一時停止は二度止まる


昨日は職場の飲み会でした。
そこで出た話が、「一時停止」はホントに止まらなければならないのか?
え!?と思うようなことですが、止まらない派?の方の言い分は、
「一時停止の場所で止まっても、先の見通しが効かない。見通しの効く所まで進んで、また止まるのだから、一時停止はムダ」
(飲み会に参加した人がそう考えているのではなく、そう聞いた、という話をしてくれたのです、念のため。)
なのだそうです。

うーん、たとえホントにそうだとしても、「一時停止」は、気構えとか、注意を促すために必要なのではないか、と思います。
ここから先は、止まらずには行けないよ~
だから初めに、一旦止まろうね~
くらいに考えて。
1回余計に止まらなきゃならない、なんて思うと、精神衛生上良くなさそうだし。

参考までに、私の知り合いで、一時停止違反でつかまっちゃった人、一人います。
彼が運転していたのは、原付でした。
・・・自分の身が危ないって!!

“一時停止は二度止まる” への10件の返信

  1. う~ん、フクザツな気分ですが、「たとえホントにそうだとしても」はこの場合、あり得ません。ムダとかそういう議論ではなく、「法」「きまり」とはそういうものなので。「意味ない、と思うから守らない」っていうのはただの詭弁。
    こんど、飲み会があったら、みなさんを啓蒙してあげましょうね。
    停止線の前でキチッと止まって、見通しが効くところでもういちどビシっと止まる。そこに迷いや例外はないのです。
    「法」とはかくも明確なんですね。気構え、注意、おおいに結構です。そしてその先に、「法」があります。

  2. 一時停止線。
    まず、みんな車での視点しか考えていないのではないかと。
    歩行者・自転車の身になって考えれば一目瞭然。
    自転車に乗って歩道を走ってきたときに歩道の分を間引きしてるのがわかります。
    その間引きの分、歩行者等は安全であると思います。
    車に乗っていて、一時停止線で止まらなかった人、
    自転車が突然横断してヒヤリとしたことありませんか?
    他の視点から見て、
    もう一度考えてみましょうと提案します。

  3. つるばらさん、みなさんはじめまして。どろっぴぃと申します。少し前にモンスター800を買ってからこちらを拝見させて頂いていました。閲覧だけで十分楽しませて頂いてましたが、この話題ちょっと参加させて頂きます。
    一時停止。はるひささんが仰る通り、基本は歩行者・自転車の為の停止ですよね。ですので動作は、
    一度停止線手前で停止(オンラインも一応セーフですが、できれば直前。ただし手前も円滑さの面から50センチ以内に、ですね)。そして歩行者・自転車の安全を確認した後、さらに自転車等が来ないか顔をできる限り前に出してゆっくりと安全を確保しながら横からの車の邪魔にならない位置まで進み、車が来ていたらもう一度停止、来ていなければそのまま進む。
    となります。これ、免許取得時に学科で勉強する内容なんですけどね。私も含めほとんどの方が忘れますよね。
    同じような内容では、交差点の右左折の方法や青信号の意味なんかも忘れられがちですよね。

  4. はるひささん、どろっぴぃさんのコメントによって、僕も書き漏らしていた大事な精神をあらためて想起させられました。「法」が存在する理由のひとつは、そのとおり、自転車や歩行者などの交通弱者の保護でした。
    その精神がわかれば、何をしなければいけないかが明白、でした。
    ところで、交差点の右左折の方法、見通しの悪い一時停止から優先道路への右折、横断歩道手前にある駐車車両側方通過など、「習ったはずであるが忘れがち」なものは、安全運転大会での審査課題でもありました。ややもすると「正しい通過方法のみ」を追ってしまいがちでしたが、「なぜそうするのか?」の視点をこれからは忘れないようにしたいと思います。

