午前ウェット、午後ドライ、の絶妙なコンディションで特練4回目です。
現在の私の課題は、とにかくフォームが「なってない」のを何とかすること。
タイヤ以外の車体を接地させないため、リーンインの習得は特に必須です。
でも・・・
できるようにならないんですね、そう簡単に、目指すレベルには。
いえ、そんなに高いレベルを目指しているわけではなく、普通のことが普通にできるレベルなんですが。
腰を回しているつもりが、腰がずれているだけ。
肩を入れているつもりが、引きつっているだけ。
「やろうとしていること」と「体現してしまっていること」のギャップは、何が原因で生じているのか?
欠けていることは何なのか?
走れる時(コース内にいる時)は問答無用で走ってみる。
走れない時は、考えてみる。
そしていつも信じてみる、いつの日か正しいフォームで走っている自分を。
にしても・・・
神奈川県の代表を目指しがんばるということは、それなりの責任があるということ。
支えてくれる人、理解してくれる人の思いを踏みにじってはならない、ということです。
何が何でも、まっとうに走れるようになってやる。
それが私の、唯一示せる決意なんだな、としみじみ思っています。
たまたま、立ち寄らせて頂きました。
私、特練等のシステムに疎いのですが、記事を読むにつけ厳しい世界なのだと思いました。
心が折れずに頑張る姿勢に、自分には真似できない貴女様の不屈を感じてます。
頑張ってください。
>神奈川県の代表を目指しがんばるということは、それなりの責任があるということ。
>支えてくれる人、理解してくれる人の思いを踏みにじってはならない、ということです。
心に留めて励みたいと思います。
お疲れさまでした。
指導員にあれこれ言われるまま、どんどん崩れてますよつるばらさんのライディングフォーム…。
> 欠けていることは何なのか?
たしかに、何も難しいことに挑戦しているわけではなく、「やればできる」ことを「やろうとしていない」もしくは「違うことをしている」ので、簡単明瞭、百聞は一見にしかず、
「ビデオカメラと三脚を持参し、自分自身を撮ってみる」
くらいな努力はやっていいと思います。
「自分がどんな風に乗っていて、なぜ、どの指導医からも大なり小なり『フォームが悪い!ハンドルしがみつき!』といわれ続けるのか?」
は、
> そしていつも信じてみる、正しいフォームで走っている自分を。
なんていう主観的な思い込みに頼るのではなくて、客観的に、自分も第三者の目で、自分自身の姿を観察してみるべきだと思います。
よくブログや mixi に自分自身の走行シーンを貼る人が多いですが(僕もそうです)、ダメ出しして進歩するには、Plan-do-see の see は欠かせないと思います。
不言実行。人よりアタマひとつ出るには、人より多く練習し、人より賢く練習しないと。
特練は、イエスマンを育てる場ではありません。
講習会やスクールでは無いことは、以前書いたとおりです。
<色:#000066>通りすがりの者さん
初めまして。
ようこそいらっしゃいました。
励ましのお言葉、ありがとうございます。
厳しくも幸福な世界、というべきなのかもしれません。
頑張ります!!
えふさん
調子はいかがですか?
お互い、体調に気をつけて、精一杯練習しましょうね~
光Ginjiさん
「人より賢く練習」
耳が痛いです。
与えられた時間はみんな平等なのだから、いかに効果の高い練習をするかが、勝負の分かれ目ですね。
> そしていつも信じてみる、正しいフォームで走っている自分を。
「いつか実現できることを信じる、イメージする」ということが書きたかったのですが、明らかに表現がおかしいので、本文を修正しました。
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