたが、証拠はありません。
とっさに、私おサイフ落としちゃったみたいなんですけど、と言ってしまいました。

カバン男はもちろん、他の乗客の方も関心を向けません。
諦めず、空色の長サイフです、その辺にないですか?とひとり言い続けると、さすがに乗客がざわつき始めました。
言い続けながら、カバン男のカバンと、その前に立つ男性の間に入り込むようにして、混んだ車内の床に手を伸ばそうとした時、カバン男が目を逸らしたまま、私からは死角になっていた右手で、何かを差し出しました。
「これですか?」

私のおサイフでした。
それです、ありがとうございます、と目を背けたままのカバン男に礼を言い、受け取りました。
下車してから、おサイフの中を確認しましたが、なくなっているものはありませんでした。

これが私の身にふりかかった、不可思議な出来事です。
でも、もっと不可思議だったのは、実は自分の心の動きでした。
おサイフが無いと気付いた時、ホンの数秒でしたが、ここで騒いだりしたくない、降りてから警察にとどけようか、という思いが湧いたのです。
後から考えると、絶対良くない手段だとちゃんとわかるんですが。

自分が甚大な被害を受けるかもしれない一歩手前の時点で、このまま状況に流された方がラク、だなんて思うものなのか、このワタシが!
この経験、しっかり覚えておかないと、歳をとってからさぎにひっかかるか、自分が罪を犯すか、どっちかやっちゃうような気がしてなりません。

波高と位相とリーダーシップ

とある研究開発業務の提出期限前日です。
どーにか目処が立ったので、みんなで夕食食べに出ましたが、開いているのは当然居酒屋のみ。
はい、飲んじゃいました。

で、つらつら考えたこと。

一人ひとりのパフォーマンス、つまり波高は決まっています。
組織全体で、最高の結果を出そうと思ったら、当然、各自が最高のパフォーマンスを発揮すればいいのだけど、位相がズレたらどうなる?
というか、そもそも、各人の位相はズレているものなのでは?
ある人がピークの時、もう一人はどん底だったり、みんなが上がり調子の時に、一人だけ下降気味だったり。

つまり、単に最大値だけを足し合わせても、組織全体の最大のパフォーマンスにはならないのではないか?

では、組織として、最高のパフォーマンスを発揮するには、何が必要なのでしょう?

私は、強いモチベーションを持った人の、リーダーシップではないかと思います。
誰かのリーダーシップが、他の人の波高を上げるのは難しいかもしれませんが、みんなの位相差を小さくすることは十分可能だと思うのです。
その結果、個人の最大ではないにしても、最大に近い、波高を出すことができるのではないかと。

自分でも感心する理論?ですが、締め切り前日に気付くあたり、やっぱり私は情けない奴だな、と思ってしまいました。

ご連絡:ホームページの非表示について(解決済み)

みなさま
いつもお世話になっております。
標記の件、本ブログの母屋?が現在、
Not Found状態となっております。
これはサーバー側の不具合対応のためとの連絡が、rootさんから入りました。
復旧は月曜の予定とのことです。
決して私が前途を悲観して夜逃げしたわけではありません。
今しばらくお待ちいただけますよう、お願いいたします。

なお、スマホ向けサイト作成は、今秋を予定しております。