  5.  みなさんのご意見に賛成です。以前、「一時停止は何のためにするのか?」ということについてネットで調べたことがあり、ナルホド!と思った内容を抜粋して保存したことがありました。参考になりそうなので、以下にその抜粋内容を掲載します。長文でごめんなさい。出展は、http://daikai.net/drive/index.htmlの中のhttp://daikai.net/drive/0103.htmlです。
     「皆さんは交差点できちんと一時停止していますか、自分以外の車はどうでしょうか。日本交通心理学会のある調査での「停止線の手前で完全に一時停止(タイヤが停止する)した車はほんの数パーセントであった」との結果が現実ではないでしょうか。ところが一時停止は今後の事故防止のキーとなる安全運転行動なのです。そこで、今月は「一時停止」についてまとめてみました。
    【一時停止は何のため】 
     交通事故のおよそ6割が交差点とその付近で発生しています。また、死亡事故で一番多いのは出合頭事故であり、その原因の大半は一時停止をしない、一時停止しても安全確認が甘いということにあります。
     従って一時停止することにより事故は防げるのです。大事なのは何のために一時停止するのかということです。この意識がないと形式だけの停止や、徐行で済ませてしまうことになります。
     一時停止の目的は相手の存在や行動を確認することにあります。ただ止まればよいというのではなく安全確認をしなければ意味がありません。
    【一時停止の効用は】
    ではなぜ安全確認に一時停止がよいのでしょうか、「いちいち停止しなくても徐行でも確認はできる」という人がいるかもしれません。人間に知覚機能には限界があります。止まらない状態で瞬間的にさーと見る、パッと見るだけの瞬間視では視落としや見誤りを起こします。見落とし等を防ぐには少し時間をかけたり、繰返し見ることが必要なのです。
     また、私たちの視力は中心から離れるに従いはっきりと見えなくなるため、視野の周辺の状況を知る(安全確認を行う)には、頭を左右に回して正面でとらえなければなりません。これらの人間のもつ弱点を補うのが一時停止です。一時停止することで「周りを正確に見る、時間をかけて見る、繰返して見る、周辺にあるものを正面でとらえる」ことができるのです。
    (その2)に続く

  6. (その2)
    【一時停止はどうする 】
     一時停止場所では、「減速して、右よし、左よし」の走行が多いと思われます。いままでのことからこれでは一時停止・安全確認にはなりません。これを「減速して、ピタリと止まって、右よし、左よし」にし、そして3秒の時間を費やしてみましょう。
     方法は、停止位置に接近したらまず減速し、停止位置できちんと停止し、ピタリと停止したことを確認します(1秒)。この完全停止を入れることがポイントです。次に頭を右側に向け安全確認をし(1秒)、続いて同様に左の安全確認をします(1秒)。この完全停止状態で安全確認を行うことを是非習慣としていきましょう。<太>安全確認のために数秒間停止しても移動効率は下がりません。
     以上が抜粋です。やはり、交通弱者保護を第一義とし、事故防止の観点から危険防止措置を徹底させるために、要一時停止としたのだと思います。それに、もしも、脇道の停止線が優先道路の端ギリギリに引かれていたとしたら(はるひささんが仰る「間引き分」がなかったら)、優先道路を通行する車両の立場からしてみても、いつ脇道からの飛び出しがあるかと必要以上にハラハラし、円滑な走行ができないでしょう。
     なぜなら、(1)上記間引き分の手前で一時停止し、徐行した上で優先道路直前で停止されるのと、(2)いきなり優先道路直前で停止されるのとでは、優先道路を通行するドライバー(&ライダー)の受ける印象(危機感)もかなり異なると思うからです。たまに、優先道路側に車の頭をはみ出すようにして一時停止するドライバーがいますが(本人は、はみ出している意識が希薄)、そのような恐怖感&危険に曝される機会が増えてしまうのではないでしょうか。
     万人が利用する道路ですので、ドライバーの停止能力!?の個人差をも考慮して上記安全マージンをとらざるを得ないと考えます。「私だけは大丈夫」との過信が、連日報道されている悲惨な事故の最大要因なのだと思います。
     なお、バイクに乗る方で一時停止が苦手な方は、 毎年5月~7月に各地で開催される二輪車安全運転大会に参加されることをお勧めします。そこで、上位入賞等し、全国大会に向けての特別強化訓練(特練)に参加すると、停止線を見ると止まらずにはいられない体になれます!
     長文、失礼しました。

  7. 心がけ不足かも、私。。。。
    何の考えも無く、普通に2回停止して安全確認しています。
    止まらないと、安全確認できないからです。
    動いていたら、認知判断操作の間に車両が進みますしね。
    あと、停止線が引いてあるのは、
    わざわざそこに引く意味があるはずなので、
    その意味合いを通過交通である自分が
    瞬時に読み取ってそれ以上に安全で効率的な
    停止位置を判断する事ができないためでもあります。
    そのため、停止線で停止&安全確認、
    それで見通しが悪くて安全確保に不十分だったら、
    少し前進して再確認。
    本当に、ただ単にそれだけの理由でして、
    深いこだわりはないです。
    ちなみに、自宅付近のど田舎、田んぼの中の
    見通しの良いところだと、一回停止で~す。

  8. <色:#000066>光Ginjiさん、はるひささん、チャングムさん、ますこさん、レスありがとうございます。
    どろっぴぃさん、初めまして。ようこそいらっしゃいました。
    まとめレスになってしまって申し訳ないのですが、みなさんの書き込み、すごく勉強になりました。
    「一時停止線で止まると、先が見通せないのはね、歩行者や自転車が通れる幅が取ってあるからなんだよ。」
    次の飲み会では、ニッコリ笑って、そう話します。
    法は遵守しなければなりません。
    みんなが生きていくためのルールだからです。
    でも、ただ「守れ」と言われただけでは、納得できないこともあるでしょう。
    なぜその法があるのか、理解していれば、違反をすることも無くなるのではないかと思います。
    安全に関しては、とにかく基本動作を身に付けて、危険を回避することが最優先であることは否めません。
    自動車の運転も、製造業の現場作業も同じです。
    ひとつひとつ考えながら動いていると間に合わないから、とにかく体に動作を叩き込む、といった教育になります。
    でも、やはり一度は必ず、「どうしてそうするのか」をきちんと理解すべきですね。
    そしてそれを思い出す機会は、多いほどいい・・・。
    今回は、みなさんのおかげで、私も大事なことを思い出すことができました。
    本当にありがとうございました。

  9. ちなみに、見通しの悪い交差点の通行方法として。
    みなさん、自分だけが確認をするためとお思いの方が多いと思いますので、プチコメします。
    停止線がない場合でも、
    交差点の手前で停止できるようにして、
    車が確認できるところまでゆっくり進む・・・。
    こんな感じでやっている方が多いと思います。
    それでは、交差する道路を走ってくる車からは、
    その車が出てくる動作はどんな感じで見えるのでしょうか?
    自分が確認しに行く・・・。
    コノ行為に盲点がアリガチです。
    ①すーっと、早いスピードで出て確認する車と、
    ②ゆっくりと徐々に出て確認する車。
    どっちの方が交差する道路を走ってくる車にとってワカリやすいですか?
    ②の車の方がわかりやすいですよね。
    ①は早く自分だけが確認したい行為。
    ②は確認したい気もあるが、まずは自車の存在をアピールする行為。
    知りたい行為だけではなくて、知らせたい。
    知らせる運転もぜひ見につけていただきたい。
    指導員の立場からもの言わせていただきました。
    すいません。

  10. <色:#000066>はるひささん
    特にバイクの場合、自分の存在をアピールするのは本当に重要なことです。
    ちょっと余談になりますが、800ccのモンスターで走っている時と250ccのシェルパで走っている時とを比べると、明らかに、シェルパの方が乗用車やトラックに「ぞんざいに」扱われます。
    通行帯のやや左寄りを走っていると、右脇を強引に追い抜いて行こうとするクルマが多いのです。
    モンスターでは、同じライン取り、同じ速度で走っていても、そんなことされないのに。
    交差点で、ゆっくり進むこと・・・自分のために大切です。

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