そうか、やるのか(やるなら、やらねば)

余震は徐々に治まってきているように思いますが、電力やエネルギー、交通網はまだ不安が残りますね。
それと、日用品!
いったい誰が買い占めてるんだ?と言いたくなるくらい、スーパーにはモノがないですね(私が買い物に行く時間帯が遅すぎるだけかもしれませんが)。

そんな今、企業や機関の皆様がアタマを悩ませる問題のひとつに
「その行事、やろかやめよか?」
があるのではないかと思います。

つるばら的基準としては
やる:研修、式典など、遊びでない行事
やらない:研修の後の懇親会、式典の後の祝宴、そして遊びの行事
でしょうか?(東京23区及び横浜市内、とします)
リスク対策可能と判断できたら、粛々と通常の業務を進めたいと思います。
でも、いるんですよね、心配性というか、もし何かあった場合に責任を問われるようなことは一切回避したい、という人も・・・

そういう人とバトルしながら、責任を負い一生懸命自分の役割を果たそうとしている方たちに、エールを送ります。

乾電池だのカップ麺だの買い占めているのは、「そういう人」たちかもしれない、とふと思ってしまいました

計画停電の夜

川崎駅は大騒ぎです。

が、20分程、傍観していたら、フツウに乗車できるようになりました。

あの混雑は何だったのでしょう?

そしてそして、帰宅してみたら、第4グループの我が家は、全っ然停電していませんでした?

コレってもしかして、我々に節電させるための東電の巧妙な作戦だったのか?

あなたの思い 私の思い

ご存知の方はご存知と思いますが、今の時期、いわゆる「就活シーズン」です。
会社が実施する会社説明会やら工場見学に、大勢の学生が足を運びます。

さて、今回の震災後の東日本は、余震の危険や原発の事故で、はっきり言って非常事態となっていると思います。
そんな中、企業は採用活動をどうするべきなのでしょう・・・?

非常事態じゃなくても、就職活動の早期化が問題視されている昨今、会社説明会や工場見学会なんて、延期すべきじゃないのか?
そういう意見もあります。
こんな時期だからこそ、学生が不安にならないよう、淡々と採用活動を進める方がいい・・・
そういう考えもあります。

正解はありません。
ないのだと思います。
100人の企業人には、100通りの思い、考えがあるはずです。

ただね・・・
学生の方には、こんな状況であっても粛々と世界の一端を支えようと生産活動に励む会社を見て欲しいし、危機に瀕した時でもこの仕事を選んでよかったと思える就職をして欲しいと思います。

これは私自身の思いであって、正しい考えなのかどうかはわかりません。

とはいえ、未来の自分や、私とは違う思いを抱く人に対して、恥ずかしくない決断をしたいものです。

「疲れきらない」こと

どうしても会社を休むことができず、必死で出社しました。
通常の通勤ルートは計画停電の影響で使えません。
バイクで行きたいけれど、駐輪スペースが確保できるかとか、ガスは入手できるかとか、どうも難しそうです。
というわけで、東急線→三田線の直通を使おうとしたら・・・直通してない

しかたないので、山手線に乗り換えて何とか出勤しましたが、疲れるんですね、これが。

「疲れ切らないでください」
たくさんの方に、お気遣いいただいた意味がようやくわかりました。

ふだん通りの道順が通れないだけで、こんなに消耗するものなのですね。
こっちに行けばいいのか、ここでどれくらい待てばいいのか、考え考え歩くことの大変さ・・・!
避難生活でもないし、へっちゃらさ!と思っていたのは、あまりに認識不足、甘かったのです。

コートのポケットに入れっぱなしになっていた歩数計の数字にびっくりしながら、これから気合い入れてがんばんなくちゃな、と思ったことでした。

チンケなエネルギー救出作戦

髪をばっさり切りました。

蛇足ですが、「エネルギー救出作戦」は堀晃さんの名作SFです。
学生時代に読んでとても感動したのですが、今は絶版なんですか?新潮社さん・・・

その翌朝

会社で一夜を明かした後、無事帰宅できました。

横浜工場でやはり足止めされていた夫と駅で落ち合い、吉野家で朝ご飯食べました。
他の24時間営業の飲食店は、軒並み帰宅難民に食べ尽くされて?閉店していましたが、吉野家は平気・・・
すごいサプライチェーンです。

間借り?しているガレージに行ってみると、バイクの転倒はなく、心配していた
転倒→ガソリン漏れ→気化して引火
という事態にはなっていなくて一安心しました。

7時過ぎには砧から着信があり、今日予定のレディースは中止とのこと。
予約者ひとりひとりに電話してくれているんですね。

これから余震が心配だし、仕事の進め方も変更しなければなりませんが、落ち着いて対応したいと思います。

そしてそれでも花粉は飛んで来る・・・

地震の夜

会社で乾パン食べてます。

と書いてから一夜明けました。
なお、書いたのは20:30頃だったと思うのですが、反映されるのに時間がかかった模様。
以下、覚書として、記録を残しておきます。

14:46 地震発生。東京都港区の職場は棚の引き出しが開いて転倒したり壁の塗装がはがれたりの軽い被害。

17:30 定時だが都営バス以外の交通機関はすべて止まっていて帰宅できない。

19:00 余震続く。しかたないので、ヘルメット(防災用)かぶったまま仕事。呉工場は何ともないらしく、普通にメールベースで仕事が進む。

20:00 ビル内のコンビニの食料が尽きたようなので社内に乾パン配布。

21:00 余震は減ってきたが電車復旧せず。しかたないので仕事を続ける。他の人は飲み始めてしまったが、アシが手に入れば運転して帰ることもできるので、ラジオを聞きながらやっぱり仕事。

22:00 余震がほぼ収まったので、帰宅困難者どうしで外食へ。どこも入れず、しかたなくふぐ料理屋で、唐揚げ・おにぎり・さつま揚げ・中華風スープを作ってもらってありがたく夜食。

23:00 応接室を仮眠所としてしつらえた後、飲み会に参加。「オールフリー」というノンアルコール飲料を飲んだが、冷えていないのでメチャクチャ不味い。

24:30 明日(土曜日)の結婚式で主賓になっている重役をやっと捕まえたタクシーで送り出す。

25:30 仮眠所で横になる。寒いので足にストールを巻いたら、何となく、三島由紀夫の「憂国」の自決したヒロインの気分。

29:30 京浜東北線が動きそうなので帰る、という女性陣を送り出す。

30:00 都営三田線は割と普通に動いているとのことだったので、明るくなってから退社。