神奈川特練2008(第4回・マイ レゾリューション)

午前ウェット、午後ドライ、の絶妙なコンディションで特練4回目です。
現在の私の課題は、とにかくフォームが「なってない」のを何とかすること。
タイヤ以外の車体を接地させないため、リーンインの習得は特に必須です。

でも・・・
できるようにならないんですね、そう簡単に、目指すレベルには。
いえ、そんなに高いレベルを目指しているわけではなく、普通のことが普通にできるレベルなんですが。

腰を回しているつもりが、腰がずれているだけ。
肩を入れているつもりが、引きつっているだけ。

「やろうとしていること」と「体現してしまっていること」のギャップは、何が原因で生じているのか?
欠けていることは何なのか?

走れる時(コース内にいる時)は問答無用で走ってみる。
走れない時は、考えてみる。
そしていつも信じてみる、いつの日か正しいフォームで走っている自分を。

にしても・・・
神奈川県の代表を目指しがんばるということは、それなりの責任があるということ。
支えてくれる人、理解してくれる人の思いを踏みにじってはならない、ということです。

何が何でも、まっとうに走れるようになってやる。
それが私の、唯一示せる決意なんだな、としみじみ思っています。

“神奈川特練2008(第4回・マイ レゾリューション)” への4件の返信

  1. たまたま、立ち寄らせて頂きました。
    私、特練等のシステムに疎いのですが、記事を読むにつけ厳しい世界なのだと思いました。
    心が折れずに頑張る姿勢に、自分には真似できない貴女様の不屈を感じてます。
    頑張ってください。

  2. >神奈川県の代表を目指しがんばるということは、それなりの責任があるということ。
    >支えてくれる人、理解してくれる人の思いを踏みにじってはならない、ということです。
    心に留めて励みたいと思います。

  3. お疲れさまでした。
    指導員にあれこれ言われるまま、どんどん崩れてますよつるばらさんのライディングフォーム…。
    > 欠けていることは何なのか?
    たしかに、何も難しいことに挑戦しているわけではなく、「やればできる」ことを「やろうとしていない」もしくは「違うことをしている」ので、簡単明瞭、百聞は一見にしかず、
    「ビデオカメラと三脚を持参し、自分自身を撮ってみる」
    くらいな努力はやっていいと思います。
    「自分がどんな風に乗っていて、なぜ、どの指導医からも大なり小なり『フォームが悪い!ハンドルしがみつき!』といわれ続けるのか?」
    は、
    > そしていつも信じてみる、正しいフォームで走っている自分を。
    なんていう主観的な思い込みに頼るのではなくて、客観的に、自分も第三者の目で、自分自身の姿を観察してみるべきだと思います。
    よくブログや mixi に自分自身の走行シーンを貼る人が多いですが(僕もそうです)、ダメ出しして進歩するには、Plan-do-see の see は欠かせないと思います。
    不言実行。人よりアタマひとつ出るには、人より多く練習し、人より賢く練習しないと。
    特練は、イエスマンを育てる場ではありません。
    講習会やスクールでは無いことは、以前書いたとおりです。

  4. <色:#000066>通りすがりの者さん
    初めまして。
    ようこそいらっしゃいました。
    励ましのお言葉、ありがとうございます。
    厳しくも幸福な世界、というべきなのかもしれません。
    頑張ります!!
    えふさん
    調子はいかがですか?
    お互い、体調に気をつけて、精一杯練習しましょうね~
    光Ginjiさん
    「人より賢く練習」
    耳が痛いです。
    与えられた時間はみんな平等なのだから、いかに効果の高い練習をするかが、勝負の分かれ目ですね。
    > そしていつも信じてみる、正しいフォームで走っている自分を。
    「いつか実現できることを信じる、イメージする」ということが書きたかったのですが、明らかに表現がおかしいので、本文を修正しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA