神様の仕事

今日は土曜日、1週間の仕事の疲れを癒す週末です。
スタートは、バイク関係の予定。
早起きするのはちょっとしんどいけど、バイクで体を動かせば、ウィークデイに溜め込んだストレスがすうっ、と軽くなることはわかっています。
前夜にしっかり準備して、少しでも睡眠不足にならないように気をつけて迎えた朝、まだ半分寝ぼけた私に、一本の電話がかかってきました。

雨のため、今日の予定は中止です、というチーフの声。
思わず、ありがとうございます、家を出る前にご連絡いただいて助かりました、とスマホに頭を下げてしまいました。
実は起きた時から、体の疲れが取れていないのを感じていたので、この中止連絡は、思わぬ休養許可に思えたのでした。

神様、ありがとうございます、という思いが溢れてきました(病んでますね)。
至福の二度寝体験ができる、という感動に浸っているうちに、ふと気づいたこと。
こんな時につい、私が感謝してしまう「神様」って、実際には、「偶然」の集大成というか、結果なわけです。
でも、この結果に至るには、たくさんの人の行動、決断、思いがあったことでしょう。
窓の外は確かに雨でしたが、主催者には、予定を結構するという選択肢もあったはずです。
そこを(想像ですが)、例の新型ウィルスの件もあるし、天気予報がよくないとあまり人が集まらないかもしれないし、迷っている人が心置きなく欠席できるよう中止にしよう、と考えた方がいたのかもしれません。
チーフは、そういう連絡があればすぐメンバーに伝えられるよう、早朝から準備してくれていたのでしょう。
その他にも、私が気づいていないだけで、この決定に関わった方はいるに違いありません。
つまり、私が感謝せずにはいられない「神様」って、人間の行動やその奥にある思いの集積なんだなあ。

私の思考は大体そこまで。
あとはベッドに戻って、疲れたままの心と体を休ませたことは、いうまでもありません。
神様、ありがとうございます、なのでした。

日曜日の午後は切なくて

良いお天気の日曜日でした。
昨日はHMSに参加、その後は亡くなったバイク仲間を偲ぶささやかな会で飲み、と大変充実していたので、今日は家でゆっくりしておりました。

ちょっと遅めに起きて、革パンやブーツのお手入れや洗濯したり、食料品の買い出しに行ったり、アイロンかけしたり。
まあ、ごくフツーの休日を過ごしたのですが、日が傾いてくるにつれて、何だか切なくなってきました。
夫は奇病、じゃなくて難病持ちなので、平日の帰宅後やほとんどの休日は家で休養しています。
なので、今日も、私が一人で寂しく家にいた、というワケではなかったのですが。

なんだか、切ない。
時間が、自分の横をすり抜けていくみたい。
別に家事ばっかりで嫌、とかでは全然なくて、久々にゆっくりコミック読んで楽しんだりしていたのに(因みに今日読んだのは「トクサツガガガ」の18巻)。

コレってやっぱり、
「せっかくのバイク日和を活用しなかった」
という、無意識の後悔だったのでしょうか?
そういえば、先週の日曜日は、夕刻の自動車教習所をお借りしての練習会でした。
雨上がりの曇天で、現地に行くまでは寒くて気乗りがしなかったけど、結果的にはすごく納得のいく、良い練習ができたっけ。

日曜日のバイクは、遅くなると翌日に響きそうで、なんとなく気が乗らなかったりするのですが、今までに、やってみて後悔したことってないな、と気付きました。

来週の日曜は、降ってなければまた練習会です。
先週みたいに、会場到着までを辛がったりしないで、家を出る前から楽しんでみようと思いました。

2020年、新しい年!

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年はネット再デビュー、じゃありませんが、廃屋になった邸?を整理し、こちらのサイト中心に活動できるよう、精進していく所存でございます。

それにしても、こちらの新居を整えていくのは、楽しいんですが、結構しんどい。
無料ブログサイトやSNSが爆発的に普及そして大人気なのは、やはり使い勝手が良いから、なんですね。
現在のこちらのブログは、WordPressという、オンラインソフトというかアプリというか、そういうシロモノを使って作成しています。
まあ、HTML文を直に書くよりは簡単なんですが、サイトのインテリアコーディネートとなると、それなりに調べつつ、勉強しつつ、ということになります。
そうすると、文章書きを楽しむ以前に、結構疲れてしまったりして、時間のない社会人にはちょっとキビしい状況が続いたりします。
とはいえ、素敵なマイホームが欲しい!という気持ちはとっても強いので、時間がかかってもがんばりたい。

となると、今年の目標は「2020年中に引越しを完了する」なのか!?
それ位の気持ちで進めるしかなさそうです。

ようこそ、新居へ!

「夢見るモンスターblog」を掲載していた「ヤプログ!」のサービス終了が告知されてから、あっというまに4か月、やっと引越しできました。
無料ブログサービスでは、また閉鎖騒ぎ?が起こりかねないので、思い切ってサーバーをレンタル、ドメイン取得して、念願のマイホームを手に入れた、というところでしょうか。
そうは言っても、シロートがログハウスを死ぬ気で建てたようなものなので、あっちこっち不備だらけかと思います。
ホームページとの連携もどうするか決めてないし・・・。
今のところ、いろいろお見苦しい所も多々あるかと思いますが、少しずつ進歩していく予定ですので、改めてお付き合いいただけますようお願いいたします。

気分的には終活でした

夫は遅い夏休み中です(TV局のアナウンサーみたいですが)。
私も一日、有給を取り、夫に付き合ってもらって、とあるバイクショップに行きました。
スカーバーとファントムを手放し、我が家のバイク状況?をシュリンクするためです。

自分でも厚かましいなあと思うのですが、CBR650Fに乗り始めて、だんだん慣れてきて、そして・・・
スカーバーを卒業できる、最近、そう感じていたのです。
CBR650Fのレバーは軽くて扱いやすいし、何より4気筒は安心感があって、スカーバーに頼らずとも、だいたいのことはできるようになる、という気がしています。

ファントムについても、もう、いいかな、というのが正直な思いです。
初めて本気で鈴鹿を目指そうと思った時からずっと一緒だったファントム。
でも、私自身の「時代」を今、変えたい、と思いました。
懐かしさとか、思い出とか、そういうものにしがみつかずに、先に進んでみたいのです。

「社員をリストラしようとしてる社長みたいなカオしとるで。」
計画を話すと、夫が割とマジな表情でそう言いました(実際にそういう社長を見たことがあるのでしょうか?)。
「スカーバーに、もう用は無い、いうことやな。」
身もフタもない言われようですが、意味的には反論できません。

自宅マンションから借りているガレージまで、足は欲しいので、この2台に替えて、スクーターを1台、購入しようと思いました。
インドネシアホンダのPCX150ハイブリッドか、国内ホンダのPCX125ハイブリッドどちらか。
とりあえず、インドネシアの方の見積もりをもらいましたが・・・高い。
そして、スカーバーとファントム、抱き合わせで下取りは50,000円って・・・悲しい。
保険や維持費のことを考えると、125の方が現実的かも、と思い、まずは見積もりだろう、とホンダドリームに行ってみたのですが・・・

すみません、即決してしまいました。
こちらの下取り、スカーバーが50,000円、ファントムが(値段がつかないということで)100円でした。
別に100円に心が動いたワケではありませんが。

今、心理的には怒涛の一日を終えて、これまで感じたことのない空虚感に浸っております。
終活ってこんな感じ?

最後に、かわいそうなファントム君の遺影を。


あ、新しいスクータは今月中に納車の予定です。

重要なのお知らせ、です。

とうとう、このヤプログも2020年1月31日を以ってサービス終了だそうです。
やはり、時代はSNSなのでしょうか?
というより、運営会社である、GMOメディアサービスの事情のようですね。
メーリングリストや日程調整ツールも続々終了してます。

私自身は、匿名性のある方法で、これからもゆっくりマイペースで書き綴っていきたいので、引っ越しを考えてます。
それ以前に、遺跡と化したホームページを何とかしなければならないので、ちょっとまじめに経営改革に取り組まねばならなかったのですが、そちらも放置したまま!
遺跡は遺跡で構わないので、せめてスマホ対応にしたいので、久々に、サイト(再)構築の勉強をしようと思ってます。
母屋の方を作成した際は、お手軽ソフトのお世話になりましたが、そのソフトももうありません。
何か、気楽に使えるモノをみつけられればよいのですが。

それができないアナタのために

ふと気が付くと、指導員になってもうすぐ5年です。
思い返せばあっというま・・・ってことは、私、あまり成長していないのでは?
という懸念も頭を掠めますが、贔屓目なしで、そんなことはない、としておきます。
ちょっとずつでも、まあ、日進月歩でマシにはなっていると思ってます。

指導していて最近思うこと。
指導員は、受講生の方のライディングを見て、ここをこう直したらいいですね、なんてアドバイスしますが、言われたことをその場で直せる人は、少数派です。
たいていの人は、繰り返し試行錯誤して、ようやく「感じをつかむ」ところから始まるのではないかと。
人によっては、(つまり、私のように)1回の講習会で直せず、2回3回参加してまだうまくいかず、延々試行錯誤ループを繰り返して、やっとの思いで身に着けていくこともあるでしょう。
・・・いや、私はスキル習得の遅さでは、ダントツ人並み外れているところがありますが。

そんな時、指導員として気づかなければならないのは、その人が、
「注意されたことをやっていないのではなく、注意されたようにできるところまで、まだたどり着いていないこと」
ではないかと。

受講生だった頃、一番つらかったのは、指導員の方に、「どうして言った通りにやらないんだ」と叱責されることでした。
やらないのではなく、できないのだということが、その指導員の方にはどうしても理解してもらえなかったのです。

それでも練習することをやめなかったのは、私をこんな負のスパイラルから救い出してくれた、素敵な指導者との出会いがあったからでした。
練習することを楽しさを教えてもらい、委縮せずに走れるようになってやっと、できることが増えていったのです。

今はモラハラの問題もあるので、かつて私を苦しめたような発言をする指導員はいないと思います。
逆に、うわべだけの笑顔で受講生に接しているのでは?と疑う向きもあるかもしれません。
でも、少なくとも私は、練習の場は楽しいものであって欲しいので、自分も楽しく笑って指導したい、と思っています。

だから・・・
思うように上達できなくて悩んでいるあなたには、ぜひ、あきらめずに、講習会に来て欲しいのです。
練習するって楽しい!って感じてもらえれば、と思うから。

日陰者ジュード(ハーディ著、小林清一訳、千城刊)

夏風邪が長引いて、連休中日は休養&読書で過ごしました。
で、読み終えたのが「ジュード」。
最近、ハーディにハマってます。
19世紀ビクトリア朝のイギリス、貧しい青年ジュードは学問を志しますが、貧しさと身分制のため果たせず、愛する女性とも宗教に阻まれて結ばれず、失意のうちに若くして無名のまま病没する、という、私があらすじを書くと身もフタもない話みたいになりますが、まあ、そんな内容です。

テーマは重いんですが、意外に心に残ったのは、脇役しかもタチの悪い女性キャラでした。
その女性、アラベラは養豚家の娘ですが、まじめでいい夫になりそうなジュードに目をつけ、誘惑し、妊娠したと偽ってジュードと結婚します。
まあ、悪女なんですが、何というか、生命力にあふれ、生きる意欲に満ちているのです。
時代に押し潰されていくかのようなジュードとは対照的に、時代をたくましく生き抜いていく人物です。
私はアニメ「ルパン3世」の峰不二子ちゃんを思い出しました。
脱線しますが、こういう輝くように生きる不二子ちゃんの魅力を最大限に引き出し、テレビ版の女性性を武器にするイヤラシさを排除したのが「カリオストロの城」だった気がします。

若い頃だったら、絶対嫌ったに違いないキャラの魅力も評価できるようになったとは、私も年を取ったもんだ、などと思ってしまいました。

MRIのパンパカパン

半年に一度の脳MRI検査に行ってきました。
私の持病は右大中脳動脈狭窄症というもので、たぶん生まれつきなのですが、脳梗塞リスクであるため、半年に一度MRI検査を受けることになっているのです。

さてこの検査、横になって上半身をトンネル?の中に入れられ、30分ほどかけて撮影されるのですが、その間、身体を動かすのはNG。
しかも音がかなりうるさいのです。
そのため、頭部をヘッドフォンと緩衝材でガチガチに固められます。
ヘッドフォンからは、静かなクラシック音楽が流れ・・・ていたのですが、今日は何故か途中でノリが変わり、運動会の入場行進でよく使われるあの曲が!
ジャンジャカジャーン、ジャンジャカジャーン、ジャンジャカジャンジャンジャンジャンジャカジャン、と流れ始めたのです。

これは検査技師のやる気の現れか、病に立ち向かえという患者への励ましか、とにかく無意味にパワーが湧いてくると同時に、吹き出すのをこらえるのに必死でした。

しかし、入場行進は一曲で終わり、次には「白鳥の湖」の哀切なメロディが。

私、涙が滲むまで笑うの我慢しましたが、まともに検査できたのか、少ーし危ぶんでおります。

スカーバーの車検

六角橋のショップに預けていたBMW650が、車検を終えて戻ってきました。
私はまだ、腱鞘炎が良くなっておらず、単気筒のスカーバーをエンストさせずに乗って帰って来られるか、少ーし心配だったのですが、特に問題なし。
一本橋とか千鳥とか、絶妙なクラッチワークを要するところで激痛が走り、つい、レバーを離してしまって自爆!という恐怖の空想からは逃れられないでいますが。
左手首の腱鞘炎は、ホントにクラッチワークに必要な繊細さを教えてくれる反面教師ですね。

さて、そのスカーバーですが、まだ20,000kmしか走っていないので、すこぶる健康です。
あんなに一本橋や千鳥で転倒しまくったのに、ハンドルも曲がってないし。
そんな健気なスカーバーですが、乗り手のワタシ、ここのところ、CBR650F慣れしてしまったのか、つい、アクセルをさーっと開けるようになっちゃってました。
表現するのが難しいのですが、CBRの加速フィーリングに慣れて、アクセルを回す自分の動作が速くなったような気がする、というか。
感覚的には、CBRはアクセルが滑らかにすーっと開いて、すぐ速度が上がっちゃう。
スカーバーは、ぐーっと開けて速度を上げる感じで、これが四気筒と単気筒の差なのか?

「スカーバー、アクセルワイヤーが渋くなってるんちゃうか?」
私の感覚的過ぎる話を聞いた夫が冷静にコメントしました。

・・・車検通ったんだから、そんなコトはない!と思いたいのですが